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施工記録
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いよいよ引渡しが行われる9月です。
工事もあと1ヶ月となりました。
最後まで気を緩めずにがんばりたいと思います。

さて、今日も保育園の迎えの帰りに現場に寄ってみました。
現場に着くとタカシとマリコとS社のAさんとで打ち合わせの最中でした。
家を見ると作業はされていない様子。
ちょうど良いタイミングなので、ヒロヤスとカズヒロを連れて建物内に入ってみました。
カズヒロは建物内に入るのは久しぶりなはずです。
いつも、タカシがカズヒロを見てくれている間に、大人とヒロヤスが建物の中に入っていたので。
まあ、1歳4ヶ月では建築中のことなんて大きくなってから思い出せないでしょうけど。
なお、中にいる間に暗くなってしまったので、いつもの定点カメラ画像は撮れませんでした。

外部階段は、下の2段がついて、階段の躯体(?)は完成していました。
壁の色もいい感じです。

dscf2603.jpg

 
 
内部に入って、撮影した順番にまずは2階から。
キッチンの取り付けが完了していました。
触ってみたかったのですが、養生のダンボールがあったのでやめておきました。

dscf2604.jpg

 
 
撮ってブログで紹介しようとずっと前から思っていた、DKの縦長窓。
上半分はすべり出し窓で透明ガラス、下半分はガラスブロックです。
ガラスの向こうに見える風景は、川とその向こうの工場ですが、この窓はお気に入りです。

dscf2607.jpg

 
 
ベランダに出てみました。
画面左の立ち上がりの部分の真ん中で色が塗り分けられているのがわかると思います。
ゆくゆくはこの部分に柵が取り付けられるのですが、柵がついたら塗り分けは完全に目立たなくなるのではないかと思います。

dscf2608.jpg

 
 
3階子供室の北壁についている窓からの景色。
メッシュシート越しではありますが、川と新大州橋が見えます。
そのはるか向こうには、ソレイユとキリンビールの電飾看板も。

dscf2621.jpg

 
 
1階広縁からトップライトを写したもの。
ヒロヤスは気にしないでください。
下の写真は一見すると壁を撮ったようにも見えますが、床にカメラを置いて撮ったものです。

dscf2609.jpg


dscf2612.jpg


最後に、3階のベランダから見た風景です。
家のすぐ横の府中大川は、お世辞にもきれいな川とはいえませんが、3階から夕景を眺めるとなんとも風情があるではありませんか。
前の平屋の家に住んでいるときには気付きませんでした。
今日は月が出ていたので、写真を撮ってみました。
そういえばもうすぐお月見ですね。

dscf2622.jpg
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前記事に書いたAさんのお宅訪問後、建築中の我が家を見に行きました。
先週の金曜日から日曜日までは、ヒロヤスの少年ラグビーの合宿だったので、現場は見に行けませんでした。
また、木曜日は夕方自宅で打ち合わせだったし、日曜日はヒデトシだけ合宿を抜け出して仕事に出たので、現場に来るのは先週の水曜日以来でした。
ということで定点カメラ。

dscf2572.jpg


dscf2571.jpg

 
 
ビックリしましたか?
色が着いています!
接近するとこんな感じです。

dscf2573.jpg


dscf2575.jpg


dscf2574.jpg


 
現場に行ったのがちょうど昼休みだったので、内部に入らせていただきました。
まずは3階から。
3階は作業されておらず、2階は職人さんが作業されていました。
3階は窓が締め切られており、2階は窓が開いていたのですが、3階のほうが暑くないように感じました。
写真ですが、3階の寝室にある押入れ。
中棚と枕棚(上部にある奥行きが半分の棚)ができていました。

dscf2579.jpg

 
 
寝室の写真ですが、同じ位置で立って撮った写真と床近くから撮った写真です。
雰囲気が大きく違って見えるものですね。

dscf2580.jpg


dscf2581.jpg

 
 
2階へ移動して、和室の天井が貼られている途中でした。
杢目にして正解です。丁度良いです。

dscf2576.jpg

 
 
キッチンではサンウェーブのピットの取り付けが進んでいました。
昼休みで大工さんは休憩されていましたが、ピットの取り付け作業は僕たちが家の中にいる間ずっと続いていました。
後述しますが、夕方には設置が済んでいたと思われます。

dscf2578.jpg

 
 
ベランダです。
内側を2階以上のライトグレーに選択して正解だったと思います。
外側と内側の色が違うことも、下からだとよっぽど注意しないとわかりません。

dscf2577.jpg

 
 
