シスバスを6日の月曜日に発注しなければいけないとのことで、棟上のときに打ち合わせをしたいとS社のAさんに言われていた。
タカシ世帯は4月にプランしてもらったものを採用という結論を早々に出していたが、ヒデトシはまだ迷っていた。
なので、棟上の合間に聞かれた際は、まだ迷っているので夕方ショールームに行って最終決定すると伝えた。
Aさんによると、明日発注するのでそれでも構わないとのことだった。
ということで、棟上の作業が完了したのを見届けて、TOTOのショールームに行った。
メーカー・グレード・オプションはほぼ決定していたが、何で迷っていたかと言えば色だった。
そこで、今選択している色と、もう少し方向性を変えた場合の色でどう印象が変わるかを、現物を見て確かめることにした。
まず、4月の段階では浴槽の色を黒にし、シャープでモダンなイメージのバスルームにしていた。
選択した浴槽はラメが入っているので、黒い浴槽に水を張って体をつければ、リラックスできる感じが演出できると考えた。
その考え自体は今でも変わっていないが、落ち着いたイメージが良いのか、明るいイメージが良いのか、急に迷いだした。
もともと、ユキコは明るめのバスルームが良いと言っていて、ユキコに相談したら現地で確かめようということになったので、大詰めになって実物を見たというわけだ。
結論から言えば、カラーリングはこんな感じになった。
浴槽:白
浴槽エプロン:白
床:グレー
周囲壁パネル:白
アクセントパネル(水栓や鏡がつく面):ネイビー
ちなみに、床を白にするかグレーにするか迷っていたので、子供スペースで遊んでいたヒロヤスを呼んで床の色を決めさせた。
親が長いこと悩んでいたのに、ヒロヤスはグレーと即答した。
なかなか頼りになる奴である。
アクセントパネルをネイビーにしたことで、価格が下がった。
グレードが下がったためだ。
そこで、ブルーダウンライトのオプションを追加した。
前の落ち着いたイメージの黒い浴槽だと、ブルーライトは映えないだろうが、白い浴槽にしたことでブルーライトもきれいに映ると思う。
価格も結果的にトータルでプラス8千円となったので、割と気軽にオプション追加できた。
ブルーライトはヒロヤスが付けたいと言っていたもので、ヒデトシもあったらいいかなとは思っていた。
ユキコに実物を見せたらユキコも気に入ったみたいだったので、新居に移って夜に風呂に入るときは、ブルーダウンライトは大活躍してくれると思う。
***
シスバスを決めた後は、同じ建物内にあるYKK APのブースに行った。
6月27日の日記に、ヒデトシ世帯の玄関ドアで迷っていることを書いたが、そのときショールームに来ていないユキコに色の実物を見てもらうのがメインの目的だった。
以下、実名を挙げて記述するが、色に関してはユキコとヒデトシの意見が一致し、一番好きなのはプラチナステンで、木目は却下ということになった。
木目以外のレザー柄(チョコレートレザー)や石目調(ビターストーン)も却下となった。
型についてはS12というモデルが気に入っているが、プラチナステンの設定はないし、ヒデトシの第2希望であるピュアシルバーの設定もない。
そこで、応対してくださったショールームの担当者にカラーオーダーの可否を聞いたところ、できかねるとのことだった。
そこで、デザインの第2希望であるS17でプラチナステンはどうかとユキコと相談したら、僕と同意見で、カタログ価格で10万円の差が響いて却下となった。
スリットデザインでプラチナステンの設定があるデザインは他にもいくつかあるので、今後はプラチナステンの別デザインか、S12モデルの別の色かで悩むことを継続することにする。
ただ、意思決定するタイミングが到来したときは、S社からYKK APさんにS12でプラチナステンは可能か、もう一度照会してもらおうと思う。
それでもだめなら、今のところはS12のマットカーボン色、ハンドルはアーバンエッジのシルバーを採用する気になっている。
もしこのブログをYKK APの担当者がご覧になっていたら、ぜひ再考をお願いしたい。
3月までのカタログに、たしかS12(当時のモデル名は207だったと記憶している)でプラチナステンの設定はあったはずだし、他のドアでプラチナステン色は採用されているので、色や型の廃盤と違って作ろうと思って作れないことはないと思うのだが。
