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今日の午後、S社から確定プランの見積を提出していただいた。
INHプロジェクトからはタカシ・マリコ・ユキコ・ヒデトシ@会社を午後から休みましたのフルメンバーで、あとはS社のAさん、W社のWさんにも同席いただいた。

詳しい議事録は後日アップします。

感想から言わせてもらえば、これくらいの金額だろう、という範囲に収まる数字でした。
もちろん、安いに越したことはないですし、ちょっと仕様等を落としてコストダウンが図れそうな箇所もあるにはあります。
でも、そういう変更を盛り込んで進捗を遅らせるのは嫌なので、後で決められるものは後で決めることにして、この数字で契約に向けて作業を進めてほしいと依頼しました。

今後は、S社さんにて契約に向けた作業を行っていただきます。
現在、構造の見直しを行うことで、若干のコストダウンが図れる可能性があるとのことですので。
また、当方においてはローンを借りる金融機関(商売上の都合で確定している)との交渉を急ぐことになりました。

これらは、家族4人で気持ちを共有できたので、本当にいえづくりが実現するんだという気持ちになりました。(正確にはローンの返事しだいですが、貸し出しが難しいといわれたら別の金融機関を探せば良いだけなので)

なお、以前依頼しておいたとおり、外壁のサンプルを持ってきていただきました。
外壁の選定はタカシに一任しているのですが、決めかねているようでした。
これについては、後日S社に推薦してもらう、というか、ある程度候補を絞って提案していただきたいと思います。
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昨年11月に、減額方法を提示されたものの、正式な回答をしていなかった。
そのため、今月末にでも提示していただける、見積に何を反映させるか、ということを協議するため、S社を訪問した。
出席者はヒデトシとS社のAさん。

あらかじめ、11月にいただいていた費用比較シートに何を希望するか印をつけて持って行っていたので、話し合いはわりあいとスムーズだった。
外壁は厚14ミリの無塗装サイディングは決定だけど、上から何を吹付けるかは引き続き協議。
内装材・室ドアの納入業者は値段が安いところを希望。
店舗のサッシは1枚ガラスにしてコストダウンを図る。
屋根についてはコストより性能を優先させたが、詳細は別に書くつもり。
内壁については、2階廊下・3階廊下・子供部屋については、腰壁+塗り壁。
腰壁はプリント合板のような安い材料で可と伝えた。

また、キッチンの窓の設置について、2案作成していただき見取り図を頂戴した。
換気(通風)と採光を得るのが目的なので、なかなか難しいのだが、Aさんと僕たちとで引き続きどのような配置が望ましいか、考えていきたい。
仮にキッチンに腰高窓を設置すると、川が見え、川の向こうの工場が見える景色が得られる。
きれいな川ではないのだけど、リビングの窓から川は見えないし、3階の川に面した部屋は全部子供部屋になってしまうので、ヒデトシやユキコが部屋から川を見れる窓っていうのは、キッチンにしか付けられない。
キッチンにどんな家具をどう配置するかを決めないと、窓が邪魔になる恐れもあるので、ユキコとしっかり話し合って決めたい。

なお、見積の提示は平日午後に実家で行いたいこと、W社のWさんにも同席いただきたいことを伝えた。
昨日新たな図面を見せたばかりなのに、さっそくS社のAさんからマイナーチェンジの提案があった。
主に水周りの関係なのだが、確かに僕の案より修正案のほうが良い。
階段の踊り場が回りになってしまうことと、親世帯の寝室とトイレが隣接してしまうというデメリットが新たに発生するものの、それ以外は概ね住み心地の向上に寄与できる変更だと思う。

