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施工記録
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夕方現地に行ってみました。

dscf2157.jpg


dscf2159.jpg



既に壁面にブルーシートがかけられていましたが、構造壁の工事はかなり進んでいました。
1階南側のバルコニーの下はブルーシートに隙間があるので、そこから撮った1枚。

dscf2160.jpg



サッシ取り付け第1号。
場所は1階の洗面所です。

dscf2161.jpg



3階の天井の枠が出来上がっていました。
これは子供室の天井になるところです。

dscf2162.jpg



もうすぐお多福さんも隠れてしまうでしょう。

dscf2163.jpg



今日は以上です。
少しだけ打ち合わせしたのですが、それは別記事で。
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夕方現場に行ってみました。
中に入る前に打ち合わせを行ったのですが、それは別記事に書くことにします。

dscf2145.jpg


dscf2146.jpg



3階屋根の上で職人さんが作業されていました。

dscf2143.jpg



まだ3階だけですが、屋根材(コロナ)が乗っていたのが外観上の大きな変更点です。
他にも、壁面の養生シートがめくれていた部分で、壁の枠組みが進んでいるのか確認できます。
(定点カメラ画像の上の画像を参照)
ツーバーフォーみたいに工場で枠組み壁を作ってクレーンで設置するのかと思っており、その作業はいつ行われるのかと思っていましたが、柱と柱の間に枠を作って、後で構造用合板でサンドイッチする工程になるようです。
考えてみれば、ツーバイフォーと違って柱が立っているわけですから、クレーンを使わない分こうするほうが安価にできると思います。
 
 
中に入って、まずは1階。
壁の枠組みの設置が進んでいます。

dscf2150.jpg



こちらは店舗の南内壁が来るところ。
枠が大きく開いているところに建具が来ます。
中央の大きく開いているところが店舗出入口となります。

dscf2151.jpg



ここからは2階の状況です。
ベランダも合板の上に枠が設置されている途中でした。
FRPは現場打ちされるそうですが、どこに来るのでしょうか?

dscf2152.jpg



写真だとわかりにくいですが、ユニットバスがはまるところが少しくぼんでいます。
ヒロヤスがふざけて寝そべっているのですが、ゆったりしたバスルームになりそうです。
(具体的な広さはショールームで体験済みですが)

dscf2153.jpg



キッチンの東側内壁が来るところです。
2階は1階よりも壁の枠の設置作業が進んでいました。
左に窓枠があり、中央より少し右寄りにも縦長の窓枠があるのがわかるでしょうか?
左の窓枠の下にキッチン台が置かれ、この窓枠には出窓が入ります。
右の縦長の窓枠は、下部に明り取りだけのFIX窓、上部にすべり出し窓が来ます。
川の向こうの工場が丸見えなので、ロールスクリーン等をおかなければいけないでしょう。

dscf2154.jpg



最後に、梁をKESの金物で受けているところ。
場所はキッチンとリビングの間の柱になります。

dscf2156.jpg



工事状況は以上です。
明日も日曜日にもかかわらず大工さんは現場に入ってくださるとのこと。
和室仕上げはS社さんでも一押しの大工さんが施工され、現場が広いので多くの大工さんに同時に入っていただいて工期の短縮を図るとのこと。
腕のいい大工さんが仕事が少なくて持て余しておられるとのことだったので、S社のメガネにかなう職人さんが確保できる状況にあるそうです。
近隣の高架工事やマンション工事の都合で、建てたい時期に建てるというわけには必ずしもいっていないわけですが、結果としてこれで良かったのかもしれません。
今日の日中はものすごい雨で、広島県南部に大雨洪水警報が発令されていました。
そんな中でも作業していただいて、職人さんには頭が下がります。
ただ、雨対策は屋根の下地シートと壁面に巻いているブルーシートだけなので、雨が降るとヤキモキします。
早く梅雨が明けて欲しいです。

