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昨日で二男が1歳になりました!
そのため、ユキコも復職し、これからは打ち合わせのスケジュールを立てるのも一苦労することになります。

ということで、S社のAさんに家までお越しいただき、打ち合わせを行った。
出席者はヒデトシのみ。

主な議題は解体について。
当初はS社が紹介する業者で解体することとして話が進んでいたが、隣家とある事情があって、隣家が紹介する業者で解体することになった。
そのため、解体業者とS社とで綿密な話し合いを行ってもらい、今日の打ち合わせでその詳細を報告していただいた。

解体のスケジュールについては、4月25日で現店舗での営業を終了、30日に店舗前面のコンクリート土間をはつり、翌5月1日に仮設水道を設置、GW期間中に引越しを全て終えて、7日に自販機用電源の設置、9日に自販機の移設を行い、11日から家屋の解体に入る、概ね5月20日には解体完了の見通し。

続いて、先週ショールームを見て回った分の、シスバスの見積を頂いた。
結局、自分たちが満足できる1.25坪のシスバスにすれば、当初の1.5坪と比べて約43万円の減になる。
ユキコとはまだ話し合っていないのだが、ここまで減額できるのなら、1.25坪に変更すると考えて間違いないだろう。

冒頭書いたように、これからは打ち合わせのスケジュールを組むのも大変になるので、その分家族での話し合いをしっかり持って、いろいろなことを決めていきたい。
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S社に預けないといけないものがあったので、会社帰りに持参したところ、そのまま急遽打ち合わせになった。
参加者はヒデトシとS社のAさん。

内容に関しては、トイレと玄関の仕様の確認だった。
トイレに関しては、タンクレスを採用することになった2階に関して、TOTOから出てきたイメージプランを見ると簡素すぎたので、なにかアクセントになるようなものを置いてはどうかと相談していたことに関する回答。
管を隠すために、便器の後ろにカウンターのようなものを置きたいというのはS社も同感だったそう。
なので、両者の思惑が一致した。
カウンターの下は収納にしてくださるとのこと。

もひとつは玄関に関して。
玄関ドアのすぐ横にエアコンの室外機を置かざるを得ないのだけど、うまく隠すというか目立たなくさせる方法を考えてくださっていたので、採用することにした。

また、近々確認申請が出せるということも伺った。
S社のAさんから、確認したいことがある旨の連絡を受けたため、今日の夕方、僕が仕事から帰って自宅で打ち合わせを行った。
参加者はユキコ・ヒデトシ・S社のAさん。

少し前に、洗面室への造り付け家具の設置をお願いしていたので、その図面をお持ちいただいた。
その際、造り付け家具に関する我が家の考え方を伝えておいたところ、リビングのTV台を集成材を使って作る方法を提示していただいた。
以前にもTV台を造り付けにする提案をしていただいており、それは高すぎると思ったのでお断りしたが、集成材を使うことで前回提案の半額程度に抑えられていた。
金額的に許容できると思ったので、その場でユキコと相談し、採用する方向で進めていただくようお願いした。

また、住設ショールームを3社回ったが、その際作成したプランの見積を頂いたので、比較検討してどのメーカーのどの製品を採用するか、早急に回答することとした。
加入予定の瑕疵保険が、キャンペーン中で保険料が割安になるというので、急遽申込書に記入しました。

http://www.j-anshin.co.jp/

今日はこれがメインだったのですが、造り付け家具についてのこちらの考え方をS社のAさんにお伝えしました。
簡潔に書けば、欲しい機能がない場合に造り付け家具を採用するという選択肢はあるが、機能は満足だが質感が思ったものではないから造り付け家具を採用する、という選択肢はないということです。
S社のAさんにも僕たちの考えをご理解いただいた上で、合板で造り付け家具を作成し、コストを下げる方法を提案していただいたので、今後の打ち合わせの議題にすることとしました。
子供部屋を将来仕切る場合について、ヒデトシとユキコで具体的に考えたので、その案を持ってS社のAさんを訪ねた。