これをタカシ・マリコ・ユキコに見せて、できれば今週中に返答したいと思う。
前回の打ち合わせ後、平面図をタカシ・マリコ・ユキコに見せた。ただし別々に。
それを見て意見を言ってもらったところ、B案が一番良いのではないかという情勢になった。
加えて、タカシからもユキコからも小さな改善要望が出されたので、それをまとめて図面に加え、第4案として仕上げた。
これを再度、タカシ・マリコ・ユキコに見せたところ、全員から同意をもらった。
これら一連の流れは僕が間に立って個別に話をしただけで、INHプロジェクトのメンバーが集まったわけではないのだが、図面という後に残るもので話をしているので、特段問題はないだろう。

ということで、これをINHプロジェクトの最終的な叩き台とするつもりだ。
個人的には、非常に気に入っている。
家を建てようと思ってから実に7年が経過しているわけだが、一番納得できる案となった。
周囲のさまざまな状況で、建設が遅れたり遅らせたりしたわけだけど、長い時間をかけてこの案ができたのなら、今までの年月も無駄ではなかったのかな、なんて思ってみたり。

さて、案作成の作業と家族への確認が終わり、その他の細かいレジュメも作ったので、今日の夕方急遽S社を訪問した。
今思えば、現在どんな作業を行っているかを担当のAさんに伝えておくべきだった。
それなのに、急な申し出にもかかわらず打ち合わせを快諾していただいた。

こちらからは平面図を提示し、家族全員の合意が得られていること、最終のたたき台にしたいことを伝えた。
同時に、気になっている点、まだ詳細が決まっていない点を伝え、S社さんでも考えていただくようお願いした。

12月10日の打ち合わせで3案を提示したけど、それは破棄して、この案で改善すべき点があればS社さんから提示していただき、それが解消される、または改善すべき点が特になければ図面を起こし、見積作成作業に取り掛かっていくことで双方合意した。

それから、前回のブログ記事で地盤調査を早めにしなければいけないかもと書いたが、Aさんが地盤調査会社に尋ねたところ、恐らくその必要はないだろうとのこと。
近いうちに行政にも確認に行ってくださるそうだ。
ただし、地盤調査会社に一度建設予定地を見せたいとのことだったので、構いませんと回答しておいた。

また、前回の打ち合わせで打診があった、来年9月いっぱいまでの引渡しの件も、可能な限り協力する意向を持っていると伝えた。

今後はS社さんの作業待ちとなる。
いよいよ形になってくるので、楽しみだ。
家族会議を開いてから10日も経ってしまったが、S社のAさんと打ち合わせを行った。
INHプロジェクトからはヒデトシのみ出席。

区分登記ができる要件を満たしたプランを自分で考えていたら、この10日間で3案もできた。
せっかくなので、3案すべてを提示して、プロの視点で気になるところ・改善すべきところを指摘していただくようお願いした。
自分なりに、各案の長所短所を考えてまとめたレジュメも渡した。
これ以降の打ち合わせ内容は、議事録風に記載してみようと思う。
(議事録風なので、実際のやりとりがこんな風にだ・である調で行われているわけではありませんよ)

SはS社のAさん、Iは僕です。
―――――――――――――――――――
S:図面は家族に見せているのか。
I:ユキコには見せているが、タカシとマリコには見せていない。

S:気に入っているプランがあるのではないか。
I:僕もユキコもB案が良いと思っている。

S:ご両親にも見せたほうが良いのではないか。
I:基本的に、1階は3案とも同じ内容で、階段の回り方が異なるだけだ。妹の部屋に関しては親が決めると思うが、大筋では説明しているので問題ないと思う。この後親に見せるつもりだが、異論が出ることはまず考えられない。
S:了解。

S:今後はどのようにしたら良いか。ご両親と相談されるのを待ちましょうか。
I:できれば、同時進行でお願いしたい。家族で話し合いもするが、S社さんの内部で図面を見られて、改善すべき点があれば指摘いただきたいし、明確にこれが良いと思われる案があればおっしゃってくれても良い。
S:では、そのようにしましょう。

