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珍しく2週連続で奥さんと休みが合ったので、商工センターの東建ナスのショールームに行ってみた。

なんでこのメーカーが候補に上がったのかというと、先週トーヨーキッチンを見に行ったことで、僕と奥さんの中で、「キッチンは人造大理石よりステンレスのほうがいい」という意見にまとまりつつあったからだ。
東建ナスはトーヨーと同じく、ワークトップに厚1mmのステンレスを使用しており、さらにトーヨーにはない筐体の内側もステンレスという特性を持っている。(注:上級グレードのみ)

実際に見に行ってからの感想は、製品の感想ではなくてショールームの感想みたいになってしまうけど、I型のキッチンばかりだったので東建ナスのグレード間の違いはよく分かったけど、他のメーカーとの比較はちょっと難しいと感じた。
カタログも、東建ナスに決めた後にどんなキッチンを作るかという観点でみるとわかりやすいと思ったけど、カタログだけで他メーカーと比較しようとすると情報が不足していると思う。

機能・デザインに関しては、僕と奥さんで意見が分かれた。僕はかなり高得点をつけたけど、奥さんは可もなく不可もないというレベルだったみたい。
先週のトーヨーがかなりお気に入りで、3Dシンクのインパクトがいまだに残っているようだった。
キッチンに関しては、僕も意見や希望を出すつもりだけど、最終的には奥さんに決定権を渡したいので、そのつもりで検討を重ねたいと思う。
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4回目のプランが来ました。

3回目のプランと比べたら、ほんの些細な変更のみ。
建物の南端のラインを北にずらしたので、店と治療院がコンパクトになった。
結果として、妙に自分たちが考えたプランに近づいてる気も…

たぶん、この図面でもって先のサービスに進んでいただくように依頼すると思います。
久しぶりにキッチンメーカーのショールーム見学に行った。
というのも、妻がおめでたのため、できることは前倒ししてでも早めにやろうと思うようになったからだ。

さて、トーヨーキッチンの感想だが、3Dシンクには一目惚れしてしまった。あれはぜひ欲しいと思った。
反面、マイナス点として、過熱機器と水栓の選択肢が狭すぎるのは困ったものだ。
デザイン重視もいいけれど、僕も妻もどちらかと言えば機能重視。
妻は「今まで見たキッチンの中で1番良い」と言っていたが、僕は他と横一線という評価にとどまった。
風呂・洗面はカタログで見ただけだけど全く食指が動かなかったので、他の機器と込みでよそのメーカーが安くなるんだったらトーヨーキッチンはないかなあ。
でも、オンリーワンの3Dシンクは捨てがたい。
実は、妻が妊娠しました!
待ち望んだ第2子が授かったことは大変喜ばしいのですが、予定日が4月22日であることがわかりました。

今のところ、正月明けから現在の家屋を解体し、1月22日に地鎮祭を行って着工のつもりなので、4月下旬といえば家がほぼ完成し、そろそろ引越しという時期となります。
妻にとっては、新しい命が誕生して家族が4人に増えると同時に新居での生活が始まるということで、かなりの負担と不便をかけることになると思います。
また、同じく一生に一度の大事業であるいえづくりに関われない場面も出てこようかと思います。
そのため、設備や仕様の選定、新居になったら購入する家具や家電製品の選定は、早めるか遅らせるかする必要があるでしょう。
場合によっては、新居が完成したらすぐに引き払う予定だった今のアパートを、予定より長く借りておく必要が出てくるかもしれません。

それより何より心配なのが引越です。
あまり早く引越しの準備をしたら生活に不便が生じるでしょうし、遅ければ妻への負担が重くなるでしょう。
どっちにしても、引越し作業はほぼ自分ひとりでやることになろうかと思います。

ともあれ、不安ばかり考えてもしょうがないですし、こんなに二重の喜びに恵まれることは本当にありがたいことです。
必ず実現できる、幸せは2つとも手に入れるのだと念じて、特に予定を変更せずにいえづくりを進めていきたいと思います。
3回目のプランが来ました。

2階・3階については概ね了解。

1階の店と親の居室については、マリコはまだ不満が残っていそう。
前回お願いしたはずの、南側の自販機設置&駐車スペースの広さが直ってなかった。
また、2階のベランダのオーバーハングは2mくらいとって、自販機や自販機のお客さんの雨よけも兼ねたいんだけど、そうしたら1階の日当たりが悪くなる。
これを解消するために、1階西側の親の居室の一番南に日があたるようにいろいろ考えてもらったんだけど、今回のプランではトップライトをつけることにしてみた。

