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引越し先
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厳密に言えばいえづくりからは外れるのかもしれませんが、今日、今住んでいるアパートの解約を仲介不動産業者に通知しました。
書面等は必要ではなく、口頭の申し出で良いとのことで、ちょっと不安ですが、ともかく旧住所の生活からの切り替えも徐々に行わないといけません。

ということで、「引越し」のカテゴリーを新設しました。
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今日は昼休みに現場に行きました。

dscf2419.jpg


dscf2420.jpg

 
 
今日の作業かどうかはわからないのですが、コーキングが部分的に施工されていました。
8月12日の記事にもコーキング作業と書いていますが、ここで書いたのはコーキングを打つ部分にテープのようなものが張られていて、今日は実際に目地(サイディングの1枚1枚の間)にコーキングが詰められていました。
って、コーキングを詰めるという表現は正しいのだろうか?

dscf2421.jpg

 
 
ちょっと見にくいですが、画像の左端に建物の角が来ているのがわかると思いますが、その角の部分に縦に入っている白い線、同じく左端の軒のすぐ下から出ている横の線がコーキングです。
右手に見える縦長の窓の枠の周りに青いテープが張ってありますが、これが12日の記事で書いたコーキング作業が始まったというのは、これを見て書きました。

また、写真には撮っていませんが、新たに何かの材料が搬入されていました。
お盆が明けて、また忙しく作業されるのでしょう。
よろしくお願いします。
今日はユキコが仕事で、用事も特になかったので、昼過ぎに自転車に乗って現場に行って、中の様子を見てみようと思っていました。
そうして現場に着いてみたら、大工さんが作業をしておられました。

お盆休みの日曜日なので、てっきりお休みされていると思っていたのですが、作業していただいて頭が下がります。
先週の日曜日も作業していただきましたし、本当にありがたいです。
暑いので、体調には十分気をつけて作業していただきたいです。
ローンをお願いしているH金融機関から、つなぎ融資実行の際、「現在雑種地となっている地目を宅地に変更してもらわないといけない」と言われていた。
こちらとしては地目変更の必要性を全く感じないのだが、お金を借りるためなら仕方ない。

ということで、地目変更も個人申請しました。
今まで既に個人の登記申請を3回(住所変更・別の土地の根抵当権抹消・建物滅失)やっていますが、地目変更が申請書の作成に関して一番楽チンでした。

今回驚いたのが、法務局の処理スピード。
12日の夕方、申請書を書留で出して、13日に電話がかかってきました。
5月に解体した建物が建つ前の状況がわからないので、申請では変更時点が「年月日不詳変更」で登記しようとしていたのですが、法務局としては5月に解体した建物が建った時点(昭和49年4月)から遡って変更としたいということでした。
電話で承諾してくれたら、補正に来てもらう必要はないとの事で、その場で了承しました。
そして、その日のうちに現場に実地調査に来たそうです。
で、おそらく14日に内部決裁が下り、即日に申請書を返送してくださって、今日15日に登記済み証が届いていました。
表示登記の場合、だいたい1週間くらいかかると思っているのですが、お盆で土地家屋調査士や司法書士からの申請が減っていたせいかもしれません。
どちらにしても、こんなに早く処理していただいてありがたかったです。

なお、地目変更の申請日はタカシの誕生日に合わせました。
建物の表題登記も自分でやるつもりですが、時期的にマリコの誕生日(9月8日)に合わせることもできそうなので、狙ってみたいと思います。
今日も息抜きがてら、これから暮らす町(ヒデトシにとっては育った町でもある)、大州を紹介してみたいと思います。


大きな地図で見る
 
なお、キャンプションの距離は直線距離です。

大州といえば大州通り。
広島市中心部から東部方面へ抜ける街道として、交通量が非常に多い道路です。
この道路を中心として東西に長い地域が大州地区で、大州1〜5丁目と、西にある南蟹屋1〜2丁目の区域が大州小学校の校区ということになります。
地形的には、北は山陽本線、東は府中大川、南は猿猴川、西は宇品線跡(マツダスタジアム前から平和橋に抜ける道路)に囲まれた地域が小学校区です。

dscf2327.jpg

大州通り 道路に出るまでは250m

 
 
