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夕方現場に行きました。
15時ごろまでかなりの雨が降っていたのですが、建物への影響はなかったようです。


dscf2195.jpg


dscf2194.jpg



別記事で書くつもりですが、今日は打ち合わせがメインでした。
現場で打ち合わせの合間にパチリパチリ撮っただけなので、あまり枚数がありません。
けど、間仕切り壁もだいぶんできており、工事は順調に進んでいることをうかがわしてくれました。


前回から大きく変わっていることといえば、ベランダのFRP防水工事が完了していました。
建物を覆っているブルーシートも、棟上から3週間経ってところどころ穴が開いているのですが、FRP防水ができていたおかげで穴から水が漏れても大事に至っていません。


dscf2205.jpg


トップライトの設置も完了していました。
この下は1階の広縁になります。
マリコのたっての要望で付いた設備なので、活用して欲しいです。


dscf2206.jpg



ベランダに出入りするサッシの枠も付いていました。
ヒロヤス(保育園年長・クラスの男の子で1番デカい)が立っているのですが、サッシの大きさがわかるでしょうか?

dscf2207.jpg



続いて3階の状況。
ウォークインクローゼットの様子です。
向かって右の建具はトイレの窓になります。
縦長の建具の下部はジャロジー(ルーバーとの違いが良くわからない)方式になっていて、上部はすべり出し方式になっています。
ガラスにもたれかかってガラスが破れたら1階まで真っ逆さまになるので、そのようなことがないようにこういう方式にしました。

dscf2209.jpg



3階ベランダにかかっているブルーシートを一瞬はがしたので、その際に撮影した画像。
3階ベランダに出るドアのガラスを透明にするか型板ガラスにするか迷っていたのですが、ご覧のとおりレベル以上にある建物は、はるか遠くのM社の建物だけなので、視線は心配要らないということで透明ガラスにすることにしました。
今までは隣に流れる川は道路レベルからしか見ることができず、アメニティには寄与していないと思っていましたが、上から見下ろすと結構いい感じです。
ちなみに、晴れたら絵下山(えげさん・地上デジタル波の電波塔が立っている山)が見えます。

dscf2210.jpg



2階の床下に、いつの間にかALCが入っていました。
歩いても振動が感じられないので、1階への音漏れはかなり軽減できるのではないかと思いました。
サッシの枠はほとんど入っている感じでした。
3階に西側の出窓が置いてあり、設置を待っていましたが、かなり大きなものでした。

滞在時間に比べると、あまり写真を撮ることができなかったので、次に内部に入れたときはたくさん撮りたいと思います。
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いえづくりもこの段階になると、ショールーム訪問の目的がかなり具体的なものになってきます。
今日は午前中にサンウェーブ、夕方にYKK APのショールームに行き、我が家に採用するキッチン・玄関ドアの仕様を決定してきました。
INHプロジェクトの参加者は、ユキコ・ヒロヤス・カズヒロ・ヒデトシ。
午前中のサンウェーブのみ、S社のAさんにも同行いただいきました。

サンウェーブのキッチンは、配色以外は前回の訪問で作成していただいたとおりの内容になりました。
キッチン扉の色は、前回はナチュラルな感じの木目柄にしていたのですが、事前にユキコから「早く飽きが来そう」との意見が出ていたので、ショールームで実物を見て鏡面の白に変更しました。
ユキコは身長155cmくらい、ヒデトシは178cmあるのですが、キッチンの高さはユキコの身長に合わせました。
キッチンは女の城とも言うので、ユキコの考えを反映した形でも僕はかまわなかったのですが、実際はショールームで相談していろいろなことを決めました。

午後からのYKK APでは、事前に色をプラチナステンにすることをユキコとヒデトシで話し合い、プラチナステンがある型から「S15」という型を採用することに仮定して、ショールームで実際に見ることにしていました。
幸い、S15は別の色だけど置いてありました。
実物を見てユキコもヒデトシもOKだったので、鍵とハンドルを選んで作業終了となりました。

なお、午前中サンウェーブの打ち合わせスペースをお借りして、サッシのガラスを透明にするか型板にするかをS社のAさんに回答しました。
考え方としては、外からの視線が気になる箇所は型板にして、それ以外は全て透明にしています。
階段のガラスと、3階ベランダに出入りする通風ドアのガラスのみ保留して、月曜日に現地で結論を出すことにしました。
階段のガラスについては、マンションがまだ建っていないので視線がどうなるのかわからないこと、3階ベランダへの出入りドアについては、外からの視線がどんなものか、現地で確かめてからにしようという理由からです。
南と東は道路、北はマンションに面するので、上手に視線を遮りながら、明るい室内にできる選択ができたのではないかと思っています。

