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地鎮祭の玉串料として

書いたからといってバチが当たりませんように。

なお、お供えするお神酒はタカシが買ったのですが、ヒデトシは払わなくて良いとのことだったので、お酒の代金は今回支払い金額・累計からも除外します。

○今回支払い金額
¥30,000−(タカシとヒデトシで半分ずつ払いました)

◎累計
¥20,509,070−
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大安の本日、地鎮祭を行いました。
心配された天候もなんとか持ちこたえて、晴天とはいきませんでしたが、かえって暑くならずにすみました。

参列していただいた方は、N神社の神主さん以下、
施工工務店 S社の社長さん、担当のAさん、現場でAさんのサポートをしていただくNさん、
施工中は監理も行っていただく W社のWさんとFさん
INHプロジェクトから、タカシ・マリコ・ユキコ・ヒロヤス・カズヒロ・ヒデトシ、でした。
(神主さんに対して参列していただいた方はおかしいですが。)

会場、という言い方が適当かどうかわかりませんが、敷地のほぼ中央にテントを張り、周囲を赤と白の幕で覆ったところで儀式を行います。
北向きに祭壇を築き、中央の一番上に御護りのようなものを置きます。
これは、我が家のために神社が作成したもので、棟上の際屋根裏に設置することになります。

dscf1833.jpg


そして、テントの四隅に榊の枝をくくりつけ、祭壇に向かって右手に砂山を置いて、左手にはお神酒が並べられました。

dscf1834.jpg


(お神酒として、隣家のMさん、S社さん、W社さん、N神社からお酒をいただきました。ありがとうございます。また、今日の地鎮祭の駐車場として、自動車メーカーM社の体育館の駐車場の一部をお貸しいただきました。新型Aテンザ売れるといいですね。)

地鎮祭の手順は、まず神主さんが祝詞を上げられた後、鍬入れの儀を行いました。

dscf1831.jpg


これは、小さく盛った砂山に、施主と施工者代表が鍬を入れるというもので、公共工事が始まる際にTVのニュースで映し出される例のアレです。
我が家は、まずタカシが「えいっ、えいっ、えいっ」と鍬を入れ、次にヒデトシとヒロヤスが一緒に鍬を持って砂山に入れ、三番目にS社のS社長が鍬入れを行いました。
その後神主さんがテントの四隅に、塩と米と紙を細かく切ったものをまかれ(解体のお祓いでまかれたものと同じだろうと思います)、施主たちが鍬入れした砂山に、清めの砂(?)を包んだものを埋められた後、参列者全員で玉串の奉納、最後にお神酒で乾杯してお開きでした。

dscf1832.jpg


なお、清めの砂(?)は基礎工事の際、基礎の下に埋めるそうです。

地鎮祭の感想ですが、第一に「大人になった」なと(笑)
自分たちの開運吉祥を神様にお願いする、というのは心身が改まる気がしますが、一生に何度もできない儀式を滞りなく挙行することができたので、1つ先に進んだ、地鎮祭が始まる前とは違う状況になったということが実感できました。

自分が建てる家の地鎮祭というものを経験できない場合もあるので、僕たちは本当に恵まれていると思います。
今日の地鎮祭に当たっては、近所の方からもお祝いのお酒を頂戴しました。
建築に携わってくださる方、近所の皆さんへの感謝を忘れずに、事故無く完成の日を迎えたいと思います。

dscf1830.jpg


なお、カズヒロの1歳の誕生日の祝いで一升餅を背負わせて歩かせる行事(広島ではこういう慣わしが残っています)がプール熱にかかったせいでできなかったので、地鎮祭とあわせて、我が家でお祝いしました。
今の家でお祝い事をするのは、8月のヒロヤスの誕生日を残すだけになりました。
解体業者さんから、建物取り壊しの証明書をもらったので、建物滅失登記を広島法務局に申請しました。

