今日の施工記録のところでも書きましたが、現場で打ち合わせを行いました。
簡潔に、決定したことを羅列します。
・フローリングをパナソニック電工の「Eフロアー」に変更。断熱機能が付加される分性能アップとなる。色については、タカシ世帯は「バーチ色」と「ナチュラルバーチ色」を部屋や廊下に応じて使い分ける。ヒデトシ世帯は全て「バーチ色」。
・タカシ世帯はクッションフロアからフローリングに変更する箇所があるので、その分コストアップ。ヒデトシ世帯はコストの増減なし。
・和室の仕上げについて検討したところ、下記のとおりの結論となった。
・将来仏壇が入る収納には、地袋を設置する。
・床柱はマリコが銘木店に出向いて選定する。今のところ杉のしぼり丸太を採用予定。
・床框・落とし掛けには楓を採用(見た目は黄色っぽくなる)
・掛け軸をかける釘(?)は1箇所。
・畳の縁の選択はもう少し先。
・決定はもう少し先でよいが、壁紙(月桃紙)のサンプルをお借りした。
・コンセントやスイッチの位置を、7月27日の週に現場で確認していく。それまでに要望をまとめておく。
・玄関ドアは来週いっぱいで決定する。タカシ世帯はこの打ち合わせの場で結論を出した。7番のデザインでセレナバーチ色。ヒデトシ世帯については、S12とS17の見積を出してもらい、決定の参考にする。
・サッシのガラス(透明orすりガラスなど)をそろそろ決めなければいけないので、S社が叩き台を作成する。
・2階リビングの天井を勾配天井にする場合、天井裏の換気のルートを変更しなければならないので、天井と内壁面積のアップにとどまらない増額になる。結論は先送りした。
・外階段の大屋根は梁のあらわしとする。雨がかかる部分についてはサイディング等をまき、玄関前だけあらわしとする。
・システムキッチンのメーカーと商品グレードは決定しているが、色等の詳細を18日にショールームに出向いて決定する。Aさんに同行していただく。
・8月までの工程表をいただいた。節目となる工事等は下記のとおり。
・来週前半で屋根を葺く
・時を同じくしてベランダのFRP防水工事
・7月21日に中間検査
・中間検査直後くらいにユニットバス工事とセルロースファイバー吹き込み
・8月の第1週に鉄骨階段設置
・お盆明けにサイディング工事
・8月下旬にシステムキッチン設置
というわけで、玄関ドアとリビングの勾配天井の採否を早急に決める必要があることがわかった。
ユキコとよく話し合って、最善の答えを出したい。
簡潔に、決定したことを羅列します。
・フローリングをパナソニック電工の「Eフロアー」に変更。断熱機能が付加される分性能アップとなる。色については、タカシ世帯は「バーチ色」と「ナチュラルバーチ色」を部屋や廊下に応じて使い分ける。ヒデトシ世帯は全て「バーチ色」。
・タカシ世帯はクッションフロアからフローリングに変更する箇所があるので、その分コストアップ。ヒデトシ世帯はコストの増減なし。
・和室の仕上げについて検討したところ、下記のとおりの結論となった。
・将来仏壇が入る収納には、地袋を設置する。
・床柱はマリコが銘木店に出向いて選定する。今のところ杉のしぼり丸太を採用予定。
・床框・落とし掛けには楓を採用(見た目は黄色っぽくなる)
・掛け軸をかける釘(?)は1箇所。
・畳の縁の選択はもう少し先。
・決定はもう少し先でよいが、壁紙(月桃紙)のサンプルをお借りした。
・コンセントやスイッチの位置を、7月27日の週に現場で確認していく。それまでに要望をまとめておく。
・玄関ドアは来週いっぱいで決定する。タカシ世帯はこの打ち合わせの場で結論を出した。7番のデザインでセレナバーチ色。ヒデトシ世帯については、S12とS17の見積を出してもらい、決定の参考にする。
・サッシのガラス(透明orすりガラスなど)をそろそろ決めなければいけないので、S社が叩き台を作成する。
・2階リビングの天井を勾配天井にする場合、天井裏の換気のルートを変更しなければならないので、天井と内壁面積のアップにとどまらない増額になる。結論は先送りした。
・外階段の大屋根は梁のあらわしとする。雨がかかる部分についてはサイディング等をまき、玄関前だけあらわしとする。
・システムキッチンのメーカーと商品グレードは決定しているが、色等の詳細を18日にショールームに出向いて決定する。Aさんに同行していただく。
・8月までの工程表をいただいた。節目となる工事等は下記のとおり。