大州通りを新居から広島駅方面に約1km進むと、カープの本拠地マツダスタジアムがあります。
球場の住所は南蟹屋なので、新居と球場は同じ小学校区ということになります。
(球場から一番近い小学校は荒神町小学校ですけどね)

dscf2354.jpg

マツダスタジアム 1.7km

 
 
大州地区はマツダの工場に近いことから、下請の工場などが立ち並ぶ工業の町という性格が強いと思います。
また、メインの大州通りには自動車のショールームも多いです。
アンフィニ広島の本社と基幹店舗であるアンフィニ広島大州店、広島マツダの基幹店舗である広島マツダ大州本店と大州ユーカーランド(中古車専門店)、広島市内に2つしかない日本フォードのディーラーであるフォード広島大州店、HONDA Carsの広島支店と広島大州店など、メーカー直系のディーラーが店を構え、中小の独立系ディーラーも多数あります。
大州は自動車との結びつきが強い町といえます。

dscf2334.jpg

アンフィニ大州店 850m

 
 
もうひとつ、何故か葬祭場が2つあります。

dscf2352.jpg

玉泉院 大州通り会館

 
 
最寄バス停「大州四丁目」です。
バスセンター・広島駅を出発したバスが、大州通りを通って向洋の団地・西条・海田・坂・熊野・畑賀などに向かうため、大州通り(仁保橋東詰交差点まで)はバスの便が非常に良いです。
また、たびたび渋滞が起こるので、バスは時間通りに来ません。
そういう2つの意味で、広島駅・八丁堀方面に向けてバスに乗るときは時刻表を見る必要がありません。

dscf2335.jpg

「大州四丁目」広島駅方面行きバス停 550m

 
 
JR天神川駅が5年前に開業したことで、鉄道の便も良くなりました。また、マツダに通勤される社員さんの流れもできたので、店の業績にもいい影響を与えてくれています。

dscf2326.jpg

JR天神川駅下りホーム 630m
 
 
実重建設の本社社屋。
建ててくれている工務店も同じ町内にあるんです。
打ち合わせに非常に便利でしたし、アフターもすぐに駆けつけてくれると思っています。
現場に通う距離も短いので、仮設工事費を負けてくれないかなあ、と小声で言ってみる。

dscf2389.jpg

実重建設さん 650m

 
 
大州小学校。
新居からは徒歩3分。
ヒデトシの母校で、ヒロヤスも来年から通います。
 
dscf2359.jpg

広島市立大州小学校 200m

 
 
大州中学校。
小学校に隣接しています。
ヒデトシはここには通っていません。
ちなみに、帽子を赤から黒に変えた某プロ野球選手(左打ちのほう)はここの出身です。

dscf2357.jpg

広島市立大州中学校 250m

 
 
JSS大州。
スイミングスクールです。

dscf2356.jpg

JSS大州 300m

 
 
大州保育園。
ヒロヤスとカズヒロが通っています。

dscf2417.jpg

広島市大州保育園 950m


府中町役場。
大州地区は広島市南区の外れのほうに位置しているため、南区役所に行くより東区役所のほうが近いのです。
各種証明書の発行はどこの区役所でも対応してくれるため、そういう時は東区役所に行っています。
それより近いのが府中町役場なのです。
図書館も、府中町の図書館が一番近く、二番目は東区図書館、その次に近い気がするのは安芸区図書館で、南区図書館がこの中で最も遠い気がします。

dscf2422.jpg

府中町役場 1km


同じく府中町内にある施設ですが、スーパー銭湯「やまとの湯」。
家からは川を挟んで見えるところにあります。

dscf2418.jpg

安芸府中やまとの湯 直線距離で150m 道のりは750m

 
 
1本の記事に画像は15枚までしか掲載できないので、最後の紹介になります。
新居から最寄の公園です。
この公園は川沿いにあって、広くてアメニティに恵まれた公園です。
すぐに草ボウボウになるのが難点といえば難点ですが。
春には桜が咲きますし、その時期に花見をする人も多いです。
工場が多いので、公園も広島市内の他の場所と比べて多く配置されている気がします。
(船用タービンの世界一の企業も、この公園のすぐ隣にあります)

dscf2333.jpg

大州第一公園 480m


厳密に言えば住所が大州ではないものも紹介したので、何だかマンションのチラシみたいになってしまいました。
大州は見どころ、というものは少ないのですが、2本の川が流れているということで、工場地域でありながらも潤いのある町だと思っています。
次回の構想ですが、大州地区の何気ない風景をご紹介したいと思います。