I:打ち合わせの初期の段階から、建物高さが10mを超えないように、という思いで考えてきた。10mを超える建物が建てられないわけではないのは知っていたが、いろいろ調べたところ、1.看板を掲示しなければいけないこと、2.近隣に同意をもらわなければいけないこと、という2つの義務が発生するだけで、それ以外には特に困難がないようだ。2.の近隣同意は必ず得られるはずなので、10m以下にこだわらなくても良いのではないか。そうすれば、屋根勾配ももっときつくできる。
S:恐らく、確認申請の審査が、10m未満と以上では比較にならないくらい厳しくなると思う。それ以外はIさんが言われたとおりだ。S社としても絶対に10m未満という気はなく、どうしても方法がなければ10mを超えるプランを提示する選択肢もあった。方針としては、できるだけ10m未満で抑える方法を考える。どうしてもムリなら10mを超えるプランを検討することにしたい。
I:お任せします。

S:当社は9月決算なのだが、Iさんの物件を当期の引渡し物件にしたいので、できれば9月末までに引渡しを終えたい。これは希望で、絶対ではない。
I:本当なら今年の秋に完成するはずだったのに、こちらの都合で引き伸ばしてもらっているのだから、個人的には協力したい。家族で話し合ってみる。

S:地盤調査に関してだが、確認を下ろしてもらう前に地盤調査を行わなければいけない可能性がある。行政にはまだ確認していないが、そうなった場合、解体を早めていただくことになってしまう。店の営業休止が早まるので、なるべく影響を小さくしたいが、迷惑をかけることになるかもしれない。
I:法令で決まっていることなら仕方がない。地盤には大きな不安を持っているので、しっかり調査して頑丈な家ができるのであれば、多少は休業期間が長くなってもかまわないと個人的には思うが、この件も家族で話し合ってみる。

I:都合が良い考えかもしれないが、できれば契約を早めたい。契約を早めたいというよりも、ローンが使えることを早く確定させたい。ローンを組む予定の金融機関の担当者は大丈夫だといっているが、情勢が先行き不透明であり、口約束が反故にされても不思議ではない。前回のブログに書いたように、平成19年の収入でローンの相談に行きたいというのもある。
S:時期的にはどのくらいを考えておられるか。
I:来年の1月中には契約できれば、と思っている。
S:最低限プランだけは決めておきたい。年内にプランを確定し、すぐ見積作成に取り掛かって1月中旬に見積を提出し、OKがもらえれば、1月末の契約はスケジュール的に可能と思う。
I:ペースアップして、そのスケジュールで行きましょう。

I:では、家族で話し合った内容をメール等でお知らせする。
S:当社内でも3案を検討しておく。

――――――――おわり――――――――
前回記事の続きです。

平面図に関しては、条件付でそのままという結論にしました。
その条件とは、区分所有が可能であれば、という1点です。
基本的には、1階が店舗+親世帯、2〜3階が僕たち世帯なのですが、現在の平面図では1階と2階を内階段でつなぎ、2階に妹の部屋を配置しています。
ようは、1階全部と妹の部屋を親世帯の区分、妹の部屋を除いた2階と3階の全部を僕たちの区分として登記したいのですが、今の平面図のままで区分所有ができるかどうか、確認してから最終結論を出すことにしました。

それから、外壁と屋根の材料のランクを落として減額する案が出されていましたが、比較のため、逆に材料のランクを上げた場合建築費用がどれくらい上がるかの試算もしてもらうことにしました。
実は、外壁と屋根のランクダウンは僕のほうからお願いしたのですが、たとえば模様がついているものから無地に変更するとか、型番が古くなった製品をアウトレットとして使うとか、ようは住み心地に影響を与えずに金額だけ下げたかったのですが、僕のお願いの仕方が悪くてそうはいきませんでした。
もともと、金額さえ合致すればサイディングは厚く、屋根もガルバより高性能な材料を希望していたので、ランクアップの試算をお願いしたというわけです。
もちろん、採否は金額を見てから決めることになります。