この時期に急いで決めないといけないことは、確認申請に関して変更がきかないことを確定させること。
具体的に言えば、外壁のラインと開口部が未定だったので、この答えを持っていったというわけ。

開口部に関しては、こちらの希望をそのまま採用する形になった。
外壁のラインに関して、3階の子供部屋は新築時点ではエアコンをつけないが、将来的にはつける予定。
その際、室外機を置く適当な場所がないので、子供部屋にベランダを設ける案を考えていた。
しかし、打ち合わせの場で検討した結果、2階の屋根に載せることで解決できる見込みとなり、ベランダを設置するのは好みの問題ということになった。
この件については、帰宅後ユキコと話し合い、不採用ということになったのでそのように回答した。

あと、2階キッチンのエアコンについて、こちらは新築時に設置するのだが、これも適当な室外機置き場がない。
なので、東側のベランダを少し拡張し、広がったスペースに室外機を設置することにした。
玄関ドアのすぐ隣室外機が来るわけだが、別におかしくないと思ってこちらから提案したことなので、この形態になってよかった。

というわけで、上記(文章が怪しい)に書いていないものも含め、今日の打ち合わせのまとめ。
[1]子供部屋のサッシは、全て同じ大きさ、かつ床からの高さも同じものを設置。東側外壁には3枚の窓を均等割りで並べる。
[2]2階東側のベランダを少し拡張する。
[3]将来、3階子供部屋のエアコン室外機は、屋根上に設置する。
[4]子供部屋の周りに関して、要望を伝える。(ドアの位置など)
[5]造付け家具に関してこちらの漠然とした希望を伝える。

たぶんこれで、確認申請を出すにあたって決めておくべきことは全て決まったと思う。
S社さんには、予定より遅い時期にこのような要望を出すことになってしまったことを謝りたい。
けど、逆に言えば建ってしまってからあたふたするより、今の時期に問題点が浮き彫りになり、解決策を講じられたのは良かったと思う。
これから、スピードアップには最大限協力したいので、これからもよろしくお願いします。
大安の本日、S社と工事請負契約を締結しました。
参加者は、S社の社長と担当者のAさん、W社のWさん、INHプロジェクトからタカシとヒデトシ。
総勢5名で行いました。

契約の前に、現在検討中としている事項の一覧表をいただいた。
早めに決めなければ確認申請を出せない項目もあるので、週明けには最終の結論を出したい。

これが終わって、契約書類の説明。
内容は事前に見せていただいていたので納得していましたが、添付書類が差し替えられていないかどうかの確認を忘れていました。
いえいえ、S社を信頼しているのでその必要はないでしょう。

調印前に、Aさんから質問はあるかと聞かれたので、ガスの本管が家の前まで来ない場合はどうなるかと聞いてみました。
(現在、建築予定地から50m先まで都市ガス本管が来ています。ガス会社からは、家を建てる前に言ってくれたら本管を延長すると、口頭で言われています)
S社からの返答としては、ガスが間に合わないという事態は絶対に回避するということでした。
これからガス会社と協議をして、引渡しまでには必ずガスの供給を間に合わせるとのことでしたので、信頼して特に契約書に何も書かないことにしました。

ということで、契約書にタカシとヒデトシが署名押印し、調印式は無事終わりました。
契約の後、今日集まっていただいた人全員で記念撮影をしました。
dsc00615.jpg
契約の日取りは決まったけど、家の詳細についてはまだまだ動いています。
先週末に要望した、あるいは意思決定したことに関して、S社さんが図面にしてくださったので確認した。
午前中は親世帯にて、S社のAさんとタカシ・マリコ。
夕方は僕たちの家にて、Aさんとヒデトシ・ユキコ。

親世帯に関しては、倉庫とクローゼットを縮小し、店舗を拡張したことの図面での確認。
子世帯に関しては、屋根勾配をきつくしたことに伴い、サッシの位置と大きさを変更したことの確認。
いずれもS社作成の案のとおり了承した。

