GW前に見積を出していただけるとのことだったので、スケジュールどおり、見積を提出していただきました。
S社のAさんにおいでいただいて、inh-projectからはタカシとヒデトシが話を聞きました。
最初に見積書に記載されていた金額にビビりましたが、逆に、あれくらい要望を出していけばこの金額になるだろうという想定の範囲内の金額でもありました。
見積を見ながら、部位別に採用している工法や材料を説明していただきながら、もれなく丁寧に教えていただきました。
この話の最後に、「説明は難しかったですか?長くありませんでしたか?」と聞かれました。
建築のことに詳しくない人が聞けば、ちょっと苦痛かもしれませんが、僕も父もこういう話は苦手どころか割と好きなほうなので、これくらい丁寧に説明していただいたほうが納得できるし、結果的には時間の短縮になるだろうと思います。
気になっていた、住宅設備のメーカー別・商品別の見積も添付してあって、非常に参考になりました。
これには、定価と納入価格(工事費込み)が記載されているので、施主の立場で比較しやすい書類になっていました。
これを見て、採用するメーカーと商品がかなり絞れました。
金額的なことを言えば、ガスや水道の工事など、届出を伴うような工事については高めの金額、つまり「これより高くはなりませんよ」という金額を記載しているとのことで、ここを確定する作業を急いでほしいと思いました。
それから、土業・躯体の工事費は思ったより安いと思いましたが、内装が思ったより高いと感じました。
特に、木製建具の工事費がちょっと高いと思ったので、S社さんと話し合いながら、木製ドアはできるだけ施主支給を使ってコストダウンを図っていきたいと思います。(当初からそうする方針でしたので、希望は伝えています)
それから、S社を選んだ大きな理由に、調湿塗り壁の「エコドマスウォール」を採用していたからというものがあるのに、今回の見積は壁がすべてビニールクロスになっていました。
他でコストダウンして、可能な限りエコドマスを入れたいと思います。
結果としたら、額にして約1千万円、率にして1割強も予算オーバーしてます。
ここからは、部屋を小さくすることも含めて、具体的なコストダウン手法を見つけていきたいです。
S社のAさんも、この額で契約してほしいとか、この額で契約できるとは思っておられないので、協力してコストを下げられたらと思います。
S社のAさんにおいでいただいて、inh-projectからはタカシとヒデトシが話を聞きました。
最初に見積書に記載されていた金額にビビりましたが、逆に、あれくらい要望を出していけばこの金額になるだろうという想定の範囲内の金額でもありました。
見積を見ながら、部位別に採用している工法や材料を説明していただきながら、もれなく丁寧に教えていただきました。
この話の最後に、「説明は難しかったですか?長くありませんでしたか?」と聞かれました。
建築のことに詳しくない人が聞けば、ちょっと苦痛かもしれませんが、僕も父もこういう話は苦手どころか割と好きなほうなので、これくらい丁寧に説明していただいたほうが納得できるし、結果的には時間の短縮になるだろうと思います。
気になっていた、住宅設備のメーカー別・商品別の見積も添付してあって、非常に参考になりました。
これには、定価と納入価格(工事費込み)が記載されているので、施主の立場で比較しやすい書類になっていました。
これを見て、採用するメーカーと商品がかなり絞れました。
金額的なことを言えば、ガスや水道の工事など、届出を伴うような工事については高めの金額、つまり「これより高くはなりませんよ」という金額を記載しているとのことで、ここを確定する作業を急いでほしいと思いました。
それから、土業・躯体の工事費は思ったより安いと思いましたが、内装が思ったより高いと感じました。
特に、木製建具の工事費がちょっと高いと思ったので、S社さんと話し合いながら、木製ドアはできるだけ施主支給を使ってコストダウンを図っていきたいと思います。(当初からそうする方針でしたので、希望は伝えています)
それから、S社を選んだ大きな理由に、調湿塗り壁の「エコドマスウォール」を採用していたからというものがあるのに、今回の見積は壁がすべてビニールクロスになっていました。
他でコストダウンして、可能な限りエコドマスを入れたいと思います。
結果としたら、額にして約1千万円、率にして1割強も予算オーバーしてます。
ここからは、部屋を小さくすることも含めて、具体的なコストダウン手法を見つけていきたいです。
S社のAさんも、この額で契約してほしいとか、この額で契約できるとは思っておられないので、協力してコストを下げられたらと思います。
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