・来週前半で屋根を葺く
・時を同じくしてベランダのFRP防水工事
・7月21日に中間検査
・中間検査直後くらいにユニットバス工事とセルロースファイバー吹き込み
・8月の第1週に鉄骨階段設置
・お盆明けにサイディング工事
・8月下旬にシステムキッチン設置
というわけで、玄関ドアとリビングの勾配天井の採否を早急に決める必要があることがわかった。
ユキコとよく話し合って、最善の答えを出したい。
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夕方現場に行ってみました。
中に入る前に打ち合わせを行ったのですが、それは別記事に書くことにします。
3階屋根の上で職人さんが作業されていました。
まだ3階だけですが、屋根材(コロナ)が乗っていたのが外観上の大きな変更点です。
他にも、壁面の養生シートがめくれていた部分で、壁の枠組みが進んでいるのか確認できます。
(定点カメラ画像の上の画像を参照)
ツーバーフォーみたいに工場で枠組み壁を作ってクレーンで設置するのかと思っており、その作業はいつ行われるのかと思っていましたが、柱と柱の間に枠を作って、後で構造用合板でサンドイッチする工程になるようです。
考えてみれば、ツーバイフォーと違って柱が立っているわけですから、クレーンを使わない分こうするほうが安価にできると思います。
中に入って、まずは1階。
壁の枠組みの設置が進んでいます。
こちらは店舗の南内壁が来るところ。
枠が大きく開いているところに建具が来ます。
中央の大きく開いているところが店舗出入口となります。
ここからは2階の状況です。
ベランダも合板の上に枠が設置されている途中でした。
FRPは現場打ちされるそうですが、どこに来るのでしょうか?
写真だとわかりにくいですが、ユニットバスがはまるところが少しくぼんでいます。
ヒロヤスがふざけて寝そべっているのですが、ゆったりしたバスルームになりそうです。
(具体的な広さはショールームで体験済みですが)
キッチンの東側内壁が来るところです。
2階は1階よりも壁の枠の設置作業が進んでいました。
左に窓枠があり、中央より少し右寄りにも縦長の窓枠があるのがわかるでしょうか?
左の窓枠の下にキッチン台が置かれ、この窓枠には出窓が入ります。
右の縦長の窓枠は、下部に明り取りだけのFIX窓、上部にすべり出し窓が来ます。
川の向こうの工場が丸見えなので、ロールスクリーン等をおかなければいけないでしょう。
最後に、梁をKESの金物で受けているところ。
場所はキッチンとリビングの間の柱になります。
工事状況は以上です。
明日も日曜日にもかかわらず大工さんは現場に入ってくださるとのこと。
和室仕上げはS社さんでも一押しの大工さんが施工され、現場が広いので多くの大工さんに同時に入っていただいて工期の短縮を図るとのこと。
腕のいい大工さんが仕事が少なくて持て余しておられるとのことだったので、S社のメガネにかなう職人さんが確保できる状況にあるそうです。
近隣の高架工事やマンション工事の都合で、建てたい時期に建てるというわけには必ずしもいっていないわけですが、結果としてこれで良かったのかもしれません。
中に入る前に打ち合わせを行ったのですが、それは別記事に書くことにします。
3階屋根の上で職人さんが作業されていました。
まだ3階だけですが、屋根材(コロナ)が乗っていたのが外観上の大きな変更点です。
他にも、壁面の養生シートがめくれていた部分で、壁の枠組みが進んでいるのか確認できます。
(定点カメラ画像の上の画像を参照)
ツーバーフォーみたいに工場で枠組み壁を作ってクレーンで設置するのかと思っており、その作業はいつ行われるのかと思っていましたが、柱と柱の間に枠を作って、後で構造用合板でサンドイッチする工程になるようです。
考えてみれば、ツーバイフォーと違って柱が立っているわけですから、クレーンを使わない分こうするほうが安価にできると思います。
中に入って、まずは1階。
壁の枠組みの設置が進んでいます。
こちらは店舗の南内壁が来るところ。
枠が大きく開いているところに建具が来ます。
中央の大きく開いているところが店舗出入口となります。
ここからは2階の状況です。
ベランダも合板の上に枠が設置されている途中でした。
FRPは現場打ちされるそうですが、どこに来るのでしょうか?
