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たまには趣向を変えて、家が建つ街の状況などをお知らせしてみたいと思います。
現在、大州5丁目付近は開発ラッシュというか、大規模工事が集中しています。
町並みも今と数年後では大きく変わるでしょうから、ついでに今の町並みも記録おきましょう。

まずは川向こうの府中町茂陰(もかげ)で工事が進んでいる、府中町の茂陰ポンプ場。

dscf2165.jpg


dscf2166.jpg



建築場所の住所は広島市南区大州ですが、すぐ横を流れる川が行政境になっており、川の対岸は府中町です。
災害は人間が引いた行政境など関係なくやってくるので、このポンプ場が万一の大規模水害の際は街を守る役目を果たしてくれます。

下水道つながりで、建築現場のすぐ横では下水道の工事も行われています。
建築場所から100mのところに、「大州水資源再生センター」(下水処理場)があるのですが、府中町方面の下水を東部浄化センター(県の下水道公社の施設・向洋沖町)に向けて流すための大きな本管を設置する工事が進められています。
これは地下で行われている工事なので、地上での変化はほとんどありませんが、大規模工事の1つです。

そして、隣のマンション建設現場ですが、今日から現場事務所らしきプレハブの建物が作られています。
現在は我が家の工事に携わっている職人さんの駐車場として貸してもらっていますが、マンションの工事が始まる際はトラブルにならないよう気をつけたいと思います。
建てる最中も、建った後も仲良くしたいものです。

dscf2177.jpg



これは高架下から撮った写真。
高架の向こう側がマンション敷地です。

dscf2172.jpg



で、その高架ですが、これは広島高速2号線です。
我が家の周辺の大規模工事と言えば、まずは広島高速の工事でしょう。
この高架が、M社の体育館の上を通って猿猴川を渡り、東雲方面へと続いていくため、ずいぶん高いところを通ることになっています。

dscf2170.jpg


dscf2169.jpg


dscf2171.jpg



新大州橋のたもとに大州I.Cができます。
宇品方面に向けて乗るのと、宇品方面から来た車が下りるだけの、いわゆるハーフインターチェンジですが、利便性は向上するでしょう。

dscf2168.jpg



新大州橋の上空には、今のところ高架が通っていませんが、今週夜間通行止めが予定されているので、このときに高架がつながるのでしょう。
つながったらまたこのブログで紹介したいと思います。

dscf2178.jpg



新大州橋の上流側・下流側から高架を撮っていますが、この橋自体も架け替えられます。

dscf2167.jpg


dscf2179.jpg



架け替え後は今より川の水面から高くなるので、現在の道路に上手く接続しなければなりません。
すぐ上の写真でいうと、橋の左側のところが盛り上がって、今の道路に接続されるようになります。

ここで書いても詮無いことですが、橋だけ高くして何の意味があるのでしょう?
何かの基準で新たに架ける橋は高くしないといけないらしいのですが、架け替えるところの1箇所だけ高くしたって洪水対策にも何にもならないでしょうし、道路を上げたら道路に面した家も全部上げないといけないわけで、川の周辺に住んでいるものからしたら迷惑以外の何者でもありません。
広島みたいに川が何本も流れている都市なら、影響を受ける地域も広くなるわけで、何の基準か知りませんが広島の実情からはかけ離れた対策が進められている気がして仕方ありません。
国交省の偉い人に問い質してみたいものです。

これは夕方撮ったものですが、天神川駅付近の高架の状況。

dscf2181.jpg


dscf2182.jpg



ソレイユの横を通った高架は、山陽新幹線の下をくぐり、山陽本線の上を越えて大州方面に向かいます。
南区側は難所であるはずの新大州橋越えが一番最後になっているのに対し、東区側では難所であるはずの山陽本線越えが先に完了し、在来線と新幹線の間の高架設置がまだです。
面白いものですね。

今年完成したマツダスタジアムも、住所は南蟹屋ですが大州小学校の校区内です。
我が家周辺の景色は、数年前から数年先まで激変を続けることになるでしょう。
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「昼休みに現場を見た」とたびたび書いているので、事情を知らない人は何のことだかわからないかもしれません。
ヒデトシの会社は、実家つまり現在の建築場所から約1.2kmの距離にあるので、自転車だと10分かからない距離です。
なので昼休みに容易に帰ってこられる距離になるのですが、ヒデトシはいつも昼休みにランニングをしています。
今までは職場から実家の反対方向に約5km走っていたのですが、実家に走って帰ってしばらく現場を見て走って職場に帰ると、今まで5km走っていたのとほぼ同じ時刻になります。
なので、晴れた日は基本的に走って現場に行っています。