1階へ移動して、両親の居室です。
ちょっと前は1階の進捗が進んで3階が遅れている感じでしたが、今はまた3階が進んで1階が遅れている印象です。
まあ、すべての階が同じように進むはずがないですし、そうする必要も全くないので、のんびりと完成のときを待つとしましょう。

dscf2586.jpg

 
 
広縁の様子です。
写真は写っていませんが、広縁部分にも天井がつきました。
一緒に内部を見ていたマリコから、「思ったより明るすぎる」という発言がありましたが、何でそんな贅沢なことを言うのでしょうか?
すごく素敵な空間になったと思うのですが。
(正面左の壁に当たっている光は太陽光です)

dscf2582.jpg

 
 
店の様子です。
まだ完成をイメージできないのですが、前の店よりはコンパクトです。
両親とも新装オープン時には60代になっているので、規模を小さくするのはある意味で正しい選択だと思います。
お店が繁盛して欲しいですね。

dscf2585.jpg

 
 
天井のビルトインエアコンの様子。

dscf2584.jpg

 
 
見学の前後で、少しだけ打ち合わせしました。
まず、色を1階の色に仮決めしていた外階段の壁は、2〜3階のライトグレーにすることにしました。
また、外階段の大屋根の柱の上半分はサイディングの上からソフトリシンを吹き付けるのですが、下半分はタイルと貼るつもりでした。
このタイルは、これから選ぼうとしている外階段や2階ポーチ(15cm角)と同じものではなく、もっと大判なタイルのほうが見た目が良いのではないかという提案がAさんからあったので、後日提案していただくことにしました。
ユキコを仮眠させないといけなかったので、ヒデトシ世帯のタイルの選定は後日とさせていただきました。
昼間の様子は以上です。

それから、夕方にも現場に行きました。
このとき、デジカメは持っていませんでした。
外壁の塗装もほぼ終わり(昼は1回しか塗っていなかったが、午後に重ね塗りを行った模様)、変な言い方ですが色が確定していたようでした。
サンプルだけ見れば、1階はちょっと濃すぎるかなと思っていましたが、実際にスケール1分の1の建物に塗るとかなりいい感じです。
逆に、こんなにイメージと仕上がりが違うのかとも思いました。

それから、外階段も上ってみました。
昼間は塗装作業の最中だったので。
2階のポーチからキッチンを見ると、水栓が見えたので、設置作業は完了していると思いました。
また、昼間は外階段の壁の着色はまだでしたが、夕方は色が着いていました。
ここも2〜3階の色にして正解だと思います。
塗装作業は、明日明後日で細かいところと補正の作業をされるそうです。

今日は以上です。
ヒデトシは30日の日曜日が仕事になったため、翌月曜日を休みにしました。
ユキコは夜から夜勤だったので、午前中にサンウェーブとINAXのショールームに行き、併せてS社と打ち合わせも行いました。
INAXのSR見学のみ、タカシとマリコも参加、それ以外はユキコ・ヒデトシとS社のAさんとで行いました。

サンウェーブのSRに行った目的は、洗面化粧台の色の選択でした。
色以外は前回の選定から変えていませんが、面材の色をパールホワイトにして、水栓をホワイトの樹脂製からステンレス製に変更しました。

面材の色を選択する前、ショールームの打ち合わせスペースで洗面室のクッションフロア(CF)の色・柄を決めました。
CFの見本は先週の木曜日にいただいていたのですが、ヒロヤスのラグビーの合宿があったり、ヒデトシの仕事があったりして、話し合いの時間が全くなかったためです。
で、洗面室のCFはスーパー銭湯でよく見かける、ヨシズを敷いたようなものにするので、なかなか面白い空間になりそうです。
また、その他の部屋のCFについては、後日回答することにしました。

サンウェーブの見学を終えた後は、道を挟んで真向かいのINAXのSRに行きました。
ここでは外床のタイルを見ました。
タカシとマリコがここだけ合流したのですが、タカシ世帯は30cm角、ヒデトシ世帯は15cm角のタイルなので、SR内では別々に行動しました。
階段の上り口のところで、両世帯のタイルが隣り合うことになりますが、特に合わせるようなことはしないことにしました。
お互い、いくつかのサンプルをお借りして、現場で実際に見てから採用するものを決定することにして、SRでは候補を3点くらいに絞る作業のみ行いました。
同じタイルでも、光の当たり具合で見た目の印象が違ってくるようです。
INAXのSRの話は以上です。