はっきり言わせてもらいますが、建物滅失登記を土地家屋調査士に業務依頼するのはセレブのやることです。
いまどきはネットで書式がいくらでも手に入りますし、それでも不安なら法務局の窓口でわからないところを丁寧に教えてくれます。
(国家公務員の皆さんが横柄というのは一昔の話です)
一般庶民なら、建物滅失くらい自分でやってみましょう。
建物滅失登記は登録免許税が要らないので、必要経費は郵送料420円と、建物取得時とはヒデトシの住所が違うので、戸籍の附票を取るのに必要だった300円のみ。(なので、法務局に持参して申請し、住所氏名に変更がなければ登記申請にかかる費用はゼロで済みます)
書類作成にかかった時間も、法務局のカウンターにおいてある見本(紙に印刷してあるもの)を参考にWordでタイピングするだけだったので、30分未満です。

ちなみに、今年の4月には、建築予定地とは別に親が持っている土地の根抵当権抹消登記に必要な書類を一式揃えてあげました。
申請はこれも郵送申請、完了証の受け取りの際は僕と親とで法務局に行きました。
このときは、昼休みが始まるときに親に僕の勤務先まで迎えに来てもらい、片道約15分のドライブで法務局に行き、申請を行ってまた車で勤務先に送ってもらう。
それからお昼ご飯を食べてちょうど昼休みが終わるくらいでした。
かかった費用は、対象土地が2筆だったので、登録免許税が2千円と、郵送代のみ。
書類作成にかかった時間は、30分もあればお釣りが来たでしょう。

平成20年の1月には、住所変更の登記を申請しましたが、これも自分でやりました。
自分でやったからこそ、広島法務局の申請番号1番をゲットということもできたと思います。
(司法書士や土地家屋調査士に、仕事始の朝イチで申請してくれなんて、頼んでもやってくれなさそうです)

建物が建ったら、表示と所有権設定の登記も自分でするつもりです。
(その後の抵当権設定は金融機関で行うことになりますが、やっても良いなら自分でできるでしょう。)

多分に失礼なことを言うかもしれませんが、家が買えるくらいの所得が得られる仕事をしている人なら、たいていの(測量や図面作成を伴わない)登記手続きくらい自分でできるはずです。
時間はかかっても、自分でチャレンジしてみましょう。
自分で登記申請すれば、土地や家への愛着も増すのではないでしょうか。
本日、S社のAさんとヒデトシとで打ち合わせを行った。

表面波探査で行った地盤調査の結果を元に、S社さんと地盤調査会社とで検討していただいた、地盤改良費の見積ができたためだった。
まず、手法としては、地中に埋まっている瓦礫と思われるものは掘り起こさずに埋めたままとし、深さ2.5mの柱状改良を60箇所施工するというもの。
そして価格は、当初地盤改良にこれくらいは最低かかるだろうと思っていた数字だった。

つまり、地中に地耐力を持たせるための何かが埋まっているから軽微で安価な地盤改良ができるというわけではなく、当初想定していた方法とは違う方法になったが、費用自体は大差ない(もっとも、予想していた費用と大差ないだけで、地中に瓦礫と思われるものが埋まっていなかったら、予想をはるかに超える高額な地盤改良工事を行う可能性はあった)工事をするかしないか、決断を迫られている。

地盤に関しては、ベタ基礎で建てれば地盤保証は付くとのことなので、極端で大雑把なことを言えば、追加の地盤改良工事は安心料でしかない。
Aさんも、地盤改良をやったほうが会社としては嬉しいと前置きをしつつ、自分だったらやらないのではないか、費用対効果を考えるとやらなくても良いのではないかとのことだった。

早急に結論を出さないといけないので、地鎮祭のときに返答することにした。
それまでに、家族内で話し合って結論を出しておきたい。
今日の夕方、ヒデトシの仕事後にAさんに家においでいただいて、打ち合わせを行った。
参加者はAさんとヒデトシ。

まずは、確認申請が完了した文書の写しをいただいたが、Aさんが帰られた後に見直してみると、確認申請が終わったはずなのに、今から確認を申請するような文面。
でも日付は5月22日。
こんなもんなのだろうか?
今まで行われていたのは確認申請の下準備で、準備が完了した時点で申請して、確認が下ろされるということなのだろうか?
間違っているとは思わないけど、どうも理解しづらい。

