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事の起こりはユニットバスの配色を変更したこと。
今年の春の段階では、ユニットバスはグレーの壁に黒い浴槽を選択していた。
それに合わせて、洗面化粧台の面扉の色はダークウッド(木目)を選択していた。

ところが、本採用するユニットバスの配色を検討していく過程で壁も浴槽も白になり、アクセントパネルが紺色になった。
洗面室のクッションフロアの色は決めていないが、フローリングのナチュラルウッドに似た色、もしくはシンプルな白にすると思う。
だとしたら、ダークウッドは周囲の色とは何の関連もない色ということになってしまう。

そこで、クリナップの洗面化粧台のカタログを見ていると、採用するSのモデルではホワイトもブルー(写真で見ると紺色に近い)もあるので、近いうちにクリナップのショールームにいってもう一度配色を検討しようと思った。

そして、その時ふと思った。
を採用した理由は、3面鏡+オール引き出し式のストッカーという組み合わせがあるから、なおかつ筐体がステンレスでできているから。
春の段階では、3面鏡を採用できるモデルはまあまああったものの、オール引き出し式のストッカーというものは他社にほとんどなかった。
じゃあ、今はどうなんだろう?

そう思ってサンウェーブとTOTOのHPを見ると…両社ともに3面鏡+オール引き出し式のストッカーという組み合わせがある。
しかも、この2社はクリナップのSには(春の段階では・今は知らない)採用されていない、収納上部の小物入れが付いている。
また、配管の位置を工夫したことにより、ストッカーの有効容積も増えているようだ。(Sもモデルチェンジしてそうなっている可能性はある)
おまけに配色に関しても、サンウェーブのサンレソナSPは22色のラインナップがあるし、TOTOのオクターブはバスルームと全く同じ柄の面扉にすることができる。
 
 
 
というわけで、検討のかなり初期の段階から2社のHPを見るまではSは鉄板だったが、ここに来てアドバンテージが完全に失われた印象だ。
今のところ、価格の優位性はS(ただし材工別のカタログ値)にあり、サンレソナとオクターブの筐体はステンレスかどうかはわからないから、メンテナンス性もSが優位かもしれない。
サンウェーブとTOTOは幅900ミリ以上が主力らしく、幅750ミリ(我が家に採用するサイズ)にするとガクっと機能が落ちるところはマイナスポイントだ。
けど、HPを見ただけの機能性なら、今ではクリナップはサンウェーブとTOTOの後塵を拝していると思う。
色んな要素を総合的に判断すれば、3社は横一線。
というわけで、時間が許せば3社のショールームを回って、洗面化粧台をイチから検討しなおそうと思う。

このことに早く気づいておけばよかった…
キッチンや風呂、玄関ドアを検討しにショールームに行った際についでに製品が見れたのに……
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