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S社のAさんがおっしゃるには、棟上は普通の規模の住宅だったら1日で終わる作業なのだそう。
我が家は店舗兼2世帯住宅の3階建てなので、2日に分けて作業することになりました。
となると心配なのは雨でしたが、4日の夜から5日の朝にかけては雨が降らず、ほっと胸をなでおろしました。

今日の昼は棟上式を行います。

まずは朝の様子を定点カメラで。
昨日帰宅する際はなかった屋根の木組みが現れていました。

dscf2075.jpg


dscf2076.jpg


dscf2074.jpg


dscf2073.jpg



野地板はまだ貼られていません。
見上げる空は晴れ。
今日も暑くなりそうです。

dscf2077.jpg


dscf2078.jpg



敷地の南側から。
3階の向かって右では子供部屋の壁が取り付けられています。
窓の部分はあとでくり抜くそうです。

dscf2079.jpg



朝はちょっと変わったところからも写真を撮りました。
これは敷地の北にある、マンション建設予定地のそのまた北から撮った画像。
今日はクレーン車は1台です。

dscf2081.jpg



敷地の北北東約400mのところに、檀家になっている寺があるのですが、そこから取った画像。
こちらは本堂脇から撮ったもの。

dscf2082.jpg



こちらは墓地の一角から撮ったもの。

dscf2084.jpg



手前の白い壁に見えるものは、近くの工場の建物で、その奥に見える赤い屋根がM社の体育館。
間に挟まれている、画像の中央が我が家の屋根で、数名の職人さんが屋根に乗っているのがわかるでしょうか?
ちなみに、中央から右下に降りているものは、都市高速の大州I.Cから本道に接続する道路です。
現在は工事中ですが。
その高架道路の下がマンション建設予定地ですね。

前の家は平屋だったので、本堂脇からは見えていましたが、墓地からは見えませんでした。
新しい家は3階の屋根がかろうじて墓地からでも見えます。
僕が死んだらここの墓地に眠るので、そのとき家が建っていれば、子孫の無事を守ってやれるだろうと思いました。
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ローン本申し込みから帰ってきたときに撮った写真です。
午後から天気が回復し、朝は作業しやすい気候かと思っていましたが、昼からは大変な暑さだったようです。
(一番暑いときに冷房が効いて涼しいH金融機関のローンセンターにいてスミマセン)

まずは定点カメラ画像。
この日の夕方から、府中大川の対岸からの写真も追加しました。

dscf2065.jpg


dscf2067.jpg


dscf2069.jpg


dscf2071.jpg



敷地南側から撮った写真。
2階床の下地は全て貼られました。

dscf2062.jpg



庇です。
壁に取り付けるタイプを思っていたのですが、建物と一体構造の庇でした。
そりゃ、こっちのほうが望ましいですから、棚からぼた餅的に嬉しかったです。
台風が来ても安心です。

dscf2063.jpg



ルーフィングのシートが搬入されていました。

dscf2064.jpg



カズヒロが疲れ気味だったので、作業はまだ続いていたのですが帰宅しました。
今日の施工記録はここまで。
棟上の合間に、H金融機関の本社内にあるローンセンターに、本申し込みのために行きました。
メンバーはタカシ・マリコ・ユキコ・ヒロヤス・カズヒロ・ヒデトシ。

ヒデトシ世帯の持分を決めておいて欲しいとのことだったので、ヒデトシが4分の3、ユキコが4分の1とすることにしました。
建物登記に関しては、僕が個人申請することをH金融機関に伝えました。
当初10年固定の利率が、今月から上昇したとのこと。
いつ申し込んでも、当初10年固定の場合はローン実行時の利率になります。
僕の記憶が正しければ、5月にも上昇しているので、今より下がる可能性は低いように思います。
ローン実行時には政権交代されているでしょうから、その場合の金利もどうなるか。
まあ、悩んでも仕方ないので、返済期間を1年延ばすことにしました。
頑張って返済していき、余裕ができたら繰り上げで利息を減らす作戦で行きたいと思います。

