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今日の現場見学は昼休みのみ。
見た感じは昨日の夕方と比べて大幅に違う、ということはありません。
アンカーの設置数は確実に増えているので、順調に作業されているのだと思います。

dscf1981.jpg


dscf1982.jpg


dscf1980.jpg


dscf1983.jpg
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今日の昼に現場に行ったとき、S社のAさんとヒデトシが立ち話した内容。

まず連絡事項として、7月1日から隣のマンション建設用地に構造資材を搬入するとのこと。
(上棟式前後に隣のマンションの建設用地を借りることができた。関係各位に感謝。)
雨対策として、材料1つ1つをビニールでくるんで防水を十分にするとのことだったので、OKしておいた。

サッシをそろそろ発注しないといけないとのことで、色を聞かれたのでプラチナステンにするつもりと答えた。
サッシの色についてはヒデトシ世帯では話をしていたが、タカシとは話をしていない。
外観についてはタカシに主導権をとってもらうつもりなので、近いうちにタカシに一言相談してS社に正式回答したいと思う。

サッシ以外の内外装資材の選択は、棟上までバタバタするので、棟上後に打ち合わせすることになった。
ウチは決めるまで時間がかかると思っていたけど、いざ色んなことを決めようとすると意外なほど早く決まるので、それでも良いかと思った。
和室とリビングは内装材のグレードを上げてもいいかと思っているので、また相談したい。

棟上に関しては、4日に柱を立てる前にタカシとヒデトシで塩を酒を撒いてお清めをして欲しいとのことだったので、了承した。
儀式的なものは5日に行うのは予定通り。
棟上の際のお祝いの段取りはヒデトシに一任されたので、詳細についてAさんと話を詰めておきたいと思う。
今日の午後、H金融機関から連絡があり、仮審査が通ったとのこと。
これから本申し込みとなるので、必要書類を早急に揃え、また借入れ期間等について最終決定を急がなければいけない。
とはいえ、難関を通過できたので一安心した。
今日も昼休みと夕方に現場に行った。
けど、夕方は日が沈んでからになったので、定点カメラ画像は昼間の分のみ。

dscf1974.jpg


dscf1973.jpg


以下は昼間の様子。
見た感じ、基礎工事は大詰めの段階に来ているのではないだろうか。
立ち上がりの型枠は、あと一歩で作業完了という感じだった。

dscf1971.jpg



現場にS社のAさんがおられたので、ちょっと立ち話した。
内容については別記事に書くつもり。

続いて夕方の様子。
立ち上がり基礎の部分に、柱を据えるためのアンカーが設置されていた。

dscf1976.jpg



見えにくいけど、中はこんな感じ。
立ち上がりの鉄筋にアンカーの下の金具が絡むような形になっている。
なるほどと感心した。

dscf1978.jpg



立上り基礎のところには、カネライトフォームが貼ってあった。
基礎の立ち上がりの内側に断熱材がくるようになっている。

dscf1975.jpg


また、恐らく外階段屋根の柱を取り付けると思われる部位も型枠がしてあった。

dscf1979.jpg


話をした後、タカシとマリコと棟上式について少し話をした。
今日は昼休みと夕方の2回、現地に行ってみた。
恒例の定点カメラ画像、の前に、今までは敷地が中心になるように撮っていたが、棟上して3階の屋根まで画面に入れるとなるとバランスが悪くなるかも?と思ったので、今日から仰角を変えてみた。
今までの分は直しようがないけど、修正するなら早いほうが良いかと思って今日から変えることにした。

ということで、昼間の定点カメラ画像。

dscf1959.jpg


dscf1961.jpg


敷地のすぐそばで舗装工事が行われているが、これは都市ガス本管を敷設した後の舗装修正をやっているところ。

dscf1960.jpg


この時期に都市ガスが入って、本当によかったと思う。
ちなみに、定点カメラ画像にガードマンさんが写っているが、ガス工事のガードマンさんである。

続いて夕方の定点カメラ画像。

dscf1966.jpg


dscf1969.jpg


今日の作業は、基礎コンクリート部分の型枠の取り外しと、立ち上がり部分への型枠設置だった模様。
基礎はほぼ完成したのだが、まだ床高のイメージは沸かない。

dscf1964.jpg


dscf1965.jpg



型枠ってどうやって外すのだろう?と思っていたけど、こういう薬剤を使うんですね。
その奥のカネライトフォームは断熱材です。
現場に持ち込むにはちょっと早い気が?

dscf1962.jpg


立ち上がりができてくると、どこに何の部屋が来るのか、イメージがしやすくなると思います。
また、そろそろ構造材のプレカットに入るそうで、基礎工事の次の段階の準備も着々と進んでいるようです。
夕方、現地に寄ってみた。
その際タカシから、月曜日の午前中に予定通り配筋検査が行われたことを聞いた。
しばらく現地にいると、S社のAさんが来られて検査の内容を報告していただいた。
検査では軽微な点を指摘されたが、検査機関が指摘する内容のほうが正しくて、修正したらコンクリートを打ってよいといわれたとのことだった。
また、W社のWさんも配筋検査に立ち会っていただいたようで、報告のメールが来ていた。
それによると、通常の3〜4倍の検査時間だったとのこと。
WさんはS社さんの対応をほめておられたので、こちらも嬉しくなりました。


ということで、今日の現地の模様はこちら。
まずは定点カメラ画像。

dscf1955.jpg


dscf1956.jpg


そして近接画像。

dscf1954.jpg


ベタ基礎のコンクリートが打たれていた。
実は昼休みに、タカシから、「今からミキサー車とポンプ車が来て生コンを入れるみたいなんだけど、見に来ないか?」と電話があったのだが、今日の昼休みは現場に行くことができなかった。
作業中の模様も見学したいところだったので残念だ。
作業中の写真はタカシも撮っているので、機会があればこのブログでも紹介したい。
(inh-projectと銘打っておきながら、写真と文は今のところヒデトシだけである)