写真だとわかりにくいですが、ユニットバスがはまるところが少しくぼんでいます。
ヒロヤスがふざけて寝そべっているのですが、ゆったりしたバスルームになりそうです。
(具体的な広さはショールームで体験済みですが)
キッチンの東側内壁が来るところです。
2階は1階よりも壁の枠の設置作業が進んでいました。
左に窓枠があり、中央より少し右寄りにも縦長の窓枠があるのがわかるでしょうか?
左の窓枠の下にキッチン台が置かれ、この窓枠には出窓が入ります。
右の縦長の窓枠は、下部に明り取りだけのFIX窓、上部にすべり出し窓が来ます。
川の向こうの工場が丸見えなので、ロールスクリーン等をおかなければいけないでしょう。
最後に、梁をKESの金物で受けているところ。
場所はキッチンとリビングの間の柱になります。
工事状況は以上です。
明日も日曜日にもかかわらず大工さんは現場に入ってくださるとのこと。
和室仕上げはS社さんでも一押しの大工さんが施工され、現場が広いので多くの大工さんに同時に入っていただいて工期の短縮を図るとのこと。
腕のいい大工さんが仕事が少なくて持て余しておられるとのことだったので、S社のメガネにかなう職人さんが確保できる状況にあるそうです。
近隣の高架工事やマンション工事の都合で、建てたい時期に建てるというわけには必ずしもいっていないわけですが、結果としてこれで良かったのかもしれません。
今日の日中はものすごい雨で、広島県南部に大雨洪水警報が発令されていました。
そんな中でも作業していただいて、職人さんには頭が下がります。
ただ、雨対策は屋根の下地シートと壁面に巻いているブルーシートだけなので、雨が降るとヤキモキします。
早く梅雨が明けて欲しいです。
さて、今日は夕方現場に行きました。
昨日の日記で、遠くてわかり難かった北面の実重建設さんの垂れ幕は、近くで見るとこんな感じです。
定点カメラ画像。
ブルーシートの中では作業が進んでいますが、屋根に向けてハシゴが設置してあった他は、定点から見える様子はあまり変化がありません。
ブルーシートがかかっていなかった3階の破風の部分
中では作業が続いていたので、内部に入っておらず、写真もありません。
そんな中でも作業していただいて、職人さんには頭が下がります。
ただ、雨対策は屋根の下地シートと壁面に巻いているブルーシートだけなので、雨が降るとヤキモキします。
早く梅雨が明けて欲しいです。
さて、今日は夕方現場に行きました。
昨日の日記で、遠くてわかり難かった北面の実重建設さんの垂れ幕は、近くで見るとこんな感じです。
定点カメラ画像。
ブルーシートの中では作業が進んでいますが、屋根に向けてハシゴが設置してあった他は、定点から見える様子はあまり変化がありません。
ブルーシートがかかっていなかった3階の破風の部分
中では作業が続いていたので、内部に入っておらず、写真もありません。
今日は昼休みだけ現場に行きました。
現場に来たのは月曜日以来3日ぶりです。
が、外観はあまり変わっていません。
画像はどうしようかと思ったのですが、棟上以降の昼間の写真がないので、撮っておきました。
住居部分の玄関脇に、屋根材が置かれていました。
この色ですか。うーん。
色云々ではなく、1階外壁と同じような色にしたセンスがどうかと思います。
まあ、外観についてはタカシに一任しているので、これでいいんです。
家の外観は変わっていないのですが、足場に垂れ幕が追加で取り付けられていたので撮ってみました。
S社こと実重建設さんの垂れ幕。
W社の垂れ幕。
さあ帰ろうと思って新大州橋に差し掛かったところで振り返ると、そういえば北面にも垂れ幕がありました。
戻って撮る体力がなかったので、棟上の日限定の定点カメラポイントから撮りました。
S社の垂れ幕です。
現場に来たのは月曜日以来3日ぶりです。
が、外観はあまり変わっていません。
画像はどうしようかと思ったのですが、棟上以降の昼間の写真がないので、撮っておきました。
住居部分の玄関脇に、屋根材が置かれていました。
この色ですか。うーん。
色云々ではなく、1階外壁と同じような色にしたセンスがどうかと思います。
まあ、外観についてはタカシに一任しているので、これでいいんです。
家の外観は変わっていないのですが、足場に垂れ幕が追加で取り付けられていたので撮ってみました。
S社こと実重建設さんの垂れ幕。
W社の垂れ幕。