続いて、ヒデトシから、子供部屋を将来仕切る場合の案についてAさんに説明した。
この案については、もう少し熟成させる必要があるとの結論になったので、契約までにこちらの要望を具体的にまとめたい。

契約前に変更事項がたくさん生じてしまったが、契約は2月2日提示していただいた見積を添付した契約書で行うことになった。
現在要望を出し、採用することになっている変更事項に関しても、契約書に添付するだけの精度に高めることが時間的に困難なためだ。

また、契約の開始時刻を10時からと変更することで合意した。
今日、S社さんからこちらの希望を反映した図面を作成したので見て欲しいとの連絡があった。
そこで、S社のAさんとヒデトシとで、急遽打ち合わせを行った。

変更点は大きく2つ。
・外部開口部を、当方の希望のものに変更
・屋根勾配を2.5寸に。この結果、建物高さが10mを超える。

ともに、こちらから出した要望なので、異存はまったくない。
ただし、以下の検討事項が新たに発生した。
・屋根勾配をきつくした関係で、3階子供部屋のサッシに屋根がかかってしまうことになる。対策としては、窓のサイズを小さくすることが考えられる。
・3階の梁はあらわしとなる。
・その関係で、子供部屋東壁に高さ900ミリの窓を設置する場合、窓の下端が床高1400ミリの位置に来てしまう。こちらも、対策として窓を小さくすることが考えられる。

これらについて、早急に実施案を決めたい。
以下の内容について、S社のAさんにお伝えし、了承していただいた。

・キッチンの水屋に関して、アウトレット建材で格安の出物を見つけた。送料がいくらかかるかわからないが、これを購入して設置だけお願いすれば、トータルで30万円近くのコストダウンになるだろう。造り付け水屋は見積から削除してください。
(後日追記:送料は5万5千円程度とのこと。思ったより高いので、近いうちにもう一度家具屋さんに行ってみたい。レンジと炊飯器を置き使うことができるキッチン収納が希望なので、値段と機能のトータルバランスで〔造り付け〕〔アウトレットで購入して設置だけ依頼〕〔家具屋で買う〕の3案から何を採用するか決めたい)
・2階キッチンの配置を変更した。この結果、窓の大きさと位置を変更してほしい。
・ピアノを置く場所を2階北東の洋間に変更したいので、床の補強箇所を変更してほしい。また、この部屋に押入れを設置してほしい。

3番目に関しては、2日の打ち合わせで内緒にするつもりはなく、言い出すタイミングを逃したんですが、妹が結婚して家を出ることになりました。
なので、妹の居室にするつもりだった部屋を、半客間(妹の家族とか祖母が来たときに泊まる部屋)として使いたいと思います。
妹はベッドを使用していたのですが、誰かがここで寝る場合には布団を敷くことにしたいので、急遽押入れの追加をお願いしたものです。
SはS社、IはINHプロジェクトの略です。
前にも書きましたが、議事録風にまとめただけで、実際の打ち合わせがこんな風にだ・である調で行われているわけではありません。

―――――――――――――――――――
◇見積に関すること
S:前回(’08年10月)に提示した見積と、項目が同じものは単価も同じになっている。金額は若干下がっているが、減額案を採用した結果こうなっている。
I:了解。
S:2階のベランダのオーバーハングが2m近くあるので、相当太い梁を入れるつもりでいた。しかし、頬杖を入れてやって耐力を上げることで、構造関してコストダウンが図れる可能性がある。KESの本部と打ち合わせをしているところだが、頬杖の採用の可否は?
I:気にならないので、強度に影響が出ないのであれば、頬杖を作ってコストダウンが図れるほうが良い。
S:では、その可能性を探ります。