続いて、地盤調査の結果をいただいた。
前回の記事で、硬いものは埋まっていなかったかのような書き方をしたが、実際には何か硬いものが埋まっているとのこと。
それは悪いもの(例:廃棄物を地中に埋めて処分しているなど)ではなく、地盤を安定させるために前の建物を建てる前に入れたものだろう、つまり、地盤を強化する目的で埋められているものだろうとのことだった。
だから杭が貫入しなかったし、地耐力もあるという判定だったとのことで、納得した。

地盤調査会社からは、ベタ基礎で建築することで十分という判定をもらっていて、今のままでも地盤保証は可能とのこと。
でも、前回記事でも書いたが、念のため地盤改良するという選択肢もあるけど、Aさんによるとその際は地中の硬い何かを撤去する必要が生じるかもしれないとのこと。
そこで、Aさんにお願いして、考えられる最適な地盤改良方法にいくらかかるか、見積りの作成をお願いした。
その数字で費用対効果を考えながら、地盤改良工事を行うかどうか検討することにした。

次に、工程の確認をした。
6月5日に地鎮祭を行って、速やかに着工すると、基礎工事は6月中には終わるらしい。
なので、棟上式を6月末に行うことも可能らしいのだが、ユキコの勤務の希望が間に合わない。
なので、7月5日の日曜日・大安に棟上式を行うことにした。
建築予定地はマツダの通用門の前にあり、昼間は搬出入のトラックの往来が多く、夕方の帰宅時の渋滞はすさまじいので、クレーンを使用する棟上の作業は土日にするのも良いかもしれないというAさんのお考えもあり、日曜日に棟上式を行うことになった。
晴れればいいなあ。

それから、6月13日の土曜日に、INAXのショールームに行ってタイルを決定することにしたので、同行をお願いした。

今日の打ち合わせ内容について、なるべく早くタカシ・マリコ・ユキコと相談したい。
誰に聞いても軟弱地盤だと言われた土地が、ふいに地盤調査が不要ということになって、INHプロジェクトで200万円くらいと見積もっていた地盤改良費が浮くのは嬉しいが、不安が100%取り除かれたわけではない。
見積りが出たら、早急に回答を出せるようにしようと思う。
水道の負担金として

算出の仕方が良くわからないのだが、ようは管を引き込んでメーターを設置する際発生する負担金。
建て替えなので、元の家についていた引き込み管の分を控除してくれるらしい。

具体的には、ってあんまり具体的じゃないけど、
前の家には細い口径のメーターが2つあった。(家用と店舗用)
新しい家には太い口径(店舗と親世帯用)1つと、中ぐらいの口径(子世帯用)1つの、計2つのメーターがつく。
その際、太い口径と中ぐらいの口径を設置する負担金から、細い口径2つ分の負担金額を引いてくれるというわけ。

そして、この金額は1棟の家に対しての金額であり、前の家はタカシの名義なので
・タカシは太い口径の負担金から、細い口径2つ分を引いた金額を今回払う
・ヒデトシは中ぐらいの口径を設置する負担金を今回払う

ということにした。

なお、S社が立て替えてくれているので、実際は水道局には納付済み。

○今回支払い金額
¥189,000−(内訳:タカシ3,000 ヒデトシV,000)

◎累計
¥20,479,070−
追加の地盤調査を、5月23日土曜日の午後に行っていただいたが、ヒデトシは所用のため作業を見学することができなかった。
S社のAさんとタカシは作業の様子を見たとのこと。

この調査は、「レイリー波(レーリー波)」を用いた「表面波探査法」で行われた。

http://www17.ocn.ne.jp/~kk-asahi/jiban/con1/what.htm
http://www.chikatansa.co.jp/tech04.html