夕方は、子供を保育園に迎えに行った帰りに建築現場に寄っています。
ヒロヤスは家がだんだん形になるのを見るのが楽しみなようですね。
カズヒロはどちらかと言えばタカシとマリコに会えるのが楽しいようです。

というわけで、今日は現場に行けなかったので、つれづれなるままに書いてみました。
解体業者さんから、建物取り壊しの証明書をもらったので、建物滅失登記を広島法務局に申請しました。

はっきり言わせてもらいますが、建物滅失登記を土地家屋調査士に業務依頼するのはセレブのやることです。
いまどきはネットで書式がいくらでも手に入りますし、それでも不安なら法務局の窓口でわからないところを丁寧に教えてくれます。
(国家公務員の皆さんが横柄というのは一昔の話です)
一般庶民なら、建物滅失くらい自分でやってみましょう。
建物滅失登記は登録免許税が要らないので、必要経費は郵送料420円と、建物取得時とはヒデトシの住所が違うので、戸籍の附票を取るのに必要だった300円のみ。(なので、法務局に持参して申請し、住所氏名に変更がなければ登記申請にかかる費用はゼロで済みます)
書類作成にかかった時間も、法務局のカウンターにおいてある見本(紙に印刷してあるもの)を参考にWordでタイピングするだけだったので、30分未満です。

ちなみに、今年の4月には、建築予定地とは別に親が持っている土地の根抵当権抹消登記に必要な書類を一式揃えてあげました。
申請はこれも郵送申請、完了証の受け取りの際は僕と親とで法務局に行きました。
このときは、昼休みが始まるときに親に僕の勤務先まで迎えに来てもらい、片道約15分のドライブで法務局に行き、申請を行ってまた車で勤務先に送ってもらう。
それからお昼ご飯を食べてちょうど昼休みが終わるくらいでした。
かかった費用は、対象土地が2筆だったので、登録免許税が2千円と、郵送代のみ。
書類作成にかかった時間は、30分もあればお釣りが来たでしょう。

平成20年の1月には、住所変更の登記を申請しましたが、これも自分でやりました。
自分でやったからこそ、広島法務局の申請番号1番をゲットということもできたと思います。
(司法書士や土地家屋調査士に、仕事始の朝イチで申請してくれなんて、頼んでもやってくれなさそうです)

建物が建ったら、表示と所有権設定の登記も自分でするつもりです。
(その後の抵当権設定は金融機関で行うことになりますが、やっても良いなら自分でできるでしょう。)

多分に失礼なことを言うかもしれませんが、家が買えるくらいの所得が得られる仕事をしている人なら、たいていの(測量や図面作成を伴わない)登記手続きくらい自分でできるはずです。
時間はかかっても、自分でチャレンジしてみましょう。
自分で登記申請すれば、土地や家への愛着も増すのではないでしょうか。
長らくお世話になった今の家と店舗ですが、いよいよGW明けから、まずは水道と電気を切り替える工事が行われ、11日から解体に入ります。
今の家で電気と水道が使える最後の夜となった今日、家族が揃って建物へのお別れ会を行いました。

まだこのブログで発表していなかったのですが、メグミが結婚することになり、旦那さんになる人も来てくれました。
ちなみに、ヒデトシ世帯はメグミの婚約者に会うのはこれが初めてでした。

また、カズヒロとヒデトシの誕生日祝いも、ウイルスに罹ってしまったことで行っていなかったので、そういうのを全部ひっくるめて盛大にパーティーを行いました。

dscf1778.jpg


最後だからということで、室内でバーベキューをしたのですが、途中から激しく後悔しました。
結膜炎が完全に癒えていないので、煙がかなり眼にしみました。
途中から焼いた肉を外に持っていって食べていたのですが、だったら最初から外でバーベキューしろって話で。
まあ、最後にいい思い出ができました。


最後に記念撮影。
新しい建物でも、お店が繁盛しますように。
そして、家族の笑顔がたくさん見れますように。

dscf1783.jpg
いえづくりに関係ないトラックバックはお断りしています。
お前、どれだけヒマなんじゃ?