I:外構の境界ブロックは不要ではないか。西側隣接地との境は、西側隣接地の所有者が負担して壁を設置することで話がついている。北側に関しても既存のブロック塀があるので、工事の邪魔になるなら撤去もやむをえないが、そうでないならそのまま利用すればよいのではないか。
S:西側については見積から削除する。北側に関しては、工事の邪魔になることはない。しかし、基礎工事の際、壁のすぐ近くまで掘るので、壁が倒れてしまうかもしれない。できるだけ壁がそのまま使えるように気をつけて工事を行うつもりだが、希望に添えない状況になることも考えられる。
I:では、できるだけ北側のブロック塀を壊さないように施工していただき、もしも壁が倒れた際には新たに壁を作る、ということにしていただきたい。北側の長さの分だけ見積にも記載していただきたい。
S:了解。
 
 
◇工事工程に関すること
S:自販機について。解体前に道路のすぐ脇に移設していただき、足場が取れてから本来の設置場所に移設していただきたい。仮設位置で稼動できるようにするための配線工事はS社が行う。移設はIさんにて行ってほしい。コンクリート土間の新設作業は、ひび割れ防止のため目地を入れて区画ごとに行う。そのため、自販機の稼動ができない期間はほとんどゼロにすることが可能だと思う。
I:了解。ご配慮ありがとうございます。

S:工程表を持参した。2月下旬に確認申請を行い、5月20日前後に確認が下りると想定した。GW明けから解体に入り、5月末に地鎮祭。6月末に棟上。9月末に引渡しを予定している。支払いに関しては、解体に入る直前に着手金、棟上の後に中間金、引渡し時に完了金として、それぞれ3分の1ずつお支払いいただくのが基本だが、支払い時期や配分については相談に応じる。
I:特に異論はない。支払いについては、金融機関に尋ねてみる。
S:H金融機関との協議はIさんにお任せしたい。仕様が決まらないと、工事を遅らせる原因になる。仕様については早めに決めていただきたい。
I:決断力がないので、仕様を決めるのに時間がかかると思う。早めに案内していただけると助かる。

I:契約前に決めておくべきことは何か。
S:外壁の開口部は、確認を出した後は変更できないものと思っておいていただきたい。
したがって、外壁に取り付ける窓やドアの大きさと位置は、早急に決めていただきたい。
I:では、早急に考えをまとめてお伝えする。

S:地盤調査を、解体前に1回、解体して更地になってから1回の、合計2回行いたいと思う。
I:了解。

I:解体の際、どの程度のものなら残しておいても良いのか。
S:エアコンや店舗用のダクトなど、「建物にくっついているもの」はそのままで結構だ。少数の家具なら解体工事業者に無理を言って一緒に片付けてもらうことも可能だろうが、あまりに量が多いと追加料金が発生すると思われる。
 
 
◇建物について
S:2階のキッチン・リビング周りは、ウッドワンの無垢のドアを採用した。それ以外は標準グレードだ。
I:屋根の勾配をどうするか、これも確認申請を出す前に決めないといけないですね。
S:2階の梁の寸法が短くなれば、屋根勾配をもっとつけることも可能だろうから、KES本部との協議の中で屋根勾配についても検討したい。
I:前回のこちらからの提案は、少々出すぎた真似だったと思い、反省している。大部分はお任せしたいが、勾配天井を採用するのもいいし、建物高が10mを超えてもかまわないと思っているので、その可能性も含めて検討していただきたい。
S:建物高が10mを超える場合についても試算したい。材質についてはどうしましょうか。
I:最初はコロナで計算してほしい。合計の建築費を見て、あまりに高ければ屋根材をコロナ→ガルバリウム鋼板でコストダウンを実施することにしたい。
S:了解。

I:2階のリビングと和室の床段差はつくか。段差があるなら和室を小上がりにして床高を上げたい。
S:段差が生じないように施工する。床高を上げると工事費も10万円くらい上がるのではないか。 
I:では、今のままでOKだ。
 
◇その他
I:ヒデトシ世帯の家具の配置案を作成したので、図面をお渡しする。
これからは早急にH金融機関と相談し、借り入れの可否を照会する。
S:当社も、確認申請図書の作成を行っていく。

――――――――おわり――――――――
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