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今日は所用があったので、夕方、保育園の迎えに行く前のわずかな時間に現場を見に行きました。

dscf2276.jpg


dscf2279.jpg



サッシのガラスが入っていました。
一般的に「窓」と呼んでいる、開け閉めするために横にスライドする部分を「障子」と言うらしいです。
障子といえば、和室についている木で格子を組んで紙を貼った建具を思い浮かべる人が大多数だと思いますが。
で、今日は障子とガラスが別々に搬入され、現場で組み合わされ、枠に取り付けられたそうです。
僕は障子にガラスがセットされた状態で搬入されるのかと思っていました。
それだと重いですし、破損のリスクも高まるので、別々に搬入して現場で組み立てるのが妥当とは思いますが、知らないことがたくさん出てきます。

これは3階の子供部屋

dscf2277.jpg



これはリビングからベランダに出入りするサッシ(掃出し)です。
全ての外部建具にガラスが入ったとのこと。
例外は店舗のメイン入り口で、週末に取り付けられるそうです。
また、店舗倉庫横のガラスは防犯ガラスに変更したのですが、それが間に合わなかったのでとりあえず普通のガラスを入れておき、後で防犯ガラスに変えるそうです。

dscf2280.jpg



1階の玄関ドア(引き違い)も設置されていました。
2階の玄関ドア(親子)も設置されているのかどうか、確認しようと思ったのですがシートに隠れて玄関部分そのものが見えませんでした。(今日も建物内部に入っていません)

dscf2281.jpg



昨日記事だけ書いた、冷凍庫用屋根が葺かれた様子。

dscf2278.jpg



建物を見ている合間に、少しだけS社と打ち合わせをして、2点ほど決まったので記録。
店舗のダクトは東面に向けて排出。
これだと、2階リビングの側になるのですが、排気効率を第一に考えてこのようにしました。
2つ目は、東面のエアコン室外機は壁に吊ることにしました。
地面に置くと、通行の邪魔になったり車がバックして接触する可能性があるためです。
高さについては、梁で支えることになるため、梁の位置で決めるとのことで、S社さんにお任せすることにしました。
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今日は昼休みに現場に行きました。
よく考えたら、しばらく「青空の下の現場」という写真を撮っていない気がします。
梅雨明けは8月にずれ込むかもしれないと言う報道もありますが、早く雨の季節が終わって欲しいです。

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dscf2267.jpg

 
 
構造見学会のときからだと思いますが、目立つ位置にS社の幟が立っています。
8月2日に現場の目の前でサンフレッチェのファン感謝イベントがあるので、多くの人の目に触れると思います。

これは2階足場の南西角

dscf2246.jpg

 
 
これは外階段大屋根付近

dscf2269.jpg

 
 
軒天井が張られていました。
場所は店舗入り口部分、南のベランダの下です。

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2階以上の軒裏にも、木が組んでありました。
写真は2階屋根の南東部分の軒裏(リビング東面の上)です。

dscf2270.jpg



軒天井に張っている部材を加工する途中。
昼休みに現場に行ったので、作業は中断されています。

dscf2268.jpg



普段あまり見ないし、ブログにもなかなか登場しない西面。
ここにも遮熱シートが貼られ、巾木のようなものが打たれていました。
メッシュフェンスのせいで見にくいかも知れません。

dscf2273.jpg



あと、画像はありませんが、店舗入り口の右手にある冷凍庫用の差し掛け屋根に、板金が葺かれていました。
ここは建物本体の屋根とは別の材質になるのですが、色は揃えてもらいました。

なお、今回は昼に訪れたので、内部には入っていません。
 
 
最後に、帰り際に撮った、7月17・18の両日で無事につながった新大州橋上空の高架道路の写真を載せておきます。

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今日は夕方現場に行きました。

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サイディングが現場に搬入されていました。
写真だと足場の桁と見分けがつきにくいかもしれませんが、遮熱シートに巾木のようなものが打ちつけられています。
ウチのサイディングは厚14ミリなので釘打ちするのですが、この巾木のようなものに打っていくのでしょうか。

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ブルーシートに包まれているものがサイディングだそうです。(タカシに聞きました)
明日から設置していくのでしょうか?
雨が心配なので、心情的には早くサイディングが設置されて欲しいです。

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次に内部の写真です。
2階のヒデトシ世帯のシスバスも設置されていました!
紆余曲折をかなり経てやっと決まったシスバスですが、実物と対面して感激しました。
早くお湯を張って入りたいです。
窓も大きくて大満足です。(窓に関してはS社に完全にお任せしていた)

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天井に紙が貼ってあるのがわかると思いますが、その奥にあるのがミストサウナ(ミストの排出口)です。
いったいどんな感じなのでしょうか。
こちらも稼動させるのが楽しみです。

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シスバスの天井裏です。

dscf2262.jpg



2階和室の床の間の上部に木が追加されていました。
これが落とし掛けでしょうか?