話を少し戻して、木曜日の打ち合わせのときのこと。
室内建具の話になって、リビングと和室の間の建具の話になりました。
僕は戸襖を希望していたのですが、Aさんが戸襖は反りやすいですと言われたので、戸襖の案はやめにしました。
代わりに「襖にしましょう」と言われたので、僕としては、和室側からは良くてもリビング側からは嫌だと思っていました。
サンウェーブのショールームをお借りして打ち合わせしているときもその建具の話になったので、思い切って「襖は嫌です」と言いました。
僕は襖といえば黒くて光沢のある枠を使っているというイメージがあったので、いくら襖紙を工夫したところでそんなものをリビングにつけられるのが嫌でした。
それに対してユキコは「ライオンズマンションのNさんの部屋もリビングと和室がつながっていて、和モダンな感じの襖がついていた。あれがいい」と言うのですが、Nさんの部屋に遊びに行ったのなんて何年も前の話で僕は覚えていません。
なので、「洋風なドアに襖紙を貼ったらいいのではないか」などと言っていたのですが、それを聞いていたAさんから「実際に見てもらったほうが良いと思うので、ウチのを見に来ませんか?」と言っていただきました。
Aさんのお宅は2008年の3月に訪問させていただいていたが、やはりどんな襖だったのか忘れていた。
なので、SR見学が終わった後でAさんのお宅を訪問させていただきました。

そして、Aさんのお宅のLDKと和室の間にある建具を見た瞬間、ユキコとヒデトシが「これこれ!」(笑
お互い、同じようなモノを考えていたようなのですが、表現力と理解力の拙さから話が噛み合っていないことが判明しました。
ただ、僕に言わせるとあれは「襖」ではないと思います。
あえて言うなら、和モダンな感じの洋風ドアに襖紙を貼ったもの??

Aさんのお宅を見させていただいた後は、建築中での我が家で軽い打ち合わせの後、内部を見たのですが、それは別記事で。
今日は、夕方のごく短時間だけ現場に行きました。
本当に通っただけといった感じなので、今日も画像はありません。

今日の作業としては、左官さんが来られて、外階段の下地を施工されたとのことです。
2階から作業を始められているらしく、1階からは変化は見えませんでした。

また、システムキッチンは今月31日に搬入・設置されるそうです。

短いですが、今日は以上です。
ここからは内部の写真となります。
進捗を報告する前に、建物内がまったく暑くありませんでした!
この感激が伝わらないのが残念です。
この日は曇っていましたが、訪れたのは15時半ごろで、気温は30度前後あったと思います。
加えて、朝からずっと窓を閉め切っているのですから、並みの建物なら暑くて我慢ができないところでしょう。
けれども、建物に入って不快な思いをすることはありませんでした。
人が住む環境になったらまた違うのかもしれませんが、少なくとも今の鉄骨のアパート暮らしと比べたら、エアコンの出番が激減すると思われます。

ではレポートです。
まずは3階ベランダからの風景。
今日は絵下山の姿をお届けできます。
中央やや左に見えるキューブっぽい建物の向こうが絵下山です。
それから、今日になってやっと気づいたのですが、3階のベランダは布団を干すのに適していません。
普通はベランダの立ち上がりのところに掛けて布団を干すものだと思いますが、屋根が立ち上がりの天端ギリギリまで迫っているので、ベランダの笠木のところに干すと半分屋根の上に載る形になるからです。
今頃気付いたのかよ、と言いたくなりますが、何か手段を考えないといけません。

dscf2473.jpg

 
 
3階寝室を南から北に向かって撮った写真。
向かって右が押入れになるところ。
天袋が欲しいといいましたが、建具の高さが高いので、改めて見ると天袋がなくても収納力に大差ないと思いました。
左側の開口は、ウォークインクローゼットへの出入り口になります。

dscf2474.jpg


 
子供部屋を北から南に向かって撮った写真。

dscf2475.jpg

 
 
逆に、南から北に向かって撮った写真。
ピンボケです。
 
dscf2476.jpg

 
 
これ以下は2階です。
2階北の洋室です。
窓が広いので、北向きですが明るかったです。

dscf2526.jpg

 
 
パントリーです。

dscf2523.jpg

  
 
これは洗面室です。

dscf2524.jpg

 
 
2階のダイニングキッチンの東面を撮りました。
前にも紹介しましたが、正面の出窓の下にキッチン台が入ります。
その右手に見える窓は、下半分ガラスブロックで道路からの視線を遮りつつ明かりが取れ、上半分のすべり出しで通風ができるので、非常に気に入っています。

dscf2520.jpg


DKからリビング方面を撮った写真。
DKを独立させたかったので間に壁をつけましたが、KES構法を生かして続き間にすることも可能だったそうです。
でも、この大きさが適度で良いと思いました。
 
dscf2522.jpg

 
  
