業者面談の2回目を行いました。
先方は社長さん、こちらはタカシとヒデトシ、W氏ももちろん同席です。
以下、レポートです。
◎会社について
社長は三菱商事で鉄骨住宅を扱っていた。(三菱商事に現在その部門はない)独立してもしばらくは、ほぼ鉄骨住宅しか手がけていなかったが、最近は木造のほうが施工例が多い。
◎構造について
・ 基礎高は根切から天端まで1.1mあり、頑丈な造りである。
・ 鉄骨の品質にも自信を持っている。
・ 2階・3階の床は二重構造で、30〜40?ピッチで束を立てる。
・ ネダフォームは梁と床の間に施工する建材。厚みは100?ある。ネダフォームの上にフローリングを張る。将来にわたって狂いがほとんど発生しない。
・ 外壁構造は50?のALCの下にロックウール。外壁はジョリパット吹きつけ。ジョリパットの色は多い。屋根材は軽いものを提案。軽いほうが躯体に負担が少なく、地震にも強い。
・ サッシは外側がアルミ、内側が樹脂でペアガラス。オール樹脂と断熱性能はほぼ同じ。
・ 天井にも断熱材を施工する。小屋裏換気もつけるので、天井裏断熱は良い。
・ 「フローリングコンビットモノ」は、環境性能の4等級を獲得している。(住宅性能保証制度)
◎設備など
・ UVカットガラスにしていない。UVカットにしたら、普通の住宅で+20万円くらい。
・ 住宅設備はいつも使っているメーカーにしたが、どこでも可能。
・ オストメイトトイレは、汚物流しに混合水栓を採用。
・ (明り取りに)FRPにグレーチングをつけることも可能。当然、部屋の上にはつけることができない。
◎その他
・ 軽量鉄骨でも、耐震性能の3等級が取れる。(住宅性能保証制度)
・ 確認申請が下りるまで70日くらいかかるだろうと思う。スパンを6m以下に、軒高を9m以下にすれば、その半分くらいで済むかもしれない。
先方は社長さん、こちらはタカシとヒデトシ、W氏ももちろん同席です。
以下、レポートです。
◎会社について
社長は三菱商事で鉄骨住宅を扱っていた。(三菱商事に現在その部門はない)独立してもしばらくは、ほぼ鉄骨住宅しか手がけていなかったが、最近は木造のほうが施工例が多い。
◎構造について
・ 基礎高は根切から天端まで1.1mあり、頑丈な造りである。
・ 鉄骨の品質にも自信を持っている。
・ 2階・3階の床は二重構造で、30〜40?ピッチで束を立てる。
・ ネダフォームは梁と床の間に施工する建材。厚みは100?ある。ネダフォームの上にフローリングを張る。将来にわたって狂いがほとんど発生しない。
・ 外壁構造は50?のALCの下にロックウール。外壁はジョリパット吹きつけ。ジョリパットの色は多い。屋根材は軽いものを提案。軽いほうが躯体に負担が少なく、地震にも強い。
・ サッシは外側がアルミ、内側が樹脂でペアガラス。オール樹脂と断熱性能はほぼ同じ。
・ 天井にも断熱材を施工する。小屋裏換気もつけるので、天井裏断熱は良い。
・ 「フローリングコンビットモノ」は、環境性能の4等級を獲得している。(住宅性能保証制度)
◎設備など
・ UVカットガラスにしていない。UVカットにしたら、普通の住宅で+20万円くらい。
・ 住宅設備はいつも使っているメーカーにしたが、どこでも可能。
・ オストメイトトイレは、汚物流しに混合水栓を採用。
・ (明り取りに)FRPにグレーチングをつけることも可能。当然、部屋の上にはつけることができない。
◎その他
・ 軽量鉄骨でも、耐震性能の3等級が取れる。(住宅性能保証制度)
・ 確認申請が下りるまで70日くらいかかるだろうと思う。スパンを6m以下に、軒高を9m以下にすれば、その半分くらいで済むかもしれない。
PR
この記事にコメントする
カテゴリー
月別アーカイブ