さあ帰ろうと思って新大州橋に差し掛かったところで振り返ると、そういえば北面にも垂れ幕がありました。
戻って撮る体力がなかったので、棟上の日限定の定点カメラポイントから撮りました。
S社の垂れ幕です。
「昼休みに現場を見た」とたびたび書いているので、事情を知らない人は何のことだかわからないかもしれません。
ヒデトシの会社は、実家つまり現在の建築場所から約1.2kmの距離にあるので、自転車だと10分かからない距離です。
なので昼休みに容易に帰ってこられる距離になるのですが、ヒデトシはいつも昼休みにランニングをしています。
今までは職場から実家の反対方向に約5km走っていたのですが、実家に走って帰ってしばらく現場を見て走って職場に帰ると、今まで5km走っていたのとほぼ同じ時刻になります。
なので、晴れた日は基本的に走って現場に行っています。
夕方は、子供を保育園に迎えに行った帰りに建築現場に寄っています。
ヒロヤスは家がだんだん形になるのを見るのが楽しみなようですね。
カズヒロはどちらかと言えばタカシとマリコに会えるのが楽しいようです。
というわけで、今日は現場に行けなかったので、つれづれなるままに書いてみました。
ヒデトシの会社は、実家つまり現在の建築場所から約1.2kmの距離にあるので、自転車だと10分かからない距離です。
なので昼休みに容易に帰ってこられる距離になるのですが、ヒデトシはいつも昼休みにランニングをしています。
今までは職場から実家の反対方向に約5km走っていたのですが、実家に走って帰ってしばらく現場を見て走って職場に帰ると、今まで5km走っていたのとほぼ同じ時刻になります。
なので、晴れた日は基本的に走って現場に行っています。
夕方は、子供を保育園に迎えに行った帰りに建築現場に寄っています。
ヒロヤスは家がだんだん形になるのを見るのが楽しみなようですね。
カズヒロはどちらかと言えばタカシとマリコに会えるのが楽しいようです。
というわけで、今日は現場に行けなかったので、つれづれなるままに書いてみました。
今日は18時半過ぎの1回だけ現場に来ました。
外観は少し前ほど頻繁に変化しません。
一応定点カメラ画像を。
カズヒロはタカシとマリコに預けて、ヒロヤスと2人で1階と2階を見ました。
しばらくは大工仕事が続くそうです。
2階のベランダにヒロヤスを立たせてみました。
もうちょっと大きいものかと思っていましたが、それでも十分デカいです。
ブルーシートがなんかいい感じですね。
建ってからもこのままで良いかも?
2階のリビングです。
現場を見て、勾配天井にするのも良いかも?と思いました。
Aさんによると、勾配天井に変更するのは可能だとのこと。
ただし、天井面積・内壁面積ともに増加するので、コストアップになるとのことです。
天井が高くなっても、壁面照明などを上手に生かせば明るい部屋になるでしょうとのこと。
メンバーで検討したいと思います。
こちらは2階玄関の前、外階段の大屋根の下です。
Aさんから天井を省いて屋根裏のあらわしにする提案がありました。
暑さ寒さは関係ない場所ですから天井は必要ではないですし、あらわしにするほうが頭上の高さが高くなるので、圧迫感が軽減されます。
Aさんがおっしゃらなかったら、僕からあらわしの提案をしていたでしょう。
ヒデトシはその提案に賛成ですが、こちらもメンバーと相談したいと思います。
なお、天井が省かれる代わりにあらわしの部分を塗装しなくてはいけないので、コストは大差ないだろうとのことでした。
ただ、玄関を見上げると木がむき出しになっているのなら、玄関ドアは木目のほうが良いのか?
玄関周りのファサードについて、再検討の必要があるかもしれません。
明日の夕方屋根材が到着するそうです。
タカシがどんな色の屋根を選んでいるか聞いていないので、楽しみです。
明日すぐに屋根を乗せるかどうかはわからないとのことですが、屋根が葺かれたら雨にやきもきすることもないでしょう。
じきに梅雨も明けるでしょうが。
外観は少し前ほど頻繁に変化しません。
一応定点カメラ画像を。
カズヒロはタカシとマリコに預けて、ヒロヤスと2人で1階と2階を見ました。
しばらくは大工仕事が続くそうです。
2階のベランダにヒロヤスを立たせてみました。
もうちょっと大きいものかと思っていましたが、それでも十分デカいです。
ブルーシートがなんかいい感じですね。
建ってからもこのままで良いかも?