リビングの中央付近から、北にあるDKを撮った写真。
 
 
dscf2518.jpg


だいたい同じ位置から、西側の和室を撮った写真。
心なしか、和室の建具の高さが低い気がしましたが、こだわりはないのでOKです。
 
dscf2519.jpg

 
 
和室の北に配置されている、床の間・仏間(とりあえずは収納)・押入れです。
完成に近づいてきました。
壁下地の色が和室内壁っぽく写っていますが、実際にはこの上から和紙クロスを施工する予定です。

dscf2516.jpg

 
 
和室で見える木材は化粧材が使ってあります。
何の木かわからない(苦笑 
たぶん杉だと思うのですが。
9.1追記 ヒノキだそうです。
長押もキレイな木が使ってありました。

dscf2517.jpg

 
 
ヒロヤスがふざけて僕のまねをして、わけのわからない写真を50枚くらい撮ったせいで、ここでバッテリーが切れました。
1階の写真は残念ながらありません。
1階はこれから天井板を設置するところでした。

なお、週明けから大工さんを増やすとのことです。
木工事は8月いっぱいで終える予定とのことで、ラストスパートに入られるようです。
金曜日は21時過ぎまで現場に電気がついていたそうです。
体調に気をつけていただいて、頑張っていただきたいです。
本当にありがたいです。
今日は久々に大工さんが日曜日に休まれたようで、作業がお休みでした。
なので、15時半ごろ現場に行ってみました。
昼間に建物内部に入って写真を撮るのは久しぶりなので、たくさん写真を撮りました。
ドリコムブログさんは、1つの記事に掲載できる画像は最大で15枚なので、玄関周りと室内に分けて施工記録を残したいと思います。

なお、今日は定点画像はありません。
中に入れるのが嬉しくて、撮るのを忘れていました。
もっとも、最近はコーキング作業くらいしか外観の変化はないので、1度くらい定点カメラを忘れてもいい…かな?
外壁を塗装して、9月の10日ごろ足場が取れる予定(天候しだい)なので、それまではなるべく欠かさずに定点カメラ画像を撮ろうと思います。

ということで、ここからは2階玄関周りの状況です。
まずは外階段を上がってから、玄関ドアを向いたらこんな感じです。
今は手すりがありませんが、後から取り付けられます。
不審者が入りにくいように、外から良く見える目の粗い手すりが付くことになっています。

dscf2532.jpg

 
 
外階段の大屋根の軒裏。
真ん中の大きな梁と補強金具だけあらわしにして、それ以外をボードで隠したんですね。
圧迫感がないので、梁のあらわしにして大正解です。

dscf2527.jpg

 

2階の玄関ポーチから外階段を見下ろすとこんな感じ。

dscf2529.jpg

 
 
いったん中に入って玄関ホールから玄関ドアを撮った写真。

dscf2525.jpg

 
 
それとは逆向きに、玄関ドアを開けて玄関ホール方面を撮った写真。
なお、尺の長い木には「巾木」と書いてありました。
僕がイメージする巾木を施工するのは、内装の最終段階だと思うのですが、別な意味の巾木なのでしょうか?

dscf2528.jpg

 
 
玄関周りに関しては、家の顔だからということで、仕様についてはユキコから僕の一存で決めて良いと言われています。
残念ながら、玄関ドアや床などが養生されており、あまりイメージが湧きませんでした。
施工例などを見て、理想の玄関スタイルを想像したいと思います。

内部編につづく。
今日は夕方に現場に行きました。

dscf2434.jpg


dscf2433.jpg



前回の日記で、ベランダの色をどうするか、これから検討すると書きましたが、この写真でわかるようにベランダの下端が塗り分けるラインより下にあるので検討が必要になります。
ベランダの壁面の途中から上を2階の色、下を1階の色にするのは不恰好なので、どちらかを選択したほうが良いと思います。
どちらにするかは、来週の月曜日に答えを出します。

dscf2429.jpg



前にも撮った気がしますが、外階段の上がり口です。
何故この写真を撮ったかというと、階段の壁と道路の縁石の間はコンクリートを打たずに土をむき出しにしようかと漠然と考えているからです。
すぐ道路なので枝が広がる樹木は無理ですが、低木とか草花程度を植える花壇にはできるかもしれません。

dscf2430.jpg



反対側から撮ってみると、これくらいの幅があることがわかります。

dscf2432.jpg



北の隣地とウチの壁との隙間はほとんどありません。
ここには防草工をして砂利でも敷こうかなと思っています。

dscf2431.jpg



今日はエクステリアについて少し考えてみました。
現場でちょっとヤボ用があり、今日は昼から仕事を休んでとある機関と協議を行いました。
出席者はヒデトシとS社のAさんで、協議の相手方や内容等に関しては割愛します。
協議の結果に関しては、当方が希望していた通りになったので、良かったと思っています。