宇品のYKK AP・TOTO・DAIKENの3社コラボレーションのショールームには、何回来たかわからないくらい訪問しました。
立水栓の選択がまだなので、ひょっとしたらTOTOには行くかもしれませんが、もうしばらくはここには来ないようにに思います。
このショールームに行くと、かなりの頻度で近くのおんまく寿司に行っていたのですが、今日もやっぱりおんまく寿司に寄って帰りました。
中間金として

棟上が終わった段階で、中間金(総計3回支払ううちの2回目)の支払い要件が発生したということで、本日中間金を支払いました。
中間金を支払うのはヒデトシ1人ということになります。
なお、着手金のところで振込手数料を計上し忘れていたので、融資に必要な書類の取得手数料と、振り込み手数料を、いつかの時点でまとめて支払い記録に挙げることにして、今回は手数料を含んでいない金額を挙げることにします。

○今回支払い金額
¥20,000,000−


つなぎ資金の利息として

つなぎ資金は手形を振り出して融資してもらっています。
将来会社を経営する予定はないので、手形を振り出すのは人生で最初で最後でしょう。
つなぎ資金は、住宅ローン実行時までの利息を前払いする形になります。
引渡し終了後の10月19日に住宅ローンを実行することにして、それまでの利息を日割りで計算してもらい、その利息を支払いました。
具体的には、つなぎ資金の2000万円が振り込まれるのと同時に、利息と後述する印紙代・手数料が引き落とされる形になります。

○今回支払い金額
¥156,164−


印紙代として

○今回支払い金額
¥4,200−



◎累計
¥40,827,486−


今日は朝から大雨だったので、予定を変更して朝イチからH金融機関に行き、つなぎ融資の実行をお願いしてきました。

手続きの内容としては、たぶんイレギュラーな方法で僕たちの都合の良い形式にしていただいていると思うので、記載は割愛させていただきたいと思います。

午後2時ごろに担当者から連絡があり、当方が保管すべき書類や、手続きの際に必要で預けていた書類を、職場にお越しいただいて返却していただいた。
連絡をもらってすぐにネットバンキングで確認すると、無事に送金も済んでいた。

手続きは淡々と完了したという印象でしたが、大きな節目をまたひとつ通過しました。
今日は夕方のみ現場に行きました。

dscf2183.jpg


dscf2184.jpg



建築確認済みの票(なんという名称でしょうか?)が取り付けてありました。

dscf2187.jpg



3階の破風の部分にもコンパネが設置され、屋根工事も完了しました。

dscf2185.jpg



現場に行ったときには、既に片付け作業に入っていたため、またもやブルーシートの下の状態がわかりませんでした。
なので、1階のブルーシートが巻かれていない部分を撮影。
サッシが入っていました。

dscf2186.jpg



今日は以上です。
決まったこと等を羅列

・7月11日の記事に書いた、ガラスの配置とスイッチ・コンセント・照明器具の配置図(叩き台)を預かった。

・和室天井について検討していなかったので、カタログからマリコとタカシが選んで杉の杢目を選択した。(柾目は大広間とか長い廊下向き。大空間を杢目にするとうるさい感じになり、小空間を柾目にするとさびしい感じになるとのことで、8畳の和室なら杢目を勧めるというのがAさんの意見だった)

・2階ユニットバスの入り口のところに配管スペースを取りたいとのことだったので、了承した。


あと、S社との打ち合わせではないが、昼休みに個人的な知り合いのYKK APの社員の方と支店前で偶然会った。
ヴェナートのS12のデザインにプラチナステンの設定がないが、カラーオーダーできないのですかと聞いてみると、難しいのではないかとのことだった。
予想していた答えだったので、仕方がない。
今のところ、S12でマットカーボンにする案が44%、プラチナステンで別のデザインにする案が56%という感じなので、18日までしっかり悩みたい。
今日は昼休みと夕方に現場に行きましたが、写真は昼だけです。

dscf2173.jpg


dscf2176.jpg



昨日は構造壁の写真が撮れなかったのですが、昼間ということでブルーシートがかけられていなかったので撮影できました。
これは2階の東面。

dscf2175.jpg



これは3階の東面です。

dscf2174.jpg



1枚の合板を貼って、サッシの枠は後で開けるのですが、枠が開いた箇所も増えていました。
たまには趣向を変えて、家が建つ街の状況などをお知らせしてみたいと思います。
現在、大州5丁目付近は開発ラッシュというか、大規模工事が集中しています。
町並みも今と数年後では大きく変わるでしょうから、ついでに今の町並みも記録おきましょう。