タカシ世帯は4月にプランしてもらったものを採用という結論を早々に出していたが、ヒデトシはまだ迷っていた。
なので、棟上の合間に聞かれた際は、まだ迷っているので夕方ショールームに行って最終決定すると伝えた。
Aさんによると、明日発注するのでそれでも構わないとのことだった。
ということで、棟上の作業が完了したのを見届けて、TOTOのショールームに行った。
メーカー・グレード・オプションはほぼ決定していたが、何で迷っていたかと言えば色だった。
そこで、今選択している色と、もう少し方向性を変えた場合の色でどう印象が変わるかを、現物を見て確かめることにした。
まず、4月の段階では浴槽の色を黒にし、シャープでモダンなイメージのバスルームにしていた。
選択した浴槽はラメが入っているので、黒い浴槽に水を張って体をつければ、リラックスできる感じが演出できると考えた。
その考え自体は今でも変わっていないが、落ち着いたイメージが良いのか、明るいイメージが良いのか、急に迷いだした。
もともと、ユキコは明るめのバスルームが良いと言っていて、ユキコに相談したら現地で確かめようということになったので、大詰めになって実物を見たというわけだ。
結論から言えば、カラーリングはこんな感じになった。
浴槽:白
浴槽エプロン:白
床:グレー
周囲壁パネル:白
アクセントパネル(水栓や鏡がつく面):ネイビー
ちなみに、床を白にするかグレーにするか迷っていたので、子供スペースで遊んでいたヒロヤスを呼んで床の色を決めさせた。
親が長いこと悩んでいたのに、ヒロヤスはグレーと即答した。
なかなか頼りになる奴である。
アクセントパネルをネイビーにしたことで、価格が下がった。
グレードが下がったためだ。
そこで、ブルーダウンライトのオプションを追加した。
前の落ち着いたイメージの黒い浴槽だと、ブルーライトは映えないだろうが、白い浴槽にしたことでブルーライトもきれいに映ると思う。
価格も結果的にトータルでプラス8千円となったので、割と気軽にオプション追加できた。
ブルーライトはヒロヤスが付けたいと言っていたもので、ヒデトシもあったらいいかなとは思っていた。
ユキコに実物を見せたらユキコも気に入ったみたいだったので、新居に移って夜に風呂に入るときは、ブルーダウンライトは大活躍してくれると思う。
***
シスバスを決めた後は、同じ建物内にあるYKK APのブースに行った。
6月27日の日記に、ヒデトシ世帯の玄関ドアで迷っていることを書いたが、そのときショールームに来ていないユキコに色の実物を見てもらうのがメインの目的だった。
以下、実名を挙げて記述するが、色に関してはユキコとヒデトシの意見が一致し、一番好きなのはプラチナステンで、木目は却下ということになった。
木目以外のレザー柄(チョコレートレザー)や石目調(ビターストーン)も却下となった。
型についてはS12というモデルが気に入っているが、プラチナステンの設定はないし、ヒデトシの第2希望であるピュアシルバーの設定もない。
そこで、応対してくださったショールームの担当者にカラーオーダーの可否を聞いたところ、できかねるとのことだった。
そこで、デザインの第2希望であるS17でプラチナステンはどうかとユキコと相談したら、僕と同意見で、カタログ価格で10万円の差が響いて却下となった。
スリットデザインでプラチナステンの設定があるデザインは他にもいくつかあるので、今後はプラチナステンの別デザインか、S12モデルの別の色かで悩むことを継続することにする。
ただ、意思決定するタイミングが到来したときは、S社からYKK APさんにS12でプラチナステンは可能か、もう一度照会してもらおうと思う。
それでもだめなら、今のところはS12のマットカーボン色、ハンドルはアーバンエッジのシルバーを採用する気になっている。
もしこのブログをYKK APの担当者がご覧になっていたら、ぜひ再考をお願いしたい。
3月までのカタログに、たしかS12(当時のモデル名は207だったと記憶している)でプラチナステンの設定はあったはずだし、他のドアでプラチナステン色は採用されているので、色や型の廃盤と違って作ろうと思って作れないことはないと思うのだが。
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