まあ、ここで最終的に決めてしまわなくてもよいので、今後はサクサク進めていきたい。
W社サービス利用料として
振込みですが、振込手数料は無料でした。

○今回支払い金額
¥157,500−

◎累計
¥157,500−
W社から2回目のプランを提出いただいた。

1回目は2階建てだったけど、今回は3階建て。
やはり、3階建てのほうがしっくりくる感じがするが、どうやっても床面積的には大きくなる。
店の位置を最初に決めて、後からほかの部屋について位置や大きさを配置していくので、住むのに便利な間取りを追求するには限界がある。
具体的には、出てきた建物の南面が幅約8.5m、東面が幅約13.5mなのだが、敷地形状から逆にする(90度回転する)こともできるんだけど、店の都合でそうはいかない。
今のプランは南北に長いので、日当たりが悪い部屋がたくさん出てくる。
なので、3階建てにして採光をよくしようという発想だ。

まあ、これが当初考えていたことで、2階建てはやっぱりしんどいよというのが前回ではっきりとわかったので、今後は迷うことなく3階建てで考えようと思う。

先ほど書いた理由から、まずは親が考える店や店に関係する間取りを決めてもらわなきゃいけないので、とりあえず今のところは僕ら世帯からお願いすることはなし。
親からは、いくつかの直し依頼が出たので、今後修正していただこうと思う。
家のことについて、それなりに勉強というか情報収集をしているけど、一番遅れている、あるいは苦手な分野が屋根だ。
屋根に求められる機能は決まりきっているから、防水性と断熱性に優れ、軽く、施工が容易で、耐久性があり、見た目がよく、安価な屋根葺き材を採用すればよい。
この全ての性能を高いレベルで兼ね備える葺き材があれば日本中がその屋根になるだろうが、今のところそうではない。
つまり、どんな葺き材がどんな特質を持っているか、ということを調べなければならないのだが、これがなかなか見つからない。

屋根形状や勾配についても同じで、どうすれば自分たちの好みのデザインになるのか、全くイメージがわかない。
勾配ということで言えば、あまり傾斜をつけようとすると、高さ制限にかかる可能性がある。
(北側斜線は心配しなくてもいいだろうが)

まあ僕の希望通り陸屋根が実現すれば(他の3人が反対している)、屋根について悩むことはないが、引き続き情報収集を続けていきたい。
W社に依頼していた、プランの初回版が来た。

6月9日の記事にあるように、平面図とゾーニング図を渡していたので、ほぼイメージ通りだった。
しかし、1階の床面積がやけに大きい…
当方が、敷地と建物形状がわかるような図面を渡さなかったのが原因だと思うが、敷地の南側に車が1台停められるスペースができるはずだったのに、そうなっていなかった。
もしかしたら、モジュールが違うのかもしれない。
尺貫法を使って家庭用のCADソフトで図面をひいてみたものを、次回渡して直してもらおうと思う。

1階がこのように小さくなるので、2階建ては無理だと思う。
6月9日の打ち合わせの時点では、確かに2階建てにするか3階建てにするか迷っていたのだが、話し合いを重ねて、今では3階建てにしようという気持ちに固まっている。
初回打ち合わせの際にここまで煮詰まっていなかったことで、W社には余計な手間をおかけしたが、この点も修正していただきたいと思っている。

来週の早い時期に、CADで図面を作って、W社に直しを依頼するつもりだ。
いえづくりを共に行っていくことになったW社のことを少し書いておこうと思う。

W社の業種は何かということを、一言で説明するのは難しい。
従来公共工事などで取り入れられているCM(コンストラクション・マネジメント)の手法をいえづくりに適用し、いえづいくりを事業として、施主を事業主として考える。
住宅業界の無駄をできるだけ廃し、合理的かつ満足度の高いいえづくりを目指し、そのためのさまざまなサービスを提供する会社だ。
具体的には、プランの作成・見積書の依頼代行・見積書の精査・工務店選定のサポート・建築中の監理などである。

ハウスメーカーで家を建てれば、施主である私たちの時間や手間といった面での負担は少なかっただろうと思う。
しかし、営業スタッフの人件費はある程度仕方ないにしても、モデルルームの運営費や宣伝広告費などは契約者が負担することになる。
今までさんざん、その恩恵を受けてきた私が言うべきではないかもしれないが、イマイチそういうところで家を建てる気にはなれなかった。

職業柄もあるかもしれないが、W社の「いえづくり=事業」という考え方には、本当に共感できる。
一生に1回しかない自宅の建築にあたって、家を「買う」のではなく「建てる」ことを選びたかった。
W社をパートナーに、合理的で何十年にわたって満足が続く家を建てていきたいと思う。
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