その詳細な結果はまだいただいていないが、S社のAさんを通じ、地盤改良の必要はないとの答えをいただいた。

建築予定地は50年くらい前に砂浜を埋め立てて造成された土地で、70m西側で都市高速の高架工事に入る前のボーリング調査でも、かなりの軟弱地盤という結果が出ていたので、この結果は予想外だった。
まだ建物が建っているときと解体直後に、スウェーデン式サウンディング方式で2度の地盤調査を行った際は、杭の貫入が途中で止まっていた。
僕たちも、施工工務店も、地中に岩石やコンクリートガラなど硬いものが埋まっているために杭が貫入しないという可能性が高いと考えていた。
表面探査法のことをちょっと調べただけでこんなことを書くのも気が引けるが、硬いものが地中に埋まっている場合・軟弱な地盤の場合は明らかにわかるだろうから、建築予定地はそのどちらでもないということなのだろう。

もちろん、地盤改良の必要がない土地だからといって、念のため地盤改良をやる(規模を縮小させても良い)という選択肢が消えるわけではない。
そのため、正式な結果が出てからS社と協議することにした。

この地盤調査の結果(速報)と同時に、もう1つ嬉しいニュースが届いた。
本日、確認申請が下りたとのこと。
4月9日に確認を申請して、5月25日に確認が下りているので、46日間の作業期間だったことになる。
木造とはいえ構造計算がある3階建て、1階の一部はコンクリート土間の床(基礎高さがゼロ)という建物なので、昨今の確認作業の状況を考えると、ゆうに60日以上はかかると思っていた。
S社は最初から、確認が下りるまでの期間はそんなにかからないと言っていたので、素人の考えが間違っていたという至極当然の結果になった。
この場を借りて、S社にお詫びします。すみませんでした。

ということで、地鎮祭を大安の30日の土曜日に行うことも可能だったかもしれないけど、ユキコが仕事のため不可能だった。
地鎮祭は、次の大安の6月5日の金曜日に行うことになったけど、確認申請が下りてから10日後ということになる。
ユキコが職場にシフトの希望を出すときには、日柄のことまでは考えていなかったので、今月の休みは見事に日柄が悪い日だった。
棟上の日も日柄が良いほうが望ましいのなら(これに関しては天気の絡みもあるだろうけど)、日柄が良い日に休みを取ってもらおうと思う。
先週の土曜日に、撤去が完全に完了したという連絡を受けてはいたが、現地を見に行けなかった。
そうこうしているうちに、S社が建物が建つ位置をビニールひもで示してくれたとの報告も受けたので、今日の夕方現地に寄ってみた。

dscf1791.jpg


我が家に限らず、建物が撤去されてしまうと、敷地が狭く感じられる。
まして、育った家を示すものが何一つなくなってしまうと、寂しさもひとしおである。

dscf1792.jpg


新しい家の恐らく外壁のラインを見てみる。
これも、地面に線が引いてあるだけだと、あまり大きい気はしない。
でも、建物が建てば「大きい」という印象を受けるだろう。

dscf1798.jpg


今さら言っても遅いのだが、ここに普通車が停められるだろうか?
少々不安になってくる。

dscf1797.jpg


同じく、敷地南側に関しても、自販機を置いてさらに車が1台停められるはずなのだが、果たして。

dscf1793.jpg


dscf1795.jpg


地盤調査済み。
地下に何か埋まっているのか、杭が貫入しなかったらしい。
別の方法で地盤調査を行うとのことで、地盤が強固なら良いのですが、瓦礫が埋まっているとかだったら更なる出費が…
地盤調査については、後日追加記事をアップすることになると思います。

dscf1794.jpg


自販機は元気に営業中。
お近くに来られた際は、売り上げに貢献してください。

dscf1799.jpg


つい1年前は、ここにお店とバッティングセンターがあったのですが、、、

dscf1800.jpg


敷地が更地のうちにできるイベントを思案中。
ヒデトシももしかしたら、タカシとマリコはほぼ確実に、この土地が更地の状態を見ることは今この期間しかないので、何か記念になるようなことをしてみたい。
以前書いたとおり、ローンを借り入れる金融機関は決まっている。
けれども、次に挙げることは未定。

・変動金利か全期間固定金利か
・変動金利にする場合、最初の固定期間
・返済期間
・希望額まで目一杯借りて貯金を温存するか、それとも自己資金を全て吐き出して当初の借入額を少なくするか

