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解体業者さんから、建物取り壊しの証明書をもらったので、建物滅失登記を広島法務局に申請しました。

はっきり言わせてもらいますが、建物滅失登記を土地家屋調査士に業務依頼するのはセレブのやることです。
いまどきはネットで書式がいくらでも手に入りますし、それでも不安なら法務局の窓口でわからないところを丁寧に教えてくれます。
(国家公務員の皆さんが横柄というのは一昔の話です)
一般庶民なら、建物滅失くらい自分でやってみましょう。
建物滅失登記は登録免許税が要らないので、必要経費は郵送料420円と、建物取得時とはヒデトシの住所が違うので、戸籍の附票を取るのに必要だった300円のみ。(なので、法務局に持参して申請し、住所氏名に変更がなければ登記申請にかかる費用はゼロで済みます)
書類作成にかかった時間も、法務局のカウンターにおいてある見本(紙に印刷してあるもの)を参考にWordでタイピングするだけだったので、30分未満です。

ちなみに、今年の4月には、建築予定地とは別に親が持っている土地の根抵当権抹消登記に必要な書類を一式揃えてあげました。
申請はこれも郵送申請、完了証の受け取りの際は僕と親とで法務局に行きました。
このときは、昼休みが始まるときに親に僕の勤務先まで迎えに来てもらい、片道約15分のドライブで法務局に行き、申請を行ってまた車で勤務先に送ってもらう。
それからお昼ご飯を食べてちょうど昼休みが終わるくらいでした。
かかった費用は、対象土地が2筆だったので、登録免許税が2千円と、郵送代のみ。
書類作成にかかった時間は、30分もあればお釣りが来たでしょう。

平成20年の1月には、住所変更の登記を申請しましたが、これも自分でやりました。
自分でやったからこそ、広島法務局の申請番号1番をゲットということもできたと思います。
(司法書士や土地家屋調査士に、仕事始の朝イチで申請してくれなんて、頼んでもやってくれなさそうです)

建物が建ったら、表示と所有権設定の登記も自分でするつもりです。
(その後の抵当権設定は金融機関で行うことになりますが、やっても良いなら自分でできるでしょう。)

多分に失礼なことを言うかもしれませんが、家が買えるくらいの所得が得られる仕事をしている人なら、たいていの(測量や図面作成を伴わない)登記手続きくらい自分でできるはずです。
時間はかかっても、自分でチャレンジしてみましょう。
自分で登記申請すれば、土地や家への愛着も増すのではないでしょうか。
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