検討内容がだんだん具体的になってきました。
S社のAさんとの打ち合わせ、及び家族会議を行った。
inh-projectからの出席者は、タカシ・マリコ・ユキコ・ヒデトシの4名。

まず、S社からの減額案の説明を受けた。
・内部建具の納入企業の変更→128千円の減
・店舗窓をペアガラスからシングルガラスに変更→53千円の減
・親世帯玄関を片引きから引き違いに変更→6千円の減
・2階キッチン水屋をキッチンメーカー品から造り付けに変更→208千円の減
・外壁サイディングの厚みを14ミリから12ミリに変更→207千円の減
・遮熱シートの品物変更→41千円の減
・外壁塗装剤の変更→34千円の減
・屋根材の変更→123千円の減
・ベランダ面積を半減し、代わりに屋根を架ける→7千円の減
・子供部屋内壁をビニールクロスに変更→29千円の減
・上記を全て採用した場合、諸経費→70千円の減
・出精値引→580千円の減
以上により、トータルで1489千円の減額が可能。

この中で、取捨選択が即答できるものについては即答し、そうでないものは他とのバランスを考えながら決めていくことにした。
2階ベランダについては、7千円のために面積を半減するつもりはないので、20畳もの巨大な空間が生まれることが確実となった。これは嬉しい。

悩むのが外装材である。
サイディングは14ミリでもどうかと思っていたので、率直に言って12ミリは採用したくない。屋根も元々は鋼板に天然石を吹いた屋根が希望だったが、S社の最初の提案ではガルバ、減額案ではカラーベストである。
減額案を採用して33万円(直工ベース)を浮かせるか、仕様の良いものを選ぶか、思案のしどころである。

予定では解体開始まであと2ヶ月しかないので、契約を急ぎたい。
仕様の決定は契約後でも良いことを、今一度参加者全員で確認した。
そろそろスピードアップが必要である。
さしたり、金額の微調整は後でするとして、平面図をこれ以上いじるのかいじらないのか、週明けに返答することにした。

あと、建築費用以外に必要となる費用についても考察した。
余裕を持って下表のとおり、さらに努力して50万円くらいは減らせるかも。
そう考えると、今の時点で希望額より350万円くらいオーバーしているので、平面図をいじるかいじらないか(もうちょっと面積を減らして建築費用を抑えることを試みるか)を考える必要がある。
Aさんが帰られたあとに家族会議を行ったが、結論はほぼ出た。
このブログで今すぐは発表しないが、S社に返答したあとで公表するつもりだ。


igaihiyou3.jpg
日付では昨日となる木曜日、S社のAさんを交えて打ち合わせを行いました。
Aさんには木曜日の11時ごろ「今日来てください」と言うことになってしまったのですが、快く来てくださり、大変ありがたかったです。
こちら側の出席者はタカシ・マリコ・ユキコ・ヒデトシ。
今日のメインは見積の提示だったのですが、5月のマリコの暴走劇を繰り返さないようにするため、大人4人が顔を合わせて見積を提示することに注力しました。

さっそくその見積ですが、大雑把に言って、額にして400万円、率にして6%強のダウンでした。
面積は若干減らしましたが、減額幅としては上々ではないかと思います。
Aさんの話しぶりから言えば、このまま仕様等を変えない限り、上がることはないが下がる可能性はありそうです。
というのも、下請け工事についてはある程度アッパーな見積を出させているので、精査すれば、あるいは合い見積を取ったりすれば、若干安くなりそうとのことでした。

これからは、S社においてはさらに精度を高めた積算作業を行っていただき、こちらサイドでは今日提示された見積を受けて、あるとすればどのような変更を申し出ていくのかを決めていくことになります。
概ね、半月程度で両者の答えをいったん出そうという話になりました。