団体信用保険のところで、告知事項で少し引っかかりました。
2年前の健康診断で便潜血がプラスになり、再検査の結果痔の診断で、治療(投薬)して完治しています。
その話はユキコは知っていたのですが、タカシとマリコにも聞かれてしまいました。
まあ、この記事を書くことで全世界に発信されてしまうので、別にかまわないですw
ただ、告知事項に引っかかることにより、最低でも1週間余分に時間がかかるそうです。

火災保険について、保険代理店から担当者が同席して、保険の説明を受けました。
これから見積を作成してくれるとのことです。

書類に記入するところ、印を押すところが多かったので、予定を大幅に超過して、13時から15時までかかりました。
この日の13時から、ローンの本申し込みのためにH金融機関本店に行かなければいけなかったので、出発前に写真を撮りました。
まずは定点カメラ画像(棟上期間だけの視点も含む)。

dscf2056.jpg


dscf2057.jpg


dscf2054.jpg



現場の様子。
2階床が貼られていました。
柱は2階の途中まで。

dscf2059.jpg


dscf2060.jpg



マンション建設予定地に置かれた材料も、だいぶん減っていました。

dscf2058.jpg



昼編はここまでです。
いよいよ今日は棟上。
朝の広島の天気は曇りで、雨の心配はしなくても良いと思いました。
今日と明日は写真をたくさん撮っているので、時間帯ごとに分けて施工記録をつけることにします。

まずは朝の部から。
この日は現場に7時40分くらいに行きました。
8時から、酒と塩といりこを撒いて、工事中の安全を祈願し、家の無事完成を祈る儀式がありました。
大工の棟梁が塩を、タカシがいりこを、僕が酒を担当して、大きな柱が立つところに置いていきました。
入り隅にはまかなかった気がします。
1周した後、今日作業してくれる方々と施主家族が大きな円を作って、残ったお酒で乾杯しました。
乾杯の発声はS社のAさんでした。
ちなみに、大工さんはこの日は15人くらい来ておられ、レッカー車も2台来ていました。
乾杯の後は、速やかに作業を始められました。

では、写真です。
まずは儀式で塩や酒を撒いている様子。

dscf2034.jpg



クレーン車とヒロヤスが並んで記念写真。

dscf2038.jpg



作業中の様子。

dscf2039.jpg


dscf2040.jpg


dscf2042.jpg


dscf2045.jpg



クレーン車2台で作業。
これは、棟上を土日にしておいて正解です。
平日だと車通りが多いので、交通渋滞を作る原因になったかもしれません。

dscf2047.jpg



隣のマンション建設予定地に置いていた材料は、シートがはがされ、その姿を現していました。

dscf2043.jpg


根太も梁も太い!
これは現場に置かれたもの。

dscf2046.jpg



こちらは材料置き場にあったもの。
根太の天地はこれであっていると思います。
一緒に置いている携帯電話と比較してみてください。

dscf2048.jpg



2階ベランダのオーバーハングはこれくらい。
自販機を置いて、雨でもお客さんが濡れずに買える大きさをリクエストしていました。
ベランダも、1階天井から延びている同じ1本の梁で作られるので、強度の心配は不要でしょう。
もっとも、このベランダのために巨大な梁が必要だったとも言えるわけで、建物高さに影響を与えてしまったのですが。

dscf2051.jpg



最後はいつもの定点カメラ画像。

dscf2044.jpg


dscf2041.jpg


新大州橋から。

dscf2050.jpg



朝編はここまでです。
今日は昼休みと夜10時前に現場に行ったのですが、まずは昼の部から。
明日の棟上に向けて、準備が着々というところでしたが、昼休みということで職人さんが休んでおられたため、写真は定点カメラだけにしておきました。

dscf2027.jpg


dscf2028.jpg



現場は、1階床下がほぼできあがっている様な感じでした。
布基礎の在来工法なら床下がどんな風になっているのか大体わかるのですが、ベタ基礎を見るのも初めてで、KES構法なんて写真でしか勉強していないので、床下がほぼできあがりかどうかは正確なところはわかりません。