敷地の北東部分はコンクリートを打って間もないとのことで、養生シートがかけられていた。

dscf1957.jpg



今日の広島の天気は曇りで、気温は高かったですが日差しはそんなにありませんでした。
恐らく、コンクリートを打つのには申し分ない天候だったのではないかと思います。
雨だと作業はできないですし、日差しが強すぎると早く固まりすぎてかえって良くありません。
ここまで、天候には本当に恵まれています。
いったい誰の日ごろの行いが良いのでしょうか??
今日の夕方、子供たちを保育園に迎えに行くついでに現場を見てきた。
と言っても、雨が降っていたので車の中からだったけど。

タカシから聞いたが、日曜日に鉄筋工事業者さんが少しだけ現場にこられて残っていた部分の作業をされていたらしい。
今日は1日雨だったので、たぶん作業は休みだったのではないだろうか。

車からさっと見た感じでは、土曜日の午後からあまり変化はなかった。
けど、その時点では若干残っていた鉄筋がなくなっていたので、鉄筋工事は無事完了し、検査も行われていたら通過したのではないだろうか。

ということで、車から降りて現場を見たわけではないので、写真はありません。
今日の午後、H金融機関の本店にあるローンセンターに行き、ローンの仮申し込みを行った。
ローンを借りるのはユキコとヒデトシだが、土地の名義がタカシとヒデトシなので、タカシとマリコが自動的に保証人になるらしい。
なので、

?ローン名義人:ヒデトシ
連帯保証人:ユキコ
保証人:タカシ・マリコ

?ローン名義人:ユキコ
連帯保証人:ヒデトシ
保証人:タカシ・マリコ

という感じになる。

借入れ金額は、ヒデトシが2*00万円、ユキコが*00万円。
ヒデトシの2*00万円は諸費用を全て支払ってもひょっとしたら余るかもしれないので、まとまったお金が残れば、一部繰上げ返済をしてもいいと思っている。

H金融機関の金利優遇には2種類あって、
Aプラン:当初金利が多めに優遇
Bプラン:当初固定期間が終わった後に選択する金利からの優遇が多め
となっているが、Bプランの存在は今日はじめて知った。

どちらを選択するか?とか、当初何年固定を選択するかを聞かれ、本申し込みの際仮申し込みと異なっても良いということだったので、現在の土地代+家賃の支払額とローンの支払額が同じになるくらいの返済期間・固定期間を申し出た。

優遇金利に関して、当初3年と5年優遇なら、申し込み時とローン実行時の安いほうの金利が適用になるが、10年固定の場合はローン実行時の金利になるとのこと。
希望は10年固定だが、金利が上がったら上がったで、仕方ないと割り切るしかないだろう。

あと、保証に関してだが、H金融機関は三大疾病の診断が下りた時点で保証金が下りるプランの保証料が無料(金融機関持ち)とのことで、まずはH金融機関の保証が受けられるように審査してみて、だめなら全国保証を受けられるようにするとのことだった。

申込み書類には最近3年分の収入を記載する欄があったが、今回は昨年の収入しか記入を求められなかった。
そのせいで、ユキコの年収が低いことを突っ込まれた。
これは、平成20年はカズヒロの出産のため、2月の途中で産休に入ったからであり、まったくもってイレギュラーな状況ということになる。
また、平成19年も妊娠したことによって10月以降は夜勤がなくなり、手当てが減っているので、フルに働いた場合の収入ではない。
これをどれだけH金融機関が考慮してくれるかが心配ではある。

前にも書いたが、ウチは着工してからローンの仮申し込みをしているような悠長な状況になっている。
これも、タカシとマリコが商売上長く付き合っているH金融機関が相手だからで、支店の担当者は最初に担当になってから10年くらいの付き合いがあるし、今日訪れたローンセンターの所長は、15年位前にウチの店の担当者だった人らしく、全ての手続きが終わったくらいに他所から帰社され、両親との昔話に花を咲かされていた。
我が家のいえづくりは、本当に人に恵まれていると感じる。
最後までいろんな人の協力を仰ぎながら、無事に完成にこぎつけたい。
午後3時ごろ現場に行ってみました。

dscf1945.jpg


dscf1946.jpg


dscf1948.jpg



配筋作業が進んでいます。
月曜日の午前中に、配筋検査が行われるとのことで、今日中(日曜日は休みなので)に配筋工事が終わるものと思われます。
明日の天気は予報では悪いのですが、影響が最小限で抑えられ、月曜日の検査を無事にパスして欲しいです。
今日は昼休みと夕方の2回、現地に行きました。
定点カメラ画像は、今日は昼間の分のみ。

dscf1938.jpg


dscf1939.jpg



これは昼休み時点の状況です。
配筋作業が進んでいました。

dscf1935.jpg


dscf1937.jpg


dscf1940.jpg



今日の午後と土曜日の1日をかけて、この鉄筋を基礎に配置していきます。

dscf1936.jpg


使用する鉄筋の量は3tくらいで、普通の住宅は2t程度らしいので、約1.5倍ですね。
また、KES構法は在来のベタ基礎と比べても使用する鉄筋の量は多いそうです。
多けりゃいいってもんではないのでしょうが、基礎を頑丈に作ってもらうというのは安心感があります。

続いて、夕方の状況。

dscf1941.jpg


dscf1942.jpg


着実に進んでいます。
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