大安の本日、地鎮祭を行いました。
心配された天候もなんとか持ちこたえて、晴天とはいきませんでしたが、かえって暑くならずにすみました。
参列していただいた方は、N神社の神主さん以下、
施工工務店 S社の社長さん、担当のAさん、現場でAさんのサポートをしていただくNさん、
施工中は監理も行っていただく W社のWさんとFさん
INHプロジェクトから、タカシ・マリコ・ユキコ・ヒロヤス・カズヒロ・ヒデトシ、でした。
(神主さんに対して参列していただいた方はおかしいですが。)
会場、という言い方が適当かどうかわかりませんが、敷地のほぼ中央にテントを張り、周囲を赤と白の幕で覆ったところで儀式を行います。
北向きに祭壇を築き、中央の一番上に御護りのようなものを置きます。
これは、我が家のために神社が作成したもので、棟上の際屋根裏に設置することになります。
そして、テントの四隅に榊の枝をくくりつけ、祭壇に向かって右手に砂山を置いて、左手にはお神酒が並べられました。
(お神酒として、隣家のMさん、S社さん、W社さん、N神社からお酒をいただきました。ありがとうございます。また、今日の地鎮祭の駐車場として、自動車メーカーM社の体育館の駐車場の一部をお貸しいただきました。新型Aテンザ売れるといいですね。)
地鎮祭の手順は、まず神主さんが祝詞を上げられた後、鍬入れの儀を行いました。
これは、小さく盛った砂山に、施主と施工者代表が鍬を入れるというもので、公共工事が始まる際にTVのニュースで映し出される例のアレです。
我が家は、まずタカシが「えいっ、えいっ、えいっ」と鍬を入れ、次にヒデトシとヒロヤスが一緒に鍬を持って砂山に入れ、三番目にS社のS社長が鍬入れを行いました。
その後神主さんがテントの四隅に、塩と米と紙を細かく切ったものをまかれ(解体のお祓いでまかれたものと同じだろうと思います)、施主たちが鍬入れした砂山に、清めの砂(?)を包んだものを埋められた後、参列者全員で玉串の奉納、最後にお神酒で乾杯してお開きでした。
なお、清めの砂(?)は基礎工事の際、基礎の下に埋めるそうです。
地鎮祭の感想ですが、第一に「大人になった」なと(笑)
自分たちの開運吉祥を神様にお願いする、というのは心身が改まる気がしますが、一生に何度もできない儀式を滞りなく挙行することができたので、1つ先に進んだ、地鎮祭が始まる前とは違う状況になったということが実感できました。
自分が建てる家の地鎮祭というものを経験できない場合もあるので、僕たちは本当に恵まれていると思います。
今日の地鎮祭に当たっては、近所の方からもお祝いのお酒を頂戴しました。
建築に携わってくださる方、近所の皆さんへの感謝を忘れずに、事故無く完成の日を迎えたいと思います。
なお、カズヒロの1歳の誕生日の祝いで一升餅を背負わせて歩かせる行事(広島ではこういう慣わしが残っています)がプール熱にかかったせいでできなかったので、地鎮祭とあわせて、我が家でお祝いしました。
今の家でお祝い事をするのは、8月のヒロヤスの誕生日を残すだけになりました。
心配された天候もなんとか持ちこたえて、晴天とはいきませんでしたが、かえって暑くならずにすみました。
参列していただいた方は、N神社の神主さん以下、
施工工務店 S社の社長さん、担当のAさん、現場でAさんのサポートをしていただくNさん、
施工中は監理も行っていただく W社のWさんとFさん
INHプロジェクトから、タカシ・マリコ・ユキコ・ヒロヤス・カズヒロ・ヒデトシ、でした。
(神主さんに対して参列していただいた方はおかしいですが。)
会場、という言い方が適当かどうかわかりませんが、敷地のほぼ中央にテントを張り、周囲を赤と白の幕で覆ったところで儀式を行います。
北向きに祭壇を築き、中央の一番上に御護りのようなものを置きます。
これは、我が家のために神社が作成したもので、棟上の際屋根裏に設置することになります。
そして、テントの四隅に榊の枝をくくりつけ、祭壇に向かって右手に砂山を置いて、左手にはお神酒が並べられました。
(お神酒として、隣家のMさん、S社さん、W社さん、N神社からお酒をいただきました。ありがとうございます。また、今日の地鎮祭の駐車場として、自動車メーカーM社の体育館の駐車場の一部をお貸しいただきました。新型Aテンザ売れるといいですね。)
地鎮祭の手順は、まず神主さんが祝詞を上げられた後、鍬入れの儀を行いました。
これは、小さく盛った砂山に、施主と施工者代表が鍬を入れるというもので、公共工事が始まる際にTVのニュースで映し出される例のアレです。
我が家は、まずタカシが「えいっ、えいっ、えいっ」と鍬を入れ、次にヒデトシとヒロヤスが一緒に鍬を持って砂山に入れ、三番目にS社のS社長が鍬入れを行いました。
その後神主さんがテントの四隅に、塩と米と紙を細かく切ったものをまかれ(解体のお祓いでまかれたものと同じだろうと思います)、施主たちが鍬入れした砂山に、清めの砂(?)を包んだものを埋められた後、参列者全員で玉串の奉納、最後にお神酒で乾杯してお開きでした。
なお、清めの砂(?)は基礎工事の際、基礎の下に埋めるそうです。
地鎮祭の感想ですが、第一に「大人になった」なと(笑)
自分たちの開運吉祥を神様にお願いする、というのは心身が改まる気がしますが、一生に何度もできない儀式を滞りなく挙行することができたので、1つ先に進んだ、地鎮祭が始まる前とは違う状況になったということが実感できました。
自分が建てる家の地鎮祭というものを経験できない場合もあるので、僕たちは本当に恵まれていると思います。
今日の地鎮祭に当たっては、近所の方からもお祝いのお酒を頂戴しました。
建築に携わってくださる方、近所の皆さんへの感謝を忘れずに、事故無く完成の日を迎えたいと思います。
なお、カズヒロの1歳の誕生日の祝いで一升餅を背負わせて歩かせる行事(広島ではこういう慣わしが残っています)がプール熱にかかったせいでできなかったので、地鎮祭とあわせて、我が家でお祝いしました。
今の家でお祝い事をするのは、8月のヒロヤスの誕生日を残すだけになりました。
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