明日あさっては、いつもの定点に加えて別の視点からも写真を撮りたいので、新大州橋から見た今日の状態を載せておきます。

dscf2029.jpg



そして、今日は残業ができる日(ユキコの勤務の都合で残業できない日もあります)だったので、割と遅くまで会社にいると雨音が…
昨日にわか雨が心配と書きましたが、悪い予感が的中です。
昼以降の現場の状況がどうなっているのかわからないので、心配になりながらも残業して、9時半ごろ会社を出て現場に行ってみました。
このときは雨は上がっていたのですが、道路には水溜りもできていました。
現場に行ったところ、敷地内の自販機前に人がいたので、仮囲いの中には入らずに道路から見ただけでしたが、養生はしっかりしてありました。
土台や根太だけなら、シートを水平にかけておればシート破れがなければ濡れないと思いますが、柱が何本か立っているので、柱の根元のところがしっかりシートを巻いていないと濡れるのではないかと思います。
確かめるためにシートをはぐる、というのもナンセンスなので、S社と大工さんを信頼して、雨がどれだけ降ったかわかりませんが、全く濡れていなかったと思うことにしたいと思います。
今日はちゃんとデジカメを万全にして現場に行きました。
が、日没後に到着となったため、何枚かの写真が暗くてわかりにくくなっています。
明日は晴れたら昼休みに現場に行きますので、いい写真はそれまで待って欲しいと思います。

では、定点カメラ画像です。

dscf2016.jpg


dscf2017.jpg



現場には土台が敷かれているところでした。
米ヒバだそうです。
個人的には国産木材が最高級だと思っていますが、輸入材でも全く気にしません。

dscf2019.jpg



柱も立っていました。
見ていてワクワクしてきますが、にわか雨があったらどうするのか、少々気になるところです…

dscf2018.jpg


dscf2014.jpg



隣接のマンション建設予定地に置かれた我が家の材料(構造材)。
昨日の日記で何かのモニュメントと言った理由がわかるでしょう?

dscf2022.jpg


dscf2023.jpg



最後に、こちらの会社にお世話になっています。
明日以降もよろしくお願いします。

dscf2015.jpg
広島は月曜日・火曜日とも大雨で、現場に行くことができませんでした。
今日は夕方には雨が上がったので現場に行ってみましたが、デジカメで撮影しようとして電源を入れたとたん「カードがありません」の表示が。
この記事を書こうとしたら、案の定カードは家のPCのスロットに刺さったままでした。
携帯のカメラで写真が撮れなかったわけではないのですが、今日の施工記録は画像なしです。
今後気をつけます。

さて、夕方現場に行こうとして、とある角を曲がって視界が開けると、そこには巨大な足場が!
Aさんは前から「足場が組まれるとデカいという印象を受けますよ。」とおっしゃっていましたが、本当にそのとおりでした。

現場は立ち上がりの型枠が撤去されていて、基礎が全て(だと思う)の形を現していました。
遣方杭も撤去され、基礎工事に使う材料や道具なんかは全くありませんでした。

また、材料も搬入されていました。
タカシによると、10tトラックが全部で4台来たとのこと。
置かれている材料も大量で、何かのモニュメントのようでした。
今日は広島地方に大雨警報が出ていたのですが、最も雨足が強かった午前中、たまたま僕の職場に別件で来ていたS社のNさんに会いました。
その際、「養生をして材料を搬入しています」と聞き、不安に思ったのですが、近くで実際に見てみると丁寧に1つ1つビニールで包まれ、積み重ねたものはブルーシートで厳重にガードされていました。
本音を言えば、今日の搬入は見合わせると思っていたのですが、厳重に養生してでも今日から搬入しないと作業が終わらないのでしょう。
まあ、ここまで(と言っても画像はない)厳重に包んであれば、濡れることはないでしょう。
あとは気持ちの問題…