実現するかどうか、するとしたらいつになるかは未定ですが。
今週の1週間は、このブログサービスを提供していただいている「ドリコム」さんのサーバーに障害が発生した影響で、書き込みができませんでした。
これは12日の施工記録ですが、実は16日の日曜日に写真を見ながら書いています。
それで、わずか4日前のことなのに、この日に何があったか思い出せません。

今週はユキコと子供たちが遊びに行くときにデジカメを持って行ったりしたので、写真を撮ったのは10日と12日の2日しかありません。
今回の記事では、今週の工事の進捗を書いていきたいと思います。

まずは、サイディングの材料が足りなくなったそうで、お盆で材料がすぐに入ってこないため、外壁工事が中断しています。
一方で、コーキング(目地詰め)の作業が始まりました。

あとは、1階倉庫の出入り口のサッシが、全部アルミのタイプから、上半分がガラスのタイプに変更されていました。
本当はブログに書くべきでないのかもしれませんが、タカシもマリコも変更を発注した覚えはないそうです。
おそらく、何かがこじれてドアが変更されたのですが、変更後にはタカシもマリコも満足しているので、結果オーライという状態になっています。
まあでも、気をつけたいですね。

というわけで、内部には10日を最後に入っていないですし、外部はほとんど変わりがないので、施工記録らしきことはあまり書けませんでした。
最後に8月12日に撮影した画像を掲載します。

dscf2401.jpg


dscf2402.jpg


dscf2403.jpg
今日は夕方現場に行きました。
タカシとマリコは現在仮住まい中ですが、お盆で親戚(マリコの弟)が帰省しており、大工さんが作業中だったにもかかわらず建物の中を案内しました。
普段は作業中は建物内に入らない(打ち合わせでどうしても入って説明しないといけないときを除く)のですが、今日は例外としておきます。

この土日に建物内部に入っていないので、久しぶりに内部のレポートになりますが、まずは外観から。
いつもの定点カメラ画像。

dscf2383.jpg


dscf2386.jpg



建物の周囲に、ほぼサイディングが貼られました。
外部鉄骨階段の周囲とベランダ部分は残っていますが、これで雨が降ったときに気を揉むことも少なくなりそうです。
 
 
東面です。無塗装サイディングなので1階から3階まで同じ色ですが、完成後は1階と2〜3階で違う色になります。

dscf2385.jpg

 
 
東面3階。

dscf2387.jpg

 
 
内部に入って、1階から2階に上がる階段。
自分が上り初めをする前に、親戚に先を越されました(泣
体重94kgの僕が乗ってもびくともしませんでした。(←当たり前)
傾斜もきつくなく、幅も狭いとは思いませんでした。

dscf2370.jpg

 
 
1階広縁からトップライトを撮ったもの。
わかりにくい写真ですな。

dscf2371.jpg

 
 
2階和室です。
和室らしくなっていて、とても嬉しかったです。
写真の腕が悪く、雰囲気が伝わらないのが残念です。

dscf2381.jpg


dscf2382.jpg

 
 
3階子供室です。
フローリングが貼られていました。
僕の認識では、フローリングを貼るのは最終段階だと思っていたので、予想より1ヶ月くらい早いフローリング工事でびっくりしました。
フローリングは自分好みの色で、満足です。
それにしても、心霊写真?
新居でそれはないでしょ。

dscf2374.jpg

 
 
3階寝室から南面を撮ったもの。
なお、この部屋は畳を敷くので、フローリングは施工されていません。

dscf2375.jpg

 
 
3階ベランダから撮った写真。
この日は曇っていて、またもや絵下山は見えませんでした。
川向こうにある「ゆ」は、やまとの湯です。

dscf2376.jpg

 
 
ベランダから家の方向を撮った写真。
手前に見える寝室の掃き出し窓と、奥に見える廊下からのドアの2つのルートからベランダに出入りできます。
また、屋根高さとの関係で、両サイドの壁は高くなっていますが、仕方ありません。
逆に、西日や川向こうの工場からの視線が遮られていいかも。

dscf2377.jpg

 
 