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3階の寝室にある出窓です。
構造見学会の際に設置済みは確認していましたが、写真を撮っていなかったので今日アップします。

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今日は電気の配線工事が行われたそうです。
電気関係だけで5人の職人さんが作業されていたとのこと。
3階建なので多人数でも同時に作業ができるのはありがたいところです。
工期も短縮できるかもしれません。
これは3階寝室から子供部屋方向に向けて撮影したもの。
柱についている黒いものはスイッチやコンセントのボックスでしょう。

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3階寝室の角。
エアコンの管を通す穴も開けられています。
我が家は充填断熱のセルロースファイバーを採用するので、後から外壁に穴を開けるということができないので、エアコンがつきそうなところはあらかじめ穴を開けておく必要があります。

dscf2256.jpg


子供部屋からウォークインクローゼット方向を撮った画像。

dscf2254.jpg



これは2階の洗面室付近です。
配線が束になっています。
これだけの線を間違えずに配線しなければいけないのですから、電気屋さんも大変です。

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最後に、我が家で話し合って答えを出してS社に回答した件を2つ記録しておきます。
店舗入り口上部にあるベランダの頬杖については、タカシ世帯は壁で囲うという結論にしたそうです。
ヒデトシ世帯の既製品室内ドアの枠の色は「ダークピンク」にします。

今日は以上です。
構造見学会の合間に、S社のAさんと現場で短時間の打ち合わせをした。
決まっていることだけ羅列したい。
出席者はユキコ・ヒデトシ・S社のAさん。

・洗面化粧台は8月2日までに結論を出す。

・ウッドワンの既製品の建具(大壁に設置する建具)の枠の色を早急に決める。

・リビングに設置する5.1chの後ろ2つのスピーカーは、リビングと和室の間にある平天井部分から吊り下げとする。配線は這わせておく。

・***の使途を尋ねられた。工程上床の枠組みを設置できないので、重いものは載せることができないとのこと。比較的軽いものを収納したり、人が1人乗るくらいなら大丈夫とのこと。そのような使い方をする(=追加の補強は不要)と回答。
なお***の内容は伏せさせていただきます。

・2階玄関の玄関収納の近辺にコンセントを1箇所、3階子供部屋にエアコン用コンセントを1箇所、それぞれ追加することを依頼し、了承された。

・ネット関連として、空の配管だけ通しておくとのこと。了承した。
7月最後の週末は、作業がお休みとなって構造見学会が開催されました。
25・26の両日とも、それぞれ30分程度現場に行って、工事の進捗状況も確認してきました。
今回の施工記録は、特別編として、26日までの進捗状況と構造見学会の模様を書きたいと思います。

この両日(正確には24日金曜日の夜から)は大雨に見舞われました。
福岡・山口・広島で10名を越える死者が出るなど、たいへんな被害となりました。
建築現場である広島市南区周辺・ヒデトシが現在住んでいる府中町周辺では被害があったとは聞いていませんが、被害があった地域の方にはお見舞い申し上げます。
ヒデトシも、金曜日の夜は災害に備えて職場に泊まりました。

では、施工記録です。
両日とも雨が降っているときに現場に行ったので、定点カメラ画像はありません。
全て建物内の画像となります。

まずは、構造見学会の模様。
1階の両親の居室となるところに、KES構法の構造模型がおいてありました。
これは25日の午後の様子ですが、2組の見学者がいらっしゃいました。

dscf2238.jpg



壁にはパネルが掛けられていました。

dscf2240.jpg



2階リビングにはS社の施工例が。
写っているのはヒロヤスです。

dscf2237.jpg



構造見学会には、S社と商談中・打ち合わせ中の方が数組のほか、飛び込みでこられた方、W社でのサービス利用中の方などがいらっしゃったそうです。
天気がよければもっと多くのお客さんがいらっしゃったのではないでしょうか。
仕方ないとはいえ、残念です。