まずは川向こうの府中町茂陰(もかげ)で工事が進んでいる、府中町の茂陰ポンプ場。

dscf2165.jpg


dscf2166.jpg



建築場所の住所は広島市南区大州ですが、すぐ横を流れる川が行政境になっており、川の対岸は府中町です。
災害は人間が引いた行政境など関係なくやってくるので、このポンプ場が万一の大規模水害の際は街を守る役目を果たしてくれます。

下水道つながりで、建築現場のすぐ横では下水道の工事も行われています。
建築場所から100mのところに、「大州水資源再生センター」(下水処理場)があるのですが、府中町方面の下水を東部浄化センター(県の下水道公社の施設・向洋沖町)に向けて流すための大きな本管を設置する工事が進められています。
これは地下で行われている工事なので、地上での変化はほとんどありませんが、大規模工事の1つです。

そして、隣のマンション建設現場ですが、今日から現場事務所らしきプレハブの建物が作られています。
現在は我が家の工事に携わっている職人さんの駐車場として貸してもらっていますが、マンションの工事が始まる際はトラブルにならないよう気をつけたいと思います。
建てる最中も、建った後も仲良くしたいものです。

dscf2177.jpg



これは高架下から撮った写真。
高架の向こう側がマンション敷地です。

dscf2172.jpg



で、その高架ですが、これは広島高速2号線です。
我が家の周辺の大規模工事と言えば、まずは広島高速の工事でしょう。
この高架が、M社の体育館の上を通って猿猴川を渡り、東雲方面へと続いていくため、ずいぶん高いところを通ることになっています。

dscf2170.jpg


dscf2169.jpg


dscf2171.jpg



新大州橋のたもとに大州I.Cができます。
宇品方面に向けて乗るのと、宇品方面から来た車が下りるだけの、いわゆるハーフインターチェンジですが、利便性は向上するでしょう。

dscf2168.jpg



新大州橋の上空には、今のところ高架が通っていませんが、今週夜間通行止めが予定されているので、このときに高架がつながるのでしょう。
つながったらまたこのブログで紹介したいと思います。

dscf2178.jpg



新大州橋の上流側・下流側から高架を撮っていますが、この橋自体も架け替えられます。

dscf2167.jpg


dscf2179.jpg



架け替え後は今より川の水面から高くなるので、現在の道路に上手く接続しなければなりません。
すぐ上の写真でいうと、橋の左側のところが盛り上がって、今の道路に接続されるようになります。

ここで書いても詮無いことですが、橋だけ高くして何の意味があるのでしょう?
何かの基準で新たに架ける橋は高くしないといけないらしいのですが、架け替えるところの1箇所だけ高くしたって洪水対策にも何にもならないでしょうし、道路を上げたら道路に面した家も全部上げないといけないわけで、川の周辺に住んでいるものからしたら迷惑以外の何者でもありません。
広島みたいに川が何本も流れている都市なら、影響を受ける地域も広くなるわけで、何の基準か知りませんが広島の実情からはかけ離れた対策が進められている気がして仕方ありません。
国交省の偉い人に問い質してみたいものです。

これは夕方撮ったものですが、天神川駅付近の高架の状況。

dscf2181.jpg


dscf2182.jpg



ソレイユの横を通った高架は、山陽新幹線の下をくぐり、山陽本線の上を越えて大州方面に向かいます。
南区側は難所であるはずの新大州橋越えが一番最後になっているのに対し、東区側では難所であるはずの山陽本線越えが先に完了し、在来線と新幹線の間の高架設置がまだです。
面白いものですね。

今年完成したマツダスタジアムも、住所は南蟹屋ですが大州小学校の校区内です。
我が家周辺の景色は、数年前から数年先まで激変を続けることになるでしょう。
決まったこと等を羅列

・2階リビングと和室の間の建具について、南に1枚固定の壁を設けて、そこに引き込むように3枚の可動の襖を付け、開口部とする。

・3階子供部屋の天井高を少し上げた。窓の仕舞いの関係で。

・ヒデトシ世帯の玄関ドアは18日に決定し、週明けに発注することとした。

・ユニットバスを入れる前に、必要な箇所だけセルロースファイバーを吹き込む
夕方現地に行ってみました。

dscf2157.jpg


dscf2159.jpg



既に壁面にブルーシートがかけられていましたが、構造壁の工事はかなり進んでいました。
1階南側のバルコニーの下はブルーシートに隙間があるので、そこから撮った1枚。

dscf2160.jpg



サッシ取り付け第1号。
場所は1階の洗面所です。

dscf2161.jpg



3階の天井の枠が出来上がっていました。
これは子供室の天井になるところです。

dscf2162.jpg



もうすぐお多福さんも隠れてしまうでしょう。

dscf2163.jpg



今日は以上です。
少しだけ打ち合わせしたのですが、それは別記事で。
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