ともかく、今日はデジカメのカードを忘れたことが本当に悔しいです。
明日は必ず写真を撮ります。


7月に入り、いよいよ3日後に棟上。
これからは建築工事が始まります。
現地を見学した後は、タカシ・マリコ・ヒロヤス・カズヒロ・ヒデトシで宇品のYKK APのショールームに行きました。
第1の目的はサッシの色を決定すること。
ヒデトシ世帯の部分、つまり2〜3階はサッシ枠の色をプラチナステンにすることで決めていましたが、タカシ世帯、つまり1階は未定。
そこで、実物を見て決めることにしたのですが、タカシ世帯もプラチナステンにしました。
外壁の色を茶色系で決めたので、ブラウンやブラックは印象が暗すぎると思いましたし、シルバーやホワイトでは浮いた感じがしました。
僕は意見を言わずに見守っているだけでしたが、プラチナステンで正解でしょう。

第2の目的は玄関ドアを決めること。
目的の第1・第2とは、単に決める順番の話です。
サッシは早急に決める必要があり、玄関ドアはもう少し先でもいいようです。

タカシ世帯の玄関ドアはSGHという商品名の引き戸。
タカシはデザインを3つくらいに絞って、もう少し悩むようです。
色に関しては、茶色系の外壁が問題を難解にしている気がしました。
僕は和風な木目調が良いのではないかと思ったのですが、単体では感じがよくても外壁と同化したような感じになり、洋風の木目調だと少し派手な感じになるように思いました。
僕だったらこの色、というのはあったのですが、マリコが真っ先にダメ出ししていたので、ここでも僕は何も意見を言わずに見守りたいと思います。

ヒデトシ世帯の玄関については、親子ドアで「ヴェナート」というグレードにすることまで決まっています。
今年の4月にモデルチェンジされるまでは確固たる希望があったのですが、モデルチェンジで希望するデザインから希望する色がラインナップから外れました。
この時点で選択肢は、カタログにない色を採用できるか交渉する・色を妥協する・デザインで妥協するの3つになりました。
1つ目の選択肢はこれから交渉するとして、色で妥協する場合、採用する色が満足できるものかを確かめましたが、結論から言えば無理です。
4月のモデルチェンジで、YKKのドアは木目の種類が充実したのですが、金属のドアに木目のシートを貼る意味がそもそもわかりません。
ドアってノックすることもあるじゃないですか。
木目のドアを叩いて金属の音が出るのって、おかしくないですか?
なので、そもそもの好みでもあるし、金属のドアなんでメタルっぽい色を選びたいのですが、希望するデザインにメタル調は赤・青・黒しかないんです。
また、木目は木目でも黒っぽい炭板の色があり、これが気に入るようなら気に入ったデザインにこの色でも良いかと思っていましたが、炭板のくせに光沢があって、光を当てると反射しそうなので採用しないと思います。
ヴェナートにするなら、第1・第2希望以外の色は採用しないと決めました。

3月の段階で採用を決めていた色は、、他のデザインで継続してラインナップにあるので、希望するデザインに希望する色のドアは今でも作ろうと思えば作れるのではないかと思うのですが、無理ならデザインを変えようと思います。
ドアに網戸がはめてあり、ドアを施錠したまま換気できる製品があって、デザイン的にも納得できるし好きな色もあるのですが、ネックは値段です。
YKKさんが頑張ってくれて、カタログにないデザインと色の組み合わせを作ってくれるか、値段で勉強してくれると良いのですが。


ショールーム見学の後は、近くのおんまく寿司で昼食をとりました。
午前中に現場に行ってみました。

dscf1991.jpg


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ミキサー車とポンプ車が来ており、立ち上がり部分にコンクリートを打っているところでした。
こういう作業を見るのは初めてだったので、子供たちと興味深く見学させてもらいました。
天気は快晴で、気温も高かったので、コンクリート打ちにはあまり適していない気象条件だったかもしれません。

dscf1984.jpg



ここまでポンプ車に近づくことは、あまりないでしょう。

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いよいよ基礎工事も大詰めです。
型枠は火曜日に外すそうで、日曜日と月曜日は作業はお休みとのことです。
着手以来、平日は毎日更新していましたが、月曜日の施工記録は休みとなるでしょう。


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