2階のリビングです。
現場を見て、勾配天井にするのも良いかも?と思いました。
Aさんによると、勾配天井に変更するのは可能だとのこと。
ただし、天井面積・内壁面積ともに増加するので、コストアップになるとのことです。
天井が高くなっても、壁面照明などを上手に生かせば明るい部屋になるでしょうとのこと。
メンバーで検討したいと思います。
こちらは2階玄関の前、外階段の大屋根の下です。
Aさんから天井を省いて屋根裏のあらわしにする提案がありました。
暑さ寒さは関係ない場所ですから天井は必要ではないですし、あらわしにするほうが頭上の高さが高くなるので、圧迫感が軽減されます。
Aさんがおっしゃらなかったら、僕からあらわしの提案をしていたでしょう。
ヒデトシはその提案に賛成ですが、こちらもメンバーと相談したいと思います。
なお、天井が省かれる代わりにあらわしの部分を塗装しなくてはいけないので、コストは大差ないだろうとのことでした。
ただ、玄関を見上げると木がむき出しになっているのなら、玄関ドアは木目のほうが良いのか?
玄関周りのファサードについて、再検討の必要があるかもしれません。
明日の夕方屋根材が到着するそうです。
タカシがどんな色の屋根を選んでいるか聞いていないので、楽しみです。
明日すぐに屋根を乗せるかどうかはわからないとのことですが、屋根が葺かれたら雨にやきもきすることもないでしょう。
じきに梅雨も明けるでしょうが。
棟上式費用として
項目は、お昼の弁当代・ご祝儀・お土産の赤飯とビールの代金です。
単価を書くような野暮なマネはしませんので、棟上式全体でこの値段という記述にとどめておきます。
なお、細かいことを言うと、柱を立てる前の儀式で使ったいりこと塩と酒の代金・祝儀袋・お土産用ビニール袋の代金は含まれていません。
○今回支払い金額
¥158,052−(タカシとヒデトシで半分ずつ払いました)
◎累計
¥20,667,122−
項目は、お昼の弁当代・ご祝儀・お土産の赤飯とビールの代金です。
単価を書くような野暮なマネはしませんので、棟上式全体でこの値段という記述にとどめておきます。
なお、細かいことを言うと、柱を立てる前の儀式で使ったいりこと塩と酒の代金・祝儀袋・お土産用ビニール袋の代金は含まれていません。
○今回支払い金額
¥158,052−(タカシとヒデトシで半分ずつ払いました)
◎累計
¥20,667,122−
シスバスを6日の月曜日に発注しなければいけないとのことで、棟上のときに打ち合わせをしたいとS社のAさんに言われていた。
タカシ世帯は4月にプランしてもらったものを採用という結論を早々に出していたが、ヒデトシはまだ迷っていた。
なので、棟上の合間に聞かれた際は、まだ迷っているので夕方ショールームに行って最終決定すると伝えた。
Aさんによると、明日発注するのでそれでも構わないとのことだった。
ということで、棟上の作業が完了したのを見届けて、TOTOのショールームに行った。
メーカー・グレード・オプションはほぼ決定していたが、何で迷っていたかと言えば色だった。
そこで、今選択している色と、もう少し方向性を変えた場合の色でどう印象が変わるかを、現物を見て確かめることにした。
まず、4月の段階では浴槽の色を黒にし、シャープでモダンなイメージのバスルームにしていた。
選択した浴槽はラメが入っているので、黒い浴槽に水を張って体をつければ、リラックスできる感じが演出できると考えた。
その考え自体は今でも変わっていないが、落ち着いたイメージが良いのか、明るいイメージが良いのか、急に迷いだした。
もともと、ユキコは明るめのバスルームが良いと言っていて、ユキコに相談したら現地で確かめようということになったので、大詰めになって実物を見たというわけだ。
結論から言えば、カラーリングはこんな感じになった。
浴槽:白
浴槽エプロン:白
床:グレー
周囲壁パネル:白
アクセントパネル(水栓や鏡がつく面):ネイビー
ちなみに、床を白にするかグレーにするか迷っていたので、子供スペースで遊んでいたヒロヤスを呼んで床の色を決めさせた。
親が長いこと悩んでいたのに、ヒロヤスはグレーと即答した。
なかなか頼りになる奴である。
アクセントパネルをネイビーにしたことで、価格が下がった。
グレードが下がったためだ。
そこで、ブルーダウンライトのオプションを追加した。
前の落ち着いたイメージの黒い浴槽だと、ブルーライトは映えないだろうが、白い浴槽にしたことでブルーライトもきれいに映ると思う。
価格も結果的にトータルでプラス8千円となったので、割と気軽にオプション追加できた。
ブルーライトはヒロヤスが付けたいと言っていたもので、ヒデトシもあったらいいかなとは思っていた。