続いて、2階和室の様子。
床柱が据えつけられていました。
杉天然木のしぼり丸太だそうです。
思ったよりも普通の柱でした。
タカシとマリコだったら、もっと奇抜なものにするかと思っていたのですが。
和室には改まったお客さんを通すこともあると思うので、奇をてらったものは避けたほうが無難だと思うので、これでいいと思います。
ちなみに、お分かりと思いますが真ん中の色が付いているのは養生テープです。

dscf2234.jpg



離れて撮った様子。
向かって床柱より左が床の間になるところ、真ん中が将来仏壇入れとなる収納になるところ、右が押入れになるところです。
養生してあるのでわかりにくいですが、床板も既に設置されています。

dscf2233.jpg



玄関ドアの枠が嵌っていました。
早くドア本体も設置されて欲しいです。

dscf2235.jpg



3階は間仕切り壁の設置が進んでおり、サッシの枠も全部入っていました。
また、型板のジャロジーのガラスも全て嵌っていました。
写真は撮っていませんが、寝室の出窓の枠も設置されていたので、今度は忘れずに撮りたいと思います。


1階では、ユニットバスが設置されていました。
写真は撮っていませんが、内部も見せてもらっています。
この写真も近いうちに撮ってアップしたいと思います。

dscf2242.jpg



見るのに夢中で、写真が少なめでした。
この記事を書こうとして、「これだけしか撮ってなかったっけ?」と思いました。
次回現場の中に入るときは、たくさん写真を撮りたいと思います。
24日の記事で洗面化粧台で悩み始めたと書いたが、実際に見て比較するため、25日の土曜日の夕方にサンウェーブに、26日の日曜日の午前中にTOTOのショールームに行った。
両日をまとめて1つの記事として書いておきたい。

まずはサンウェーブから。
サンレソナにはRSとSPの2種類があり、洗面台(ボウル)の形状が前者はラウンドフォルムで奥行きスリム、後者は角型の違いがある。
RSは僕のニーズからは外れていたので、SPだけ見て、説明をうかがった。
ボウルの手前のところに「ミニパタくん」という小物入れがあるのが大いに気に入った。
洗面台下部の収納が開きでも引き出しでも、身体をいったん後ろに下げないと中の物が取れないが、ミニパタくんなら立つ位置はそのままで小物が取り出せるので、非常に使い勝手が良いだろう。
また、何故かショールームの担当者はスルーしていたが、引き出しにはブルモーションが付いていた。
クリナップのSも、後述するTOTOのオクターブにもブルモーションはないので、もっとウリにしてもよいのではないかと思う。(公式サイトではブルモーション付きをアピールしている)

次にTOTO。
見た商品はオクターブ。
コンポーネントJという商品は、検討の初期の段階で価格面から断念しているが、この商品のクリスタルカウンターは本当にきれいだと思う。
それはさておき、オクターブで一番気に入ったのは鏡が手前に引き寄せられる機構が付いた3面鏡だった。
それから、鏡の前にコンセントが2口あるのも使い勝手が良いと思う。(Sは鏡前に1箇所・鏡を開けた奥の収納場所に1箇所の計2箇所、サンレソナのコンセント位置は確認し忘れた。)
また、鏡を開けた奥の収納の奥行きは、比較する3つのモデルで一番大きいと感じた。
ボウル手前の小物入れはサンウェーブと同じくらいの大きさがあったし、引き出しの有効奥行きも実際に見ると段違いで、収納力は申し分ない。
あと製品の感想からは外れるが、洗面化粧台のカラーシミュレーション画像を、行ったその日に手渡しで貰えたのはTOTOだけだった。

サンウェーブもオクターブも、面材によって価格が違ってくるので、気に入った面材での見積の作成をお願いした。
S社と協議の結果、来週(27日の週)の前半にS社に3つの製品の価格比較表を作成してもらい、週の後半で検討して、週内にどれを採用するか返答することになった。
実は既に配管の穴が開いており、製品によっては穴の位置を変更しないといけなくなる可能性がある。
ご迷惑をおかけして申し訳ないと思うが、お手数を取らせた以上は悔いのない選択をしたい。

