昨日と今日の2日間に分けて、粗プラン依頼書を候補企業に提出した。
うち2社は、担当者に直接渡したわけでないので、後日電話等で補足の説明が必要になろうかと思う。
そして、直接渡した3社のうち、何社かから予想していなかった反応をもらった。
順序が逆ではあるが、このような粗プラン依頼書を作成した意図をまとめておきたい。
1.集まれる機会が限られている。
新たな建物で暮らす大人は5人いる。
その5人とも仕事を持っており、女3人は土日が必ず休みというわけではない。
全員が揃っていえづくりの検討を行おうとすれば、夜中にやるか、全員の休みが偶然合うのを待つか、意図的に休みを合わせるかのどれかしかない。
つまりは、集まれる機会が限られる中で、どのように情報を共有して、どのように考えをまとめて、どのように1つの答えを出すかを考えれば、文書を共有するのが一番だと考えた。
2.公平に競っていただきたい
競うという言葉が適切かどうかはこの際置いておいて、
初めてお会いしてから時間が経っている会社とそうでない会社、親と意見交換が進んでいる会社と子と意見交換が進んでいる会社、工務店とハウスメーカーなど、条件が皆違う5社を候補として考えている中で、主観的意見をまとめて1つの会社に絞るのは不可能だと思う。
ぶっちゃけていうと、我が家の5人それぞれが意中のメーカーを持っていて、それは一致しているわけではない。
その状態で、最善のいえづくりパートナーを選定するためには、客観的に検討するしかないはずだ。
そこで、各社共通の仕様書を作成し、条件を同一にすることで公平に競っていただいて、同じ土俵で勝負した結果で検討したいと考えた。
3.時間がない
1と係わってくるが、いえづくりパートナーが決まってから、実際の着工に入るまで、決めなければいけないことは本当にたくさんあるはずだ。
あとちょうど1年後には取り壊しに入ろうかという状態で、時間をかけるべきところは、実際にどんな家を作るかという作業であり、パートナー選びではないと思う。
もちろん、いえづくりパートナー次第で完成する建物は大きく変わってくるはずで、ここを軽視しているというわけではない。
だけど、時間をかけて(面談を重ね、実例等を見させてもらう機会を重ねて)パートナー選定作業をしたところで、余計に判断が難しくなるだけだと思った。
ドライに、コンペ形式で決めるのが一番だと考える。
4.断るのが苦手
何かを断るのが得意で大好きという人は、世の中に恐らくいないだろう。
我が家は商売人の家なので、特に断ることが苦手だと思う。
今現在、候補企業は5社だが、絞って5社に落ち着いている。
この5社は本当に横一線で、結果的にどこに頼むことになっても、まず後悔することはないだろうと思う。
それだけの会社のうち、確実に4社にゴメンナサイと言わなければならない。
そのときに、「何となく○○社がよかったので、あなたの会社とは契約できません」とは言えない。
断るときは、どの社のどういうところがよかったか、あなたの会社に何が足りなかったから断ったかを、きちんと説明して断るべきだと思っている。
逆に言えば、それくらいきちんと説明ができるまで、5人が徹底的に議論しないといけないと思う。
そのためには、各企業さんに明確な資料を出してもらうことが必要で、なおかつ資料だけではなく、実際に話を聞くことも必要だと考えた。
うち2社は、担当者に直接渡したわけでないので、後日電話等で補足の説明が必要になろうかと思う。
そして、直接渡した3社のうち、何社かから予想していなかった反応をもらった。
順序が逆ではあるが、このような粗プラン依頼書を作成した意図をまとめておきたい。
1.集まれる機会が限られている。
新たな建物で暮らす大人は5人いる。
その5人とも仕事を持っており、女3人は土日が必ず休みというわけではない。
全員が揃っていえづくりの検討を行おうとすれば、夜中にやるか、全員の休みが偶然合うのを待つか、意図的に休みを合わせるかのどれかしかない。
つまりは、集まれる機会が限られる中で、どのように情報を共有して、どのように考えをまとめて、どのように1つの答えを出すかを考えれば、文書を共有するのが一番だと考えた。
2.公平に競っていただきたい
競うという言葉が適切かどうかはこの際置いておいて、
初めてお会いしてから時間が経っている会社とそうでない会社、親と意見交換が進んでいる会社と子と意見交換が進んでいる会社、工務店とハウスメーカーなど、条件が皆違う5社を候補として考えている中で、主観的意見をまとめて1つの会社に絞るのは不可能だと思う。
ぶっちゃけていうと、我が家の5人それぞれが意中のメーカーを持っていて、それは一致しているわけではない。
その状態で、最善のいえづくりパートナーを選定するためには、客観的に検討するしかないはずだ。
そこで、各社共通の仕様書を作成し、条件を同一にすることで公平に競っていただいて、同じ土俵で勝負した結果で検討したいと考えた。
3.時間がない
1と係わってくるが、いえづくりパートナーが決まってから、実際の着工に入るまで、決めなければいけないことは本当にたくさんあるはずだ。
あとちょうど1年後には取り壊しに入ろうかという状態で、時間をかけるべきところは、実際にどんな家を作るかという作業であり、パートナー選びではないと思う。
もちろん、いえづくりパートナー次第で完成する建物は大きく変わってくるはずで、ここを軽視しているというわけではない。
だけど、時間をかけて(面談を重ね、実例等を見させてもらう機会を重ねて)パートナー選定作業をしたところで、余計に判断が難しくなるだけだと思った。
ドライに、コンペ形式で決めるのが一番だと考える。
4.断るのが苦手
何かを断るのが得意で大好きという人は、世の中に恐らくいないだろう。
我が家は商売人の家なので、特に断ることが苦手だと思う。
今現在、候補企業は5社だが、絞って5社に落ち着いている。
この5社は本当に横一線で、結果的にどこに頼むことになっても、まず後悔することはないだろうと思う。
それだけの会社のうち、確実に4社にゴメンナサイと言わなければならない。
そのときに、「何となく○○社がよかったので、あなたの会社とは契約できません」とは言えない。
断るときは、どの社のどういうところがよかったか、あなたの会社に何が足りなかったから断ったかを、きちんと説明して断るべきだと思っている。
逆に言えば、それくらいきちんと説明ができるまで、5人が徹底的に議論しないといけないと思う。
そのためには、各企業さんに明確な資料を出してもらうことが必要で、なおかつ資料だけではなく、実際に話を聞くことも必要だと考えた。
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