ユキコに実物を見せたらユキコも気に入ったみたいだったので、新居に移って夜に風呂に入るときは、ブルーダウンライトは大活躍してくれると思う。
***
シスバスを決めた後は、同じ建物内にあるYKK APのブースに行った。
6月27日の日記に、ヒデトシ世帯の玄関ドアで迷っていることを書いたが、そのときショールームに来ていないユキコに色の実物を見てもらうのがメインの目的だった。
以下、実名を挙げて記述するが、色に関してはユキコとヒデトシの意見が一致し、一番好きなのはプラチナステンで、木目は却下ということになった。
木目以外のレザー柄(チョコレートレザー)や石目調(ビターストーン)も却下となった。
型についてはS12というモデルが気に入っているが、プラチナステンの設定はないし、ヒデトシの第2希望であるピュアシルバーの設定もない。
そこで、応対してくださったショールームの担当者にカラーオーダーの可否を聞いたところ、できかねるとのことだった。
そこで、デザインの第2希望であるS17でプラチナステンはどうかとユキコと相談したら、僕と同意見で、カタログ価格で10万円の差が響いて却下となった。
スリットデザインでプラチナステンの設定があるデザインは他にもいくつかあるので、今後はプラチナステンの別デザインか、S12モデルの別の色かで悩むことを継続することにする。
ただ、意思決定するタイミングが到来したときは、S社からYKK APさんにS12でプラチナステンは可能か、もう一度照会してもらおうと思う。
それでもだめなら、今のところはS12のマットカーボン色、ハンドルはアーバンエッジのシルバーを採用する気になっている。
もしこのブログをYKK APの担当者がご覧になっていたら、ぜひ再考をお願いしたい。
3月までのカタログに、たしかS12(当時のモデル名は207だったと記憶している)でプラチナステンの設定はあったはずだし、他のドアでプラチナステン色は採用されているので、色や型の廃盤と違って作ろうと思って作れないことはないと思うのだが。
タカシ世帯は4月にプランしてもらったものを採用という結論を早々に出していたが、ヒデトシはまだ迷っていた。
なので、棟上の合間に聞かれた際は、まだ迷っているので夕方ショールームに行って最終決定すると伝えた。
Aさんによると、明日発注するのでそれでも構わないとのことだった。
ということで、棟上の作業が完了したのを見届けて、TOTOのショールームに行った。
メーカー・グレード・オプションはほぼ決定していたが、何で迷っていたかと言えば色だった。
そこで、今選択している色と、もう少し方向性を変えた場合の色でどう印象が変わるかを、現物を見て確かめることにした。
まず、4月の段階では浴槽の色を黒にし、シャープでモダンなイメージのバスルームにしていた。
選択した浴槽はラメが入っているので、黒い浴槽に水を張って体をつければ、リラックスできる感じが演出できると考えた。
その考え自体は今でも変わっていないが、落ち着いたイメージが良いのか、明るいイメージが良いのか、急に迷いだした。
もともと、ユキコは明るめのバスルームが良いと言っていて、ユキコに相談したら現地で確かめようということになったので、大詰めになって実物を見たというわけだ。
結論から言えば、カラーリングはこんな感じになった。
浴槽:白
浴槽エプロン:白
床:グレー
周囲壁パネル:白
アクセントパネル(水栓や鏡がつく面):ネイビー
ちなみに、床を白にするかグレーにするか迷っていたので、子供スペースで遊んでいたヒロヤスを呼んで床の色を決めさせた。
親が長いこと悩んでいたのに、ヒロヤスはグレーと即答した。
なかなか頼りになる奴である。
アクセントパネルをネイビーにしたことで、価格が下がった。
グレードが下がったためだ。
そこで、ブルーダウンライトのオプションを追加した。
前の落ち着いたイメージの黒い浴槽だと、ブルーライトは映えないだろうが、白い浴槽にしたことでブルーライトもきれいに映ると思う。
価格も結果的にトータルでプラス8千円となったので、割と気軽にオプション追加できた。
ブルーライトはヒロヤスが付けたいと言っていたもので、ヒデトシもあったらいいかなとは思っていた。
ユキコに実物を見せたらユキコも気に入ったみたいだったので、新居に移って夜に風呂に入るときは、ブルーダウンライトは大活躍してくれると思う。
***
シスバスを決めた後は、同じ建物内にあるYKK APのブースに行った。
6月27日の日記に、ヒデトシ世帯の玄関ドアで迷っていることを書いたが、そのときショールームに来ていないユキコに色の実物を見てもらうのがメインの目的だった。
以下、実名を挙げて記述するが、色に関してはユキコとヒデトシの意見が一致し、一番好きなのはプラチナステンで、木目は却下ということになった。
