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施工記録
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[2009/06/05] 地鎮祭を行いました
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午後3時ごろ現場に行ってみました。

dscf1945.jpg


dscf1946.jpg


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配筋作業が進んでいます。
月曜日の午前中に、配筋検査が行われるとのことで、今日中(日曜日は休みなので)に配筋工事が終わるものと思われます。
明日の天気は予報では悪いのですが、影響が最小限で抑えられ、月曜日の検査を無事にパスして欲しいです。
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今日は昼休みと夕方の2回、現地に行きました。
定点カメラ画像は、今日は昼間の分のみ。

dscf1938.jpg


dscf1939.jpg



これは昼休み時点の状況です。
配筋作業が進んでいました。

dscf1935.jpg


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今日の午後と土曜日の1日をかけて、この鉄筋を基礎に配置していきます。

dscf1936.jpg


使用する鉄筋の量は3tくらいで、普通の住宅は2t程度らしいので、約1.5倍ですね。
また、KES構法は在来のベタ基礎と比べても使用する鉄筋の量は多いそうです。
多けりゃいいってもんではないのでしょうが、基礎を頑丈に作ってもらうというのは安心感があります。

続いて、夕方の状況。

dscf1941.jpg


dscf1942.jpg


着実に進んでいます。
今日も昼休みに現地に行き、夕方は見に行くことができませんでした。

dscf1932.jpg


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今日も基礎立上り部分の型枠工事だったようですが、排水配管が取り付けられていました。
昨日の午後に工事されたのか、今日の午前中に工事されたのかは不明です。

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dscf1934.jpg



明日から配筋工事で、月曜日には配筋検査だそうです。
今日は夕方所用があって現場に行けないので、昼間に行ってみました。

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dscf1928.jpg



今日は基礎立ち上がり部分の型枠工事だったのでしょう。

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毎日様子が変わるので、しばらくは毎日レポートを上げようと思います。
今日の夕方も現地に寄ってみました。

dscf1918.jpg


dscf1919.jpg



現場には、防蟻防腐処理済みのシールが貼ってありました。
防腐処理も土壌に対して行うことができるのでしょうか?
今度聞いてみたいと思います。
ちなみに、防蟻処理をしてくれた会社も同じ町内にあります。
工務店・製材所・サッシメーカーの事務所・防蟻処理の会社が同じ町内で、解体を行った業者の自宅が別の町ですが同じ中学校区です。
まさにMADE IN 大州の家です。

dscf1920.jpg



S社で我が家の設計をしてくれたMさんと、担当のAさんが、現地で墨出しを行っておられました。
この時点で18時半くらいだったと思うのですが、遅くまでありがとうございます。

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捨てコンクリートは完全に固まっていました。
今日は昼休みに現地に来ることができなかったので、作業中の様子は見ていませんが、1日で状況がこんなに変わるなんて驚きです。

dscf1921.jpg


dscf1923.jpg

↑この1枚はヒロヤスが撮りました。

入梅宣言後、現地には多分雨が降っていません。
農業の方は気をもんでおられるでしょうが、このまま晴天が続いて工事が順調に進んでほしいと思います。
掘削作業完了

今日で掘削作業が完了している予定と聞いていたので、夕方見に行ったら予定通り掘削が終わっていた。
梁伏図は見ていないので(←不満を言っているわけではないですよ)、実際に掘られているところを見て「こんな感じなのか」と思った。

dscf1903.jpg


明日は土壌に防蟻処理を施し、もう防湿シートを敷いて、その上に捨てコンクリートを流すとのこと。
ユキコの両親から、基礎工事前に撒く砂をいただいたので、敷地の四方と建物の中央付近に撒いておいた。
日光東照宮でお祓いしてもらった砂なので、作業中の無事と建物完成後の家内安全はバッチリだろう。

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今日の定点カメラ画像

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掘削工事が行われました。

ショベルカーで地中梁を入れる部分を掘る作業が行われました。

全体写真の前に、掘ったところの写真。
この掘れている所に地中梁が入るそうです。

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遣方は通常半日で終わるところが1日かかったと書きましたが、掘削も一般的な住居だと1日で終わるらしいのですが、ウチは2日かかるそうです。
というわけで、今日は建物の北半分部分で終了。
日曜日は工事が休みで、月曜日に残りの南半分を行うそうです。

dscf1894.jpg


夕方現地を見にきたら、W社のWさんとS社のAさんも現地に来ておられたので、軽く雑談をした。
今日作業してくださった業者さんが、「よく締まった土地ですね」とおっしゃられていたとのこと。
実際に土を掘ってみると、地盤改良をやる必要がなかったという状況証拠が次々に出てくるので、施工者側も施主側も一安心です。

また、当初は型枠も配筋も同じ業者さんに行ってもらうはずだったのが、工期短縮と工事費削減になるという理由で、この工事を分離発注することにしたとの報告をAさんから受けたので、お願いしますと答えた。