では、僭越ながらこの3つの製品について、気に入った点と不満な点を挙げてみたいと思う。
「クリナップ S」
◇気に入った点
・筐体がステンレス製(あとの2つはステンレスではない)で手入れが楽
・安い
・ボウルと面扉の質感が良い
◆不満な点
・ボウルの手前の小物入れがない

「サンウェーブ サンレソナSP」
◇気に入った点
・ミニパタくん
・ブルモーション付き
・面扉のカラーバリエーションが豊富で、良い意味で選択に困る
◆不満な点
・水栓が床出し(あとの2つは壁付け)
・質感は3番目(あくまで比較しての話で、単体で見た場合不満を感じるレベルではない)

「TOTO オクターブ」
◇気に入った点
・ボウル手前の小物入れを含め、収納力は1番
・手前に引き寄せられる3面鏡
・ゴミがまとまる排水口など、細かいところまで考えられている
◆不満な点
・高い
・面扉のカラーバリエーションに不満で、悪い意味で選択に困る。白と濃い色の中間は、僕たちのセンスでは採用はありえない。

実は、値段を見る前の段階では既に答えが出た。
あとは価格比較表を見て、最終的な結論を出したい。
事の起こりはユニットバスの配色を変更したこと。
今年の春の段階では、ユニットバスはグレーの壁に黒い浴槽を選択していた。
それに合わせて、洗面化粧台の面扉の色はダークウッド(木目)を選択していた。

ところが、本採用するユニットバスの配色を検討していく過程で壁も浴槽も白になり、アクセントパネルが紺色になった。
洗面室のクッションフロアの色は決めていないが、フローリングのナチュラルウッドに似た色、もしくはシンプルな白にすると思う。
だとしたら、ダークウッドは周囲の色とは何の関連もない色ということになってしまう。

そこで、クリナップの洗面化粧台のカタログを見ていると、採用するSのモデルではホワイトもブルー(写真で見ると紺色に近い)もあるので、近いうちにクリナップのショールームにいってもう一度配色を検討しようと思った。

そして、その時ふと思った。
を採用した理由は、3面鏡+オール引き出し式のストッカーという組み合わせがあるから、なおかつ筐体がステンレスでできているから。
春の段階では、3面鏡を採用できるモデルはまあまああったものの、オール引き出し式のストッカーというものは他社にほとんどなかった。
じゃあ、今はどうなんだろう?

そう思ってサンウェーブとTOTOのHPを見ると…両社ともに3面鏡+オール引き出し式のストッカーという組み合わせがある。
しかも、この2社はクリナップのSには(春の段階では・今は知らない)採用されていない、収納上部の小物入れが付いている。
また、配管の位置を工夫したことにより、ストッカーの有効容積も増えているようだ。(Sもモデルチェンジしてそうなっている可能性はある)
おまけに配色に関しても、サンウェーブのサンレソナSPは22色のラインナップがあるし、TOTOのオクターブはバスルームと全く同じ柄の面扉にすることができる。
 
 
 
というわけで、検討のかなり初期の段階から2社のHPを見るまではSは鉄板だったが、ここに来てアドバンテージが完全に失われた印象だ。
今のところ、価格の優位性はS(ただし材工別のカタログ値)にあり、サンレソナとオクターブの筐体はステンレスかどうかはわからないから、メンテナンス性もSが優位かもしれない。
サンウェーブとTOTOは幅900ミリ以上が主力らしく、幅750ミリ(我が家に採用するサイズ)にするとガクっと機能が落ちるところはマイナスポイントだ。
けど、HPを見ただけの機能性なら、今ではクリナップはサンウェーブとTOTOの後塵を拝していると思う。
色んな要素を総合的に判断すれば、3社は横一線。
というわけで、時間が許せば3社のショールームを回って、洗面化粧台をイチから検討しなおそうと思う。

このことに早く気づいておけばよかった…
キッチンや風呂、玄関ドアを検討しにショールームに行った際についでに製品が見れたのに……
今日は夕方に現場に行きました。

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昨日だったか、Aさんから宿題が出されていました。
2階のベランダを支える、店舗の出入り口の上部にある頬杖を、あらわしにするか壁で囲うかという二者択一です。
今のところ、壁で囲う案が採用されそうな雰囲気ですが、店舗の顔の話なので、タカシとマリコが結論を出してもかまわない、と言っておきました。
これがその頬杖なんですけど、どっちがいいでしょう?