さて、今日は夕方現場に行きました。
昨日の日記で、遠くてわかり難かった北面の実重建設さんの垂れ幕は、近くで見るとこんな感じです。

dscf2140.jpg



定点カメラ画像。
ブルーシートの中では作業が進んでいますが、屋根に向けてハシゴが設置してあった他は、定点から見える様子はあまり変化がありません。

dscf2138.jpg


dscf2139.jpg



ブルーシートがかかっていなかった3階の破風の部分
中では作業が続いていたので、内部に入っておらず、写真もありません。

dscf2141.jpg
今日は昼休みだけ現場に行きました。
現場に来たのは月曜日以来3日ぶりです。
が、外観はあまり変わっていません。
画像はどうしようかと思ったのですが、棟上以降の昼間の写真がないので、撮っておきました。

dscf2130.jpg


dscf2136.jpg



住居部分の玄関脇に、屋根材が置かれていました。
この色ですか。うーん。
色云々ではなく、1階外壁と同じような色にしたセンスがどうかと思います。
まあ、外観についてはタカシに一任しているので、これでいいんです。

dscf2133.jpg


dscf2135.jpg



家の外観は変わっていないのですが、足場に垂れ幕が追加で取り付けられていたので撮ってみました。

S社こと実重建設さんの垂れ幕。

dscf2131.jpg



W社の垂れ幕。

dscf2132.jpg



さあ帰ろうと思って新大州橋に差し掛かったところで振り返ると、そういえば北面にも垂れ幕がありました。
戻って撮る体力がなかったので、棟上の日限定の定点カメラポイントから撮りました。
S社の垂れ幕です。

dscf2137.jpg
今日は18時半過ぎの1回だけ現場に来ました。
外観は少し前ほど頻繁に変化しません。
一応定点カメラ画像を。

dscf2129.jpg


dscf2128.jpg



カズヒロはタカシとマリコに預けて、ヒロヤスと2人で1階と2階を見ました。
しばらくは大工仕事が続くそうです。

2階のベランダにヒロヤスを立たせてみました。
もうちょっと大きいものかと思っていましたが、それでも十分デカいです。

dscf2124.jpg



ブルーシートがなんかいい感じですね。
建ってからもこのままで良いかも?

dscf2125.jpg



2階のリビングです。

dscf2126.jpg



現場を見て、勾配天井にするのも良いかも?と思いました。
Aさんによると、勾配天井に変更するのは可能だとのこと。
ただし、天井面積・内壁面積ともに増加するので、コストアップになるとのことです。
天井が高くなっても、壁面照明などを上手に生かせば明るい部屋になるでしょうとのこと。
メンバーで検討したいと思います。


こちらは2階玄関の前、外階段の大屋根の下です。

dscf2127.jpg


Aさんから天井を省いて屋根裏のあらわしにする提案がありました。
暑さ寒さは関係ない場所ですから天井は必要ではないですし、あらわしにするほうが頭上の高さが高くなるので、圧迫感が軽減されます。
Aさんがおっしゃらなかったら、僕からあらわしの提案をしていたでしょう。
ヒデトシはその提案に賛成ですが、こちらもメンバーと相談したいと思います。
なお、天井が省かれる代わりにあらわしの部分を塗装しなくてはいけないので、コストは大差ないだろうとのことでした。

ただ、玄関を見上げると木がむき出しになっているのなら、玄関ドアは木目のほうが良いのか?
玄関周りのファサードについて、再検討の必要があるかもしれません。



明日の夕方屋根材が到着するそうです。
タカシがどんな色の屋根を選んでいるか聞いていないので、楽しみです。
明日すぐに屋根を乗せるかどうかはわからないとのことですが、屋根が葺かれたら雨にやきもきすることもないでしょう。
じきに梅雨も明けるでしょうが。
夕方と言いながら、昨日と今日で予定していた全ての作業が終わったのが15時過ぎでした。
職人さんが休憩され片づけをされているときに、棟梁と一緒に3階に上がり、棟梁が棟木にお多福さんを取り付、お酒をお供えされました。
その後、3階に上がった棟梁・Aさん、ヒロヤス・ヒデトシで2礼2拍手1礼して、家の無事完成と家族の安全を祈りました。