最後に、今日の雑談の中で印象に残ったことを。
現在、「日本が諸外国にとって美味しい商売相手」ではなくなりつつあるらしいのです。
金融の世界では「ジャパン・パッシング」(80年代のジャパン・バッシングではなく、日本が素通りされる(=パッシング)現象のこと)ということも言われていますが、国力の低下は外から見れば相当なものなのでしょう。
建築に使われる木材の多くは輸入に頼っていることはよく知られていると思いますが、ロシア産材などは中国が旺盛に買っているから価格が高騰しているとのこと。
鉄鋼などは高止まっているらしいのですが、燃料の高騰で運送料などは値上がっているらしいです。
僕は建築費用の増加もそうですが、今後の金利動向、あるいは金融機関の姿勢の変化も気になります。
情勢は大きく動いているものの、よい方向に変わる確率より悪いほうに変わる確率のほうがかなり高そうなので、いろいろなものを見極める目が今まで以上に重要になりそうです。
W社のWさんに、しばらく進捗の報告をしていなかったので、今後のS社との打ち合わせに関するアドバイスもいただくため、打ち合わせを行った。
S社のAさんにもおいでいただき、Wさん、Aさんとヒデトシで打ち合わせを行った。
最初に感想を書くと、とても有意義な打ち合わせとなった。

内容は、まずヒデトシからWさんに、隣接するマンションの建築計画について説明を行った。
続いて、前回S社が作成してくれたプランの平面図を見ながら、良し悪しを検討。
これは、特に問題ないということになった。僕も問題ないと解しています。
そして、今後の業務の進め方について三者で相談。

S社から、今回のプランで一度見積を作成しようかという提案がまずあった。
僕は、このたびのS社のプランは、住み心地は確かに向上するプランだとは思うけど、コストダウンの効果はそれほどではないと考えています。
なので、どうしようかと悩んでいたら、Wさんから一度作ってもらったらというアドバイスをいただいた。
それによって、僕らがどこに力を入れるか、どこをあきらめるかといった判断が可能になるし、S社にしても、コストを把握しないとダウンのアドバイスがしにくいのではないかという意見だった。

それはもっともなんだけど、仕事柄、図面を引いたり積算したらどのくらい手間がかかるのかということは大体わかる。
面積が大して減っていないので、見積で出てくる数字が予測でき、きっともっと別なコストダウン手法を考えないといけないという結論に落ち着きそうな気がする。
なので、見積は粗で出してもらって、S社にあまり負担にならないようにしてもらおうと思ったんだけど、Aさんの厚意もあり、一度見積を作っていただくことになった。

ということで、気持ちが再スタートを切っただけでなく、ついに具体的な業務も再び動き出しました。
前回の記事に書いたが、コストダウンのためのプラン変更を行うことになった。
S社さんから、図面が出来上がったので見てほしいと言われたので、打ち合わせを行った。
出席者はヒデトシとS社のAさん。

今回の大きな変更点は、内階段の位置。
今までは、1階から2階に上がる階段と、2階から3階に上がる階段の位置がずれていたのだが、それを同じ位置に揃えて、階段室を一つにまとめることでデッドスペースを縮小し、床面積を効率的に使用するのが最大のねらいだった。

でき上がった図面を見て、予想以上に良いと感じた。
むしろ、今まで何故この案が出てこなかったのか?と思った。
ただ、今回の案は、S社さんとしても叩き台として描かれたものだと思う。
コストダウンの早道としては、面積を削ることが手っ取り早いと思うので、間取りが効率化されたついでに、もう少し何かが削れそうだと感じている。

打ち合わせ後、タカシとマリコに図面を見せたところ、こちらもなかなかの感触だった。
もう少し何か削ろうかね?と相談したところ、メグミの部屋を1階に持ってきたらどうかといわれた。
1階から2階へ上がる内階段を無くせば、それも可能だとは思うが、2世帯住宅完成後の双方の家庭の暮らし方について抜本的な見直しが必要になるため、後日家族会議で検討することになった。
お盆の時期に、一度話し合いを持つことになろうと思う。
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