3階廊下の南端から北に向かって撮ったもの。
少し前は1階から3階まで満遍なく工事が進んでいるように思いましたが、ここへきて1階の進捗がペースアップし、3階がペースダウンした印象ですが、全体として思った以上に進んでいるのでこだわりはありません。

dscf2378.jpg

 
 
2階を見ているときに、棟梁と少し話をして、内容がすごく印象に残っているので書いておきます。
棟梁から「○○を追加で付けることになったけど、何に使うの」と聞かれました。
○○については、僕たちは付けられるなんて思っていなかったところが、Aさんから今からでもできますよと言われてお願いしたものです。
なので、用途については良く考えていませんでした。できてから考えれば良いというくらいに。
それで、逆に棟梁に「どういう使い方をすれば良いですかね?」と聞いてみました。
その答えはまさに目からウロコといったもので、大いに参考にさせていただこうと思います。

で、棟梁に逆に聞いたからというわけではないだろうけど、「家っていうのは、住む人の思いが強いほどいい家になる。」と言われました。
僕たちは確かに間取りについてはよく話し合い、時間をかけて決めたけど、仕様に関しては適当とは言わないまでも、熟慮したとは言いがたいものです。
そこを見抜かれた、とは思わないのですが、はっとさせられた一言でした。
「毎日現場を見に来ていただいているのだから、気になったことがあれば些細なことでも言ってください。早く言ってくだされば対処できることでも、時期を逸したら対処できなかったり、追加料金が発生してしまうこともある。施主が無理だと思うことでも実際は可能、ということもあるので、何でも言ってください」とも。

とてもありがたかったです。同時に、もっと主体性を発揮しなければいけないと反省しました。
僕は現在、入居に合わせて購入する電気製品の選定に夢中なんですが、器たる家はもっと大事です。
さらに言えば、最近はかつて頻繁に行っていた家族会議を開いていません。
さっそく、ユキコと家について話し合おうと思いました。
今日はヒロヤス(8月4日生まれ)とタカシ(8月13日生まれ)の誕生祝として、紙屋町周辺でお食事会をしてきました。
いったんタカシ宅に集合して出発したのですが、その際に大工さんが工事を進めていただいているのを見ました。
そして、19時半ごろ帰宅した際も、作業は続いていました。
盆前の日曜日に、こんなにも遅くまで作業していただいて、ただただ感謝するのみです。

聞いた話では、大工さんの次の仕事の予定が既に入っているので、ひょっとしたらお盆も返上で作業しないといけないかもしれないとのこと。
業界全体では仕事が少ない時期に、ひっきりなしに仕事が入ってくる腕のいい大工さんに我が家を施工していただいていることがそもそも大きな幸せですが、そんな忙しい大工さんが休日返上で我が家の工事にかかってくださっていることは過分な幸せです。
以前にも書いたかと思いますが、家づくりの過程では感謝しっぱなしです。
今日は夕方現場に行きました。

dscf2361.jpg


dscf2360.jpg

   
  
予告どおり、外部の鉄骨階段が設置されていました。
どのように設置されたのか、タカシに聞いてみましたが、要領を得ない説明でよくわかりませんでした。
でき上がった状態で搬入・設置されたのは確かなようですが、足場の間をどうやってくぐって設置したのかが謎のままです。

dscf2363.jpg

 
 
段が途中で終わっているのは、壁の外側から段が始まる設計になっているからだと思われます。
また、呼び鈴と先日発注した門札をどこにどうやって付けようか、想像がふくらみます。

また、サイディングも順調に貼られています。
今日は西面は全て貼り終えられていたほか、東面も2階まで貼られていました。
(東面は定点カメラ画像でご確認ください。それ用の写真を撮っておけばよかった)

dscf2362.jpg

 
  
真夏の昼間に、遮熱シートが貼られている上にサイディングを貼るのは、照り返しがあって相当の重労働のようです。
サイディングの厚みはもうちょっとあったほうがいいか?などと最初は思っていましたが、あれ1枚はかなり重いみたいですね。
職人さんには本当に頭が下がります。
毎日現場を見るたび、感謝せずにはいられません。
表札作成費の残金として

正式発注したので残金を振り込みました。


○今回支払い金額
¥50,000−

◎累計
¥40,902,486−
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