では画像です。
3階つながりで、昼に撮った3階の画像。

dscf2106.jpg


dscf2107.jpg



棟梁がお多福さんを取り付けているところ。

dscf2108.jpg



取り付けられ、お酒をお供えされたお多福さん。

dscf2114.jpg



ヒロヤスとヒデトシで記念写真。

dscf2113.jpg



Aさんも加わっていただいて記念写真

dscf2112.jpg



3階小屋組

dscf2111.jpg



南側から撮った写真。
野地板にルーフィングのシートを取り付け、壁面にシートを巻いたところで今日の作業が終了です。

dscf2119.jpg



定点カメラ画像を4枚。

dscf2121.jpg


dscf2118.jpg


dscf2123.jpg


dscf2122.jpg



棟上が終わったところで、施主家族で記念写真。
今日はいい1日でした。

dscf2116.jpg

 
 
 
 
 
 
 
 
…と思ったところで夕方18時前から大雨。
瓦とサイディングが付くまで、雨はほどほどにして欲しいですがこればっかりは。
まずは定点カメラ画像を。
ちなみに、撮影したのは11時ごろです。

dscf2090.jpg


dscf2091.jpg


dscf2087.jpg


dscf2086.jpg



昼は職人さんと一緒にご飯を食べました。
タカシの姉(ヒデトシの伯母)も、鳥取県米子市から棟上を祝いに駆けつけてくれました。
参加してくださったのは、S社の社長・Aさんをはじめ社員さん3名、職人さんが16名(?)、W社のWさん、タカシのお姉さん(ヒデトシの伯母)・その息子さん(タカシの甥・ヒデトシの従兄弟)、タカシ・マリコ・ユキコ・ヒロヤス・カズヒロ・ヒデトシ。
S社の社長は引渡しを終えられて、W社のWさんは別のお客さんの工務店面談の同行から一時離れて参加してくださいました。
2社の社業が順調なのは僕も嬉しいです。
S社のHPへ、このブログからリンクを張りましたので、偶然このブログにたどり着いた広島で新築をご検討中の方は、S社に資料請求をお願いします。

まずは会食の様子から。
画像は会食後に撮ったものですが、このお多福さんを上座に据えて会食を行いました。

dscf2100.jpg


dscf2096.jpg


dscf2097.jpg



会食の際、棟上開始の儀式以来始めて建物内に入りました。
会食後に職人さんが敷地の外で休憩を始められたのを見計らって、3階まで上がりました。(施主サイドで3階まで上がったのはヒデトシのみ。他の人は2階まで)

まずは時系列で言うと会食前ですが、野地板の取り付け作業の様子。
この高さで作業しろと言われても、僕には無理です。(明らかに上体は屋根のラインの外側に出ています!)

dscf2092.jpg



野地板はプレカットしたものを貼っていき、最後に余分を現場(屋根の上)でカットするんですね。

dscf2095.jpg


1階は養生のためシートが巻かれています。
そのシートの合間から1枚。
筋交いは仮のもので、作業中に地震等があったときのダメージ対策です。
耐力壁を取り付ける際、筋交いは取り除かれるとのことです。

dscf2093.jpg



2階に上がる外階段の屋根を地上から撮ったものです。
この大屋根が外観上の大きな特徴になるはずです。

dscf2094.jpg



2階ベランダから撮った2階の様子。
まだ作業中という感じです。

dscf2101.jpg



2階ベランダから撮った外階段の大屋根。

dscf2102.jpg



2階ベランダから3階の様子を撮ったもの。
3階屋根の下から3階の部屋の様子が少しだけ窺えます。

dscf2103.jpg



外階段が取り付けられるところを2階から撮ったもの。
この登り梁の上に鉄骨階段が乗るということで、かなり頑丈なものになりそう。
階段下も小さいですが収納に使えそうです。