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なお、本日INAXのショールームにタイルを見に行くことにしていたが、木曜の朝からカズヒロが40度近い熱を出し、今日は幾分下がったもののまだ平熱より高い状態だったので、ショールーム見学はキャンセルさせていただいた。(←追記:突発性発疹による熱で、大事には至りませんでした)
今日からいよいよ建物本体工事に着手です。
とはいっても、工種でいうところの仮設工事にはなるのですが、遣方(やりかた)が行われました。

(追記:6月13日の土曜日に、高校の同級生で名古屋で住宅メーカーの営業経験がある友人に偶然会った。いえづくりの進捗を聞かれ、金曜日に遣方が済んだところだと言うと「遣方?なにそれ?丁張り(ちょうはり)のこと?」と聞かれた。遣方ってここら辺しか使わない用語なのかな?広島出身とはいえ、広島ローカルの建築用語だったら、いくら広島出身とはいえ高校までしか広島にいなかった彼は知らないだろう。)

遣方というのは、写真のような遣方杭というものを地面に打ち付けて、建物の位置や高さを現地に表示する作業のことだそうです。
通常、遣方は半日で作業が終わるそうなのですが、ウチは規模が大きいので1日かかったと言われていました。

これ以下3枚は昼休みに現地に寄って撮った、作業途中の写真。


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これ以下3枚は夕方撮った、遣方が完了した際の写真です。

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今日から業者さんによる作業が始まりました。
今日の作業内容は、水道管の付替えです。
建て替えなので、建築予定の範囲内に既存の水道管が通っていたのですが、これを少しずらして基礎工事に支障がないようにするのが目的です。

昼休みに写真を撮り、夕方は現場に行っていないので、作業中の写真のみとなり、完成形の写真はありません。

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大安の本日、地鎮祭を行いました。
心配された天候もなんとか持ちこたえて、晴天とはいきませんでしたが、かえって暑くならずにすみました。

参列していただいた方は、N神社の神主さん以下、
施工工務店 S社の社長さん、担当のAさん、現場でAさんのサポートをしていただくNさん、
施工中は監理も行っていただく W社のWさんとFさん
INHプロジェクトから、タカシ・マリコ・ユキコ・ヒロヤス・カズヒロ・ヒデトシ、でした。
(神主さんに対して参列していただいた方はおかしいですが。)

会場、という言い方が適当かどうかわかりませんが、敷地のほぼ中央にテントを張り、周囲を赤と白の幕で覆ったところで儀式を行います。
北向きに祭壇を築き、中央の一番上に御護りのようなものを置きます。
これは、我が家のために神社が作成したもので、棟上の際屋根裏に設置することになります。

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そして、テントの四隅に榊の枝をくくりつけ、祭壇に向かって右手に砂山を置いて、左手にはお神酒が並べられました。

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(お神酒として、隣家のMさん、S社さん、W社さん、N神社からお酒をいただきました。ありがとうございます。また、今日の地鎮祭の駐車場として、自動車メーカーM社の体育館の駐車場の一部をお貸しいただきました。新型Aテンザ売れるといいですね。)

地鎮祭の手順は、まず神主さんが祝詞を上げられた後、鍬入れの儀を行いました。

dscf1831.jpg


これは、小さく盛った砂山に、施主と施工者代表が鍬を入れるというもので、公共工事が始まる際にTVのニュースで映し出される例のアレです。
我が家は、まずタカシが「えいっ、えいっ、えいっ」と鍬を入れ、次にヒデトシとヒロヤスが一緒に鍬を持って砂山に入れ、三番目にS社のS社長が鍬入れを行いました。
その後神主さんがテントの四隅に、塩と米と紙を細かく切ったものをまかれ(解体のお祓いでまかれたものと同じだろうと思います)、施主たちが鍬入れした砂山に、清めの砂(?)を包んだものを埋められた後、参列者全員で玉串の奉納、最後にお神酒で乾杯してお開きでした。

dscf1832.jpg


なお、清めの砂(?)は基礎工事の際、基礎の下に埋めるそうです。

地鎮祭の感想ですが、第一に「大人になった」なと(笑)
自分たちの開運吉祥を神様にお願いする、というのは心身が改まる気がしますが、一生に何度もできない儀式を滞りなく挙行することができたので、1つ先に進んだ、地鎮祭が始まる前とは違う状況になったということが実感できました。

自分が建てる家の地鎮祭というものを経験できない場合もあるので、僕たちは本当に恵まれていると思います。
今日の地鎮祭に当たっては、近所の方からもお祝いのお酒を頂戴しました。
建築に携わってくださる方、近所の皆さんへの感謝を忘れずに、事故無く完成の日を迎えたいと思います。

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なお、カズヒロの1歳の誕生日の祝いで一升餅を背負わせて歩かせる行事(広島ではこういう慣わしが残っています)がプール熱にかかったせいでできなかったので、地鎮祭とあわせて、我が家でお祝いしました。
今の家でお祝い事をするのは、8月のヒロヤスの誕生日を残すだけになりました。
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