協議が終わった後、少し建物の中に入らせてもらって打ち合わせを行いました。
打ち合わせの内容は後で書くとして、建物の状況を書いておきます。なお、画像はありません。

まずは、間仕切り壁がほとんどできていました。
簡単に言うと、後は建具が入るだけといった感じでした。

それから、天井板も入っていました。
昨日天井断熱を施工したそうです。

和室はあと一息で完成といった感じでした。
打ち合わせの最中に、天井材が搬入されていました。

建物内は暑くありませんでした。
特に3階は風通しが良いので、完成してからも開けっ放しにしていればクーラーの出番は減りそうです。

建物内に入るのは、8月10日以来9日ぶりでした。
進み具合にとても驚きました。

ここからは打ち合わせの内容。
・まずは照明に関して、大まかなこちらからの希望を伝えた上で、Aさんが提案を行ってくださるとのことだったのでお願いしました。

・柱の着色・建具のデザイン等についても、サンプルを取り寄せるなどしてAさんが提案を行ってくださることになった。

・押入れの中棚の高さについて質問されたが、今のアパートの棚の高さを基準に考えたいので、実際に測って後日回答することにした。

・2階のベランダの色に関して、2階の外壁色に合わせるのか、それとも1階の色に合わせるのかと聞かれたので、外観はタカシに任せているのでタカシとも話をしないと答えられないとした。雨樋の色との関係もあるので、来週の月曜日に、樋のサンプルを持ち込んで話をすることにした。

・2階玄関の造り付け下駄箱のサイズを、部屋の間口に合わせて少し幅を広げることにした。

・洗面化粧台の色は来週いっぱいくらいまでに決定してほしいとのこと。サンウェーブに色を見に行くのに合わせて、イナックスでタイルも見て決定したい旨を伝えた。

・洗面室に設置する造り付けの収納棚について、どのような形にするか希望をまとめて欲しいと言われたので、近いうちに回答することにした。



最後に、新居には合計3つの押入れがあるが、いずれも天袋がなかった。
3つの内訳は、メグミが使うはずだったけどタカシ世帯で使うことになった2階の洋室・2階和室・3階寝室となる。
2階の洋室はタカシ世帯だから僕は関知しないし、2階和室も天袋がないほうが風格がありそうなのでなしでも良い。
ただ、3階の寝室には天袋があるほうが良かったと思う。
今僕が住んでいるアパートも、取り壊した前の家も、さらにはユキコの実家にも、押入れには天袋が付いているので、あるのが当たり前(言わなくても当然に付けられるもの)だと思ってリクエストをしていなかった。
天袋なしは残念だけど、これを教訓にしたいと思う。
今日は昼休みに現場に行きました。

dscf2419.jpg


dscf2420.jpg

 
 
今日の作業かどうかはわからないのですが、コーキングが部分的に施工されていました。
8月12日の記事にもコーキング作業と書いていますが、ここで書いたのはコーキングを打つ部分にテープのようなものが張られていて、今日は実際に目地(サイディングの1枚1枚の間)にコーキングが詰められていました。
って、コーキングを詰めるという表現は正しいのだろうか?

dscf2421.jpg

 
 
ちょっと見にくいですが、画像の左端に建物の角が来ているのがわかると思いますが、その角の部分に縦に入っている白い線、同じく左端の軒のすぐ下から出ている横の線がコーキングです。
右手に見える縦長の窓の枠の周りに青いテープが張ってありますが、これが12日の記事で書いたコーキング作業が始まったというのは、これを見て書きました。

また、写真には撮っていませんが、新たに何かの材料が搬入されていました。
お盆が明けて、また忙しく作業されるのでしょう。
よろしくお願いします。
今日はユキコが仕事で、用事も特になかったので、昼過ぎに自転車に乗って現場に行って、中の様子を見てみようと思っていました。
そうして現場に着いてみたら、大工さんが作業をしておられました。

お盆休みの日曜日なので、てっきりお休みされていると思っていたのですが、作業していただいて頭が下がります。
先週の日曜日も作業していただきましたし、本当にありがたいです。
暑いので、体調には十分気をつけて作業していただきたいです。
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