・僕が全部借りるか、妻にも持分をつけて妻名義でもローンを借りるか

上の4つは、自分の中でほぼ答えが出ている。
けど、最後の1つに関しては、迷うことが多くて決めかねている。
その迷っている内容とは、住宅ローン減税の恩恵を受けられるかどうか、核心をついた言い方をすれば、僕が1人で全額借りた場合、さらに現在は扶養に入っていない両親を扶養に入れた場合に、控除しきれない部分が出るかどうかである。

これをW社のWさんにメールで質問してみると、モーゲージプランナーという専門家を紹介いただいた。
ここまでが連休前の話で、今日の仕事帰りに実際にお会いしてきた。

感想から言えば、ローンの相談といいながらも税金の相談が主だったにもかかわらず、わかりやすく丁寧に、なおかつこちらが欲している答えを導き出すことができた。
また、返済計画についても話したところ、理想的な返済計画とのうれしい言葉も頂戴した。
最初は独立系のFPを頼ろうかと思っていたが(実は、ローカルTVに出演もしている某FPさんは、以前長男を預けていた保育園のママ友だったりする)、モーゲージプランナーさんに相談して大正解だったと思う。

その方が言われるには、「保険の相談などには対応しておらず、『住宅ローンに特化したFP』とイメージしていただくとわかりやすい」とのことだった。

僕の場合は、親の商売の関係で、また土地を取得する際に根抵当が設定されているので、H金融機関以外の金融機関は検討すらしなかったが、これからローンを検討するに当たり、金融機関や商品をいろいろ比べたければ、モーゲージプランナーに相談するのもひとつの方法だと思う。

蛇足ながら、昨夜約1時間にわたって相談にのっていただいたにもかかわらず、相談料は無料だった。
また、もっと詳細な資料も作成するので、気軽に声をかけてくださいとも言われた。
ユーザー目線に立った相談体制にも感銘を受けた。

知名度が高いとはいえないモーゲージプランナーだが、賢くローンを組みたいと思うのであれば、一度訪ねてみて絶対損はしないだろう。
S社のAさんから連絡をもらい、急遽打ち合わせとなった。
参加者はヒデトシとAさん。

打ち合わせの主旨は、建築確認を通すために、今の対策だと不十分であるとの指摘があったので、ホニャララをホニャララして、ホニャララの位置を変更することを考えているが、これでよいかという相談だった。
相談といっても、確認を下ろしてもらうためには他に案がないので、了解した。
副次的なメリットもあるし。
というわけで、ホニャララの内容はヒミツです。

なお、確認申請に関して引っかかっている点はこれだけなので、週明けに修正案を出し、その後1週間程度で確認が下りるだろうとのこと。
いよいよ着工が近づいてきた。

その着工の日程を決めるにあたり、地鎮祭をいつ行うかという相談もした。
タカシとマリコはいつでもいいのだが、ヒデトシは仕事の関係で5月27日までは平日は無理、ユキコは5月末まで土日に仕事が休みになるのは31日のみ、その31日は赤口で日柄が悪いということで、「5月に家族が全員揃う日柄が良い日」というのはないことがわかった。
Aさんによると、地盤調査は地鎮祭前でもできるけど、地盤改良は地鎮祭後に行いたいとのことだったので、地鎮祭をしないことには家が建たない。
(尤も、法律的・物理的に無理というわけではないが)
一方で、地盤改良は確認申請が下りないとできないので、もしも確認が下りるのが6月10日前後ということになれば、6月5日の大安の金曜日に地鎮祭を行っても工事に影響は与えないはず。

4月9日に確認申請を出しているので、申請から
50日後は5月29日
60日後は6月8日
65日後は6月13日
70日後は6月18日
75日後は6月23日
となるので、ヒデトシの個人的な予想としては60日後の6月8日くらいに確認が下りるのではないかと思っている。
なので、是が非でも6月の1週目に地鎮祭を行いたい。
問題は天気だけど。

あと、水道の負担金の請求をいただいた。(S社が立て替えて払ってくれている)
親と合算してあるので、どのように負担するかが少々複雑になるが、早めに払いたい。
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