たまには趣向を変えて、家が建つ街の状況などをお知らせしてみたいと思います。
現在、大州5丁目付近は開発ラッシュというか、大規模工事が集中しています。
町並みも今と数年後では大きく変わるでしょうから、ついでに今の町並みも記録おきましょう。
まずは川向こうの府中町茂陰(もかげ)で工事が進んでいる、府中町の茂陰ポンプ場。
建築場所の住所は広島市南区大州ですが、すぐ横を流れる川が行政境になっており、川の対岸は府中町です。
災害は人間が引いた行政境など関係なくやってくるので、このポンプ場が万一の大規模水害の際は街を守る役目を果たしてくれます。
下水道つながりで、建築現場のすぐ横では下水道の工事も行われています。
建築場所から100mのところに、「大州水資源再生センター」(下水処理場)があるのですが、府中町方面の下水を東部浄化センター(県の下水道公社の施設・向洋沖町)に向けて流すための大きな本管を設置する工事が進められています。
これは地下で行われている工事なので、地上での変化はほとんどありませんが、大規模工事の1つです。
そして、隣のマンション建設現場ですが、今日から現場事務所らしきプレハブの建物が作られています。
現在は我が家の工事に携わっている職人さんの駐車場として貸してもらっていますが、マンションの工事が始まる際はトラブルにならないよう気をつけたいと思います。
建てる最中も、建った後も仲良くしたいものです。
これは高架下から撮った写真。
高架の向こう側がマンション敷地です。
で、その高架ですが、これは広島高速2号線です。
我が家の周辺の大規模工事と言えば、まずは広島高速の工事でしょう。
この高架が、M社の体育館の上を通って猿猴川を渡り、東雲方面へと続いていくため、ずいぶん高いところを通ることになっています。
新大州橋のたもとに大州I.Cができます。
宇品方面に向けて乗るのと、宇品方面から来た車が下りるだけの、いわゆるハーフインターチェンジですが、利便性は向上するでしょう。
新大州橋の上空には、今のところ高架が通っていませんが、今週夜間通行止めが予定されているので、このときに高架がつながるのでしょう。
つながったらまたこのブログで紹介したいと思います。
新大州橋の上流側・下流側から高架を撮っていますが、この橋自体も架け替えられます。
架け替え後は今より川の水面から高くなるので、現在の道路に上手く接続しなければなりません。
すぐ上の写真でいうと、橋の左側のところが盛り上がって、今の道路に接続されるようになります。
ここで書いても詮無いことですが、橋だけ高くして何の意味があるのでしょう?
何かの基準で新たに架ける橋は高くしないといけないらしいのですが、架け替えるところの1箇所だけ高くしたって洪水対策にも何にもならないでしょうし、道路を上げたら道路に面した家も全部上げないといけないわけで、川の周辺に住んでいるものからしたら迷惑以外の何者でもありません。
広島みたいに川が何本も流れている都市なら、影響を受ける地域も広くなるわけで、何の基準か知りませんが広島の実情からはかけ離れた対策が進められている気がして仕方ありません。
国交省の偉い人に問い質してみたいものです。
これは夕方撮ったものですが、天神川駅付近の高架の状況。
ソレイユの横を通った高架は、山陽新幹線の下をくぐり、山陽本線の上を越えて大州方面に向かいます。
南区側は難所であるはずの新大州橋越えが一番最後になっているのに対し、東区側では難所であるはずの山陽本線越えが先に完了し、在来線と新幹線の間の高架設置がまだです。
面白いものですね。
今年完成したマツダスタジアムも、住所は南蟹屋ですが大州小学校の校区内です。
我が家周辺の景色は、数年前から数年先まで激変を続けることになるでしょう。
現在、大州5丁目付近は開発ラッシュというか、大規模工事が集中しています。
町並みも今と数年後では大きく変わるでしょうから、ついでに今の町並みも記録おきましょう。
まずは川向こうの府中町茂陰(もかげ)で工事が進んでいる、府中町の茂陰ポンプ場。
建築場所の住所は広島市南区大州ですが、すぐ横を流れる川が行政境になっており、川の対岸は府中町です。
災害は人間が引いた行政境など関係なくやってくるので、このポンプ場が万一の大規模水害の際は街を守る役目を果たしてくれます。
下水道つながりで、建築現場のすぐ横では下水道の工事も行われています。
建築場所から100mのところに、「大州水資源再生センター」(下水処理場)があるのですが、府中町方面の下水を東部浄化センター(県の下水道公社の施設・向洋沖町)に向けて流すための大きな本管を設置する工事が進められています。
これは地下で行われている工事なので、地上での変化はほとんどありませんが、大規模工事の1つです。
そして、隣のマンション建設現場ですが、今日から現場事務所らしきプレハブの建物が作られています。
現在は我が家の工事に携わっている職人さんの駐車場として貸してもらっていますが、マンションの工事が始まる際はトラブルにならないよう気をつけたいと思います。
建てる最中も、建った後も仲良くしたいものです。
これは高架下から撮った写真。
高架の向こう側がマンション敷地です。
で、その高架ですが、これは広島高速2号線です。
我が家の周辺の大規模工事と言えば、まずは広島高速の工事でしょう。
この高架が、M社の体育館の上を通って猿猴川を渡り、東雲方面へと続いていくため、ずいぶん高いところを通ることになっています。
新大州橋のたもとに大州I.Cができます。
宇品方面に向けて乗るのと、宇品方面から来た車が下りるだけの、いわゆるハーフインターチェンジですが、利便性は向上するでしょう。
新大州橋の上空には、今のところ高架が通っていませんが、今週夜間通行止めが予定されているので、このときに高架がつながるのでしょう。
つながったらまたこのブログで紹介したいと思います。
新大州橋の上流側・下流側から高架を撮っていますが、この橋自体も架け替えられます。
架け替え後は今より川の水面から高くなるので、現在の道路に上手く接続しなければなりません。
すぐ上の写真でいうと、橋の左側のところが盛り上がって、今の道路に接続されるようになります。
ここで書いても詮無いことですが、橋だけ高くして何の意味があるのでしょう?
何かの基準で新たに架ける橋は高くしないといけないらしいのですが、架け替えるところの1箇所だけ高くしたって洪水対策にも何にもならないでしょうし、道路を上げたら道路に面した家も全部上げないといけないわけで、川の周辺に住んでいるものからしたら迷惑以外の何者でもありません。
広島みたいに川が何本も流れている都市なら、影響を受ける地域も広くなるわけで、何の基準か知りませんが広島の実情からはかけ離れた対策が進められている気がして仕方ありません。
国交省の偉い人に問い質してみたいものです。
これは夕方撮ったものですが、天神川駅付近の高架の状況。
ソレイユの横を通った高架は、山陽新幹線の下をくぐり、山陽本線の上を越えて大州方面に向かいます。
南区側は難所であるはずの新大州橋越えが一番最後になっているのに対し、東区側では難所であるはずの山陽本線越えが先に完了し、在来線と新幹線の間の高架設置がまだです。
面白いものですね。
今年完成したマツダスタジアムも、住所は南蟹屋ですが大州小学校の校区内です。
我が家周辺の景色は、数年前から数年先まで激変を続けることになるでしょう。
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