それだけ時間があるのなら、ジョギングでもして体を鍛えてみれば?
実は、去年の1月1日にも同じタイトルで記事を書いているんですけどね。

毎年、元日には実家に僕たち家族と廿日市市に住む僕の祖母が集まって新年を祝っています。
去年は会食の前に打ち合わせをしたんですけど、今年は作業が前に進んでいる状況なので特に話し合いはなし。
その代わり、ご飯を食べている間に誰からともなく「今年は家を建てるんだから」という声があがっていました。

みんながそういう気分になっており、あと心配なのはローンだけですが、来年の正月は新居の広いリビングと和室で祝いたいです。
4月21日の記事「この話は終わったと思っていたのに 」で書いたように、建築場所のすぐ隣で、8〜10階建てのマンションの建築計画が急浮上しました。
いろいろ情報を集めた結果、広島に本拠を置く、戸建てとマンションを両方手がけている会社が土地を取得した模様です。
まずは、この会社に出向いて、建築計画を教えてもらうよう直談判しようと思います。

この結果、杭の工事が完了する時期がわかれば、当初の予定より遅くなっても、家の建築を実行するか遅らせるか検討しなおそうかと。
ムードとしては、「可能ならマンションの杭工事を待ちたい」といった感じです。
待てるのなら待つ、待てないならGOという結果が出そうです。
たぶん、そうなったら建築工事費も上がるでしょうが、せっかく建てた家が傾いたりヒビが入るよりはましという考えになっています。

ま、まずは正確な情報を入手することが先決です。
まさに青天の霹靂と言うべき状況がおきました。

建設予定地である実家の北には、現在バッティングセンターが建っている。
このバッティングセンターが、今年の8月いっぱいで営業をやめて、その後取り壊されてマンションになるそうだ。
この話は噂としてあったそうなのだが、現実に実行に移されるらしい。
今のところ、マンションは8〜10階建てで計画されているとのこと。

これはまいった。
北に建つので、建ったあとの日照や通風に関しては心配していない。
バッティングセンターの利用客がウチの店を利用することはあまりないので、マンションができてウチの店の売上が上がればけっこうなことだ。
第一、所詮他人の土地なので、何が建とうがウチはとやかく言えないと思っている。
でも、高層マンションの建築、とりわけ地盤改良工事の際の影響については非常に心配だ。

ここら辺の土地は、もともと(戦前までは)海の中だった。
そこを埋め立てて牧場にしていたのを、昭和20年代の後半からさらに沖へ埋め立てて宅地化して今に至っている。
だから、地盤は本当に悪い地域だと思っている。
そういう土地だから、70m離れた場所で都市高速の橋脚設置工事が終わるのをわざわざ待ったのに、やっと終わったと思ったら、今度はもっと近い場所でマンションの建築工事とは…

今後の方針としては、まずはとにかく正確な情報を集めたい。
マンションの杭工事が終わるのが年内なら待つ、それ以降なら予定通り建てると家族会議で決めたんだけど、それがいつなのかわからない。
バッティングセンターは土地を売るらしいんだけど、仲介の不動産会社に聞いてみても教えてくれなかった。
「個人情報に関わるから」らしい。
所有者なんて土地の登記簿謄本を取れば誰でもわかるし、マンションだったら建てる前に近隣に説明に行かなきゃいけないのに、個人情報保護を理由にするなんてアホ過ぎます。
そんなことだから、グループのプロ野球球団がよそのチームと合併する羽目になったんでしょう。

いつまでも検討するわけにはいかないので、GW前に法務局に行って、土地の所有権が変わっているかどうかを調べて、新たな所有者がわかれば直接聞いてみようと思う。
工務店にもこの話は伝えた。GW明けには返事ができるようにしたい。
4月15日の午前0時31分、無事に第二子が誕生しました!
男の子で、母子ともに健康です。

しばらくはユキコは打ち合わせに出られませんが、その間も他のメンバーで打ち合わせを重ねて、当初の予定通りの建築を目指していきます。

2人目が生まれたばっかりなのですが、子供部屋は3人分の広さを確保して設計してもらっているので、まだまだ頑張るつもりです。
でも、3人目は2世帯同居の状況で授かるわけなので、ちょっと恥ずかしいかも。
広島法務局の、平成20年の登記申請番号第1号をゲット!

仕事始の日に、出社をわざわざ遅らせて、法務局に住所変更の登記を出してきました。
登記簿は一生モンなので、死ぬまで自慢できます。

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