木目以外のレザー柄(チョコレートレザー)や石目調(ビターストーン)も却下となった。
型についてはS12というモデルが気に入っているが、プラチナステンの設定はないし、ヒデトシの第2希望であるピュアシルバーの設定もない。
そこで、応対してくださったショールームの担当者にカラーオーダーの可否を聞いたところ、できかねるとのことだった。
そこで、デザインの第2希望であるS17でプラチナステンはどうかとユキコと相談したら、僕と同意見で、カタログ価格で10万円の差が響いて却下となった。
スリットデザインでプラチナステンの設定があるデザインは他にもいくつかあるので、今後はプラチナステンの別デザインか、S12モデルの別の色かで悩むことを継続することにする。
ただ、意思決定するタイミングが到来したときは、S社からYKK APさんにS12でプラチナステンは可能か、もう一度照会してもらおうと思う。
それでもだめなら、今のところはS12のマットカーボン色、ハンドルはアーバンエッジのシルバーを採用する気になっている。
もしこのブログをYKK APの担当者がご覧になっていたら、ぜひ再考をお願いしたい。
3月までのカタログに、たしかS12(当時のモデル名は207だったと記憶している)でプラチナステンの設定はあったはずだし、他のドアでプラチナステン色は採用されているので、色や型の廃盤と違って作ろうと思って作れないことはないと思うのだが。
夕方と言いながら、昨日と今日で予定していた全ての作業が終わったのが15時過ぎでした。
職人さんが休憩され片づけをされているときに、棟梁と一緒に3階に上がり、棟梁が棟木にお多福さんを取り付、お酒をお供えされました。
その後、3階に上がった棟梁・Aさん、ヒロヤス・ヒデトシで2礼2拍手1礼して、家の無事完成と家族の安全を祈りました。
では画像です。
3階つながりで、昼に撮った3階の画像。
棟梁がお多福さんを取り付けているところ。
取り付けられ、お酒をお供えされたお多福さん。
ヒロヤスとヒデトシで記念写真。
Aさんも加わっていただいて記念写真
3階小屋組
南側から撮った写真。
野地板にルーフィングのシートを取り付け、壁面にシートを巻いたところで今日の作業が終了です。
定点カメラ画像を4枚。
棟上が終わったところで、施主家族で記念写真。
今日はいい1日でした。
…と思ったところで夕方18時前から大雨。
瓦とサイディングが付くまで、雨はほどほどにして欲しいですがこればっかりは。
職人さんが休憩され片づけをされているときに、棟梁と一緒に3階に上がり、棟梁が棟木にお多福さんを取り付、お酒をお供えされました。
その後、3階に上がった棟梁・Aさん、ヒロヤス・ヒデトシで2礼2拍手1礼して、家の無事完成と家族の安全を祈りました。
では画像です。
3階つながりで、昼に撮った3階の画像。
棟梁がお多福さんを取り付けているところ。
取り付けられ、お酒をお供えされたお多福さん。
ヒロヤスとヒデトシで記念写真。
Aさんも加わっていただいて記念写真
3階小屋組
南側から撮った写真。
野地板にルーフィングのシートを取り付け、壁面にシートを巻いたところで今日の作業が終了です。
定点カメラ画像を4枚。
棟上が終わったところで、施主家族で記念写真。
今日はいい1日でした。
…と思ったところで夕方18時前から大雨。
瓦とサイディングが付くまで、雨はほどほどにして欲しいですがこればっかりは。
まずは定点カメラ画像を。
ちなみに、撮影したのは11時ごろです。
昼は職人さんと一緒にご飯を食べました。
タカシの姉(ヒデトシの伯母)も、鳥取県米子市から棟上を祝いに駆けつけてくれました。
参加してくださったのは、S社の社長・Aさんをはじめ社員さん3名、職人さんが16名(?)、W社のWさん、タカシのお姉さん(ヒデトシの伯母)・その息子さん(タカシの甥・ヒデトシの従兄弟)、タカシ・マリコ・ユキコ・ヒロヤス・カズヒロ・ヒデトシ。
S社の社長は引渡しを終えられて、W社のWさんは別のお客さんの工務店面談の同行から一時離れて参加してくださいました。
2社の社業が順調なのは僕も嬉しいです。
S社のHPへ、このブログからリンクを張りましたので、偶然このブログにたどり着いた広島で新築をご検討中の方は、S社に資料請求をお願いします。
まずは会食の様子から。
画像は会食後に撮ったものですが、このお多福さんを上座に据えて会食を行いました。
会食の際、棟上開始の儀式以来始めて建物内に入りました。
会食後に職人さんが敷地の外で休憩を始められたのを見計らって、3階まで上がりました。(施主サイドで3階まで上がったのはヒデトシのみ。他の人は2階まで)
まずは時系列で言うと会食前ですが、野地板の取り付け作業の様子。
この高さで作業しろと言われても、僕には無理です。(明らかに上体は屋根のラインの外側に出ています!)