dscf2105.jpg



3階の写真も撮っているのですが、1ページに載せられる最大画像を超えてしまうので、それは夕方編に載せます。
ということで、昼編はここまでです。
S社のAさんがおっしゃるには、棟上は普通の規模の住宅だったら1日で終わる作業なのだそう。
我が家は店舗兼2世帯住宅の3階建てなので、2日に分けて作業することになりました。
となると心配なのは雨でしたが、4日の夜から5日の朝にかけては雨が降らず、ほっと胸をなでおろしました。

今日の昼は棟上式を行います。

まずは朝の様子を定点カメラで。
昨日帰宅する際はなかった屋根の木組みが現れていました。

dscf2075.jpg


dscf2076.jpg


dscf2074.jpg


dscf2073.jpg



野地板はまだ貼られていません。
見上げる空は晴れ。
今日も暑くなりそうです。

dscf2077.jpg


dscf2078.jpg



敷地の南側から。
3階の向かって右では子供部屋の壁が取り付けられています。
窓の部分はあとでくり抜くそうです。

dscf2079.jpg



朝はちょっと変わったところからも写真を撮りました。
これは敷地の北にある、マンション建設予定地のそのまた北から撮った画像。
今日はクレーン車は1台です。

dscf2081.jpg



敷地の北北東約400mのところに、檀家になっている寺があるのですが、そこから取った画像。
こちらは本堂脇から撮ったもの。

dscf2082.jpg



こちらは墓地の一角から撮ったもの。

dscf2084.jpg



手前の白い壁に見えるものは、近くの工場の建物で、その奥に見える赤い屋根がM社の体育館。
間に挟まれている、画像の中央が我が家の屋根で、数名の職人さんが屋根に乗っているのがわかるでしょうか?
ちなみに、中央から右下に降りているものは、都市高速の大州I.Cから本道に接続する道路です。
現在は工事中ですが。
その高架道路の下がマンション建設予定地ですね。

前の家は平屋だったので、本堂脇からは見えていましたが、墓地からは見えませんでした。
新しい家は3階の屋根がかろうじて墓地からでも見えます。
僕が死んだらここの墓地に眠るので、そのとき家が建っていれば、子孫の無事を守ってやれるだろうと思いました。
ローン本申し込みから帰ってきたときに撮った写真です。
午後から天気が回復し、朝は作業しやすい気候かと思っていましたが、昼からは大変な暑さだったようです。
(一番暑いときに冷房が効いて涼しいH金融機関のローンセンターにいてスミマセン)

まずは定点カメラ画像。
この日の夕方から、府中大川の対岸からの写真も追加しました。

dscf2065.jpg


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dscf2069.jpg


dscf2071.jpg



敷地南側から撮った写真。
2階床の下地は全て貼られました。

dscf2062.jpg



庇です。
壁に取り付けるタイプを思っていたのですが、建物と一体構造の庇でした。
そりゃ、こっちのほうが望ましいですから、棚からぼた餅的に嬉しかったです。
台風が来ても安心です。

dscf2063.jpg



ルーフィングのシートが搬入されていました。

dscf2064.jpg



カズヒロが疲れ気味だったので、作業はまだ続いていたのですが帰宅しました。
今日の施工記録はここまで。
この日の13時から、ローンの本申し込みのためにH金融機関本店に行かなければいけなかったので、出発前に写真を撮りました。
まずは定点カメラ画像(棟上期間だけの視点も含む)。

dscf2056.jpg


dscf2057.jpg


dscf2054.jpg



現場の様子。
2階床が貼られていました。
柱は2階の途中まで。

dscf2059.jpg


dscf2060.jpg



マンション建設予定地に置かれた材料も、だいぶん減っていました。

dscf2058.jpg



昼編はここまでです。
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