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遮熱シートの貼り合わせ部分。
これだけ厚めに重ねて貼るので、今後数十年にわたって効果は持続するはずです。


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遮熱シートは東面の天辺まで、南面もほぼ全部、西面は半分程度貼られていました。
昨日の様子と比較してみるとわかりやすいかと思います。
また、昨日の日記に書いた2箇所の窓も、近づいて撮った分わかりやすいと思います。

dscf2231.jpg
今日は昼間だけ現場に行きました。

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東面は銀色に輝いていました。
遮熱シートが途中まで貼られていました。
ここまで曇り空だったので、作業される方も辛い思いをしなくて済んだそうですが、午後からは強めの日差しが射す天候になったので、大変だったのではないかと思います。
また、サッシの枠がほとんど入っているのがわかると思います。
画面中央の縦長の窓はDKの窓ですが、下部にガラスブロックが嵌っています。
向かって右の出窓も付いており、雰囲気が出てきました。

dscf2223.jpg



お気軽にお越し下さい!
詳細はS社のHPをご覧下さい。

dscf2221.jpg



内部では、1階のユニットバスの設置が進んでいました。
昼の段階では壁や天井がまだだったのですが、おかげで貼られる前の状況が確認できました。
それにしても大きな浴槽です。

dscf2224.jpg



ユニットバス周りの壁だけセルロースファイバーが吹き込まれていました。
そのシートを接写。

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天井の配管。

dscf2226.jpg



今日は2階以上には上がっていません。
身体が資本の大工さんの休憩の邪魔はしたくないので、見学会(このときは作業してないですよね?)の合間にゆっくり見させてもらえたらそれで構いません。
今日のメインは照明・スイッチ・コンセントの類の設置箇所を、現場で確認することだった。
電気関係の配置についてはS社のAさんが叩き台を作成してくださっていた。
実際に住む僕たち以上に考えてくださっていて、「○○という意図でこの位置にしたんですけど、どっちが使い勝手が良いと思われますか?」などと質問されても、考えたことがないので答えられない、ということがいくつかあった。
実は、土曜日にYKK APで玄関を決めた後は、ユキコが出勤だったこともあっていえづくりの話し合いをほとんどしていなかった。
Aさんが真剣に我が家のことを考えてくださっているので、僕たちも真剣に取り組まないといけないと思った。

電気関係についてまとめる前に、懸案だったリビングの勾配天井の採否については、採用することにした。
結構な額のアップになるので、個人的には増額の変更は今後は程々にしたい。
梁は2本ほどあらわしにして、梁にシーリングファン付き照明を取り付けることにした。
なので、勾配天井でありながらも、勾配天井不可の製品も取り付け可能ということになる。
シーリングファン付き照明はヒデトシの念願だったので、気合を入れて照明を選定していこうと思う。

以上を踏まえて、配線関係で特筆すべき事項を箇条書きにしてみる。

・リビングの照明は、勾配天井の中心にシーリングファン付き照明、東の壁面に壁付け照明、西の平天井部分にダウンライトを設置。

・子供部屋のTV配線は省略。子供はTVが見たければリビングで見れば良いという考え方から。

・2階和室の床の間にも照明を設置。ユキコ曰く「実家の床の間にも照明はあるけど、滅多に使わない」とのことだが、後付けする費用と手間を考えたら最初から付けたほうが良いのではないかとの考え方から。

・ネットの配線は3階のウォークインクローゼットに回す。家庭内のLANは無線にするつもり。(今は家庭内にパソコンは1台しかないので、LANが必要になったらそのとき考える)

・外階段の大屋根に切り替え式の照明をつけると、夜中に知らない人にたむろされる恐れがあるので、センサー付きライトだけ付けることにした。

・呼び鈴は外階段の上り口につけることにし、ポストは予定通り2階の玄関に付ける。


また、土曜日に保留としていた階段の窓と、3階ベランダに出入りするドアのガラスについては、両方とも透明ガラスを採用することにした。
ガラスに関しては、タカシ世帯も含めて、全て選択終了ということになる。

この3連休で、今の時期に決めておかなければいけない事項を選択し終えたのではないかと思う。
これからは、何かを選択する際はもっと議論を深めてから結論を出したいと思う。
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