野地板はプレカットしたものを貼っていき、最後に余分を現場(屋根の上)でカットするんですね。
1階は養生のためシートが巻かれています。
そのシートの合間から1枚。
筋交いは仮のもので、作業中に地震等があったときのダメージ対策です。
耐力壁を取り付ける際、筋交いは取り除かれるとのことです。
2階に上がる外階段の屋根を地上から撮ったものです。
この大屋根が外観上の大きな特徴になるはずです。
2階ベランダから撮った2階の様子。
まだ作業中という感じです。
2階ベランダから撮った外階段の大屋根。
2階ベランダから3階の様子を撮ったもの。
3階屋根の下から3階の部屋の様子が少しだけ窺えます。
外階段が取り付けられるところを2階から撮ったもの。
この登り梁の上に鉄骨階段が乗るということで、かなり頑丈なものになりそう。
階段下も小さいですが収納に使えそうです。
3階の写真も撮っているのですが、1ページに載せられる最大画像を超えてしまうので、それは夕方編に載せます。
ということで、昼編はここまでです。
ちなみに、撮影したのは11時ごろです。
昼は職人さんと一緒にご飯を食べました。
タカシの姉(ヒデトシの伯母)も、鳥取県米子市から棟上を祝いに駆けつけてくれました。
参加してくださったのは、S社の社長・Aさんをはじめ社員さん3名、職人さんが16名(?)、W社のWさん、タカシのお姉さん(ヒデトシの伯母)・その息子さん(タカシの甥・ヒデトシの従兄弟)、タカシ・マリコ・ユキコ・ヒロヤス・カズヒロ・ヒデトシ。
S社の社長は引渡しを終えられて、W社のWさんは別のお客さんの工務店面談の同行から一時離れて参加してくださいました。
2社の社業が順調なのは僕も嬉しいです。
S社のHPへ、このブログからリンクを張りましたので、偶然このブログにたどり着いた広島で新築をご検討中の方は、S社に資料請求をお願いします。
まずは会食の様子から。
画像は会食後に撮ったものですが、このお多福さんを上座に据えて会食を行いました。
会食の際、棟上開始の儀式以来始めて建物内に入りました。
会食後に職人さんが敷地の外で休憩を始められたのを見計らって、3階まで上がりました。(施主サイドで3階まで上がったのはヒデトシのみ。他の人は2階まで)
まずは時系列で言うと会食前ですが、野地板の取り付け作業の様子。
この高さで作業しろと言われても、僕には無理です。(明らかに上体は屋根のラインの外側に出ています!)
野地板はプレカットしたものを貼っていき、最後に余分を現場(屋根の上)でカットするんですね。
1階は養生のためシートが巻かれています。
そのシートの合間から1枚。
筋交いは仮のもので、作業中に地震等があったときのダメージ対策です。
耐力壁を取り付ける際、筋交いは取り除かれるとのことです。
2階に上がる外階段の屋根を地上から撮ったものです。
この大屋根が外観上の大きな特徴になるはずです。
2階ベランダから撮った2階の様子。
まだ作業中という感じです。
2階ベランダから撮った外階段の大屋根。
2階ベランダから3階の様子を撮ったもの。
3階屋根の下から3階の部屋の様子が少しだけ窺えます。
外階段が取り付けられるところを2階から撮ったもの。
この登り梁の上に鉄骨階段が乗るということで、かなり頑丈なものになりそう。
階段下も小さいですが収納に使えそうです。
3階の写真も撮っているのですが、1ページに載せられる最大画像を超えてしまうので、それは夕方編に載せます。
ということで、昼編はここまでです。
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