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今日も昼休みに現地に行き、夕方は見に行くことができませんでした。

dscf1932.jpg


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今日も基礎立上り部分の型枠工事だったようですが、排水配管が取り付けられていました。
昨日の午後に工事されたのか、今日の午前中に工事されたのかは不明です。

dscf1931.jpg


dscf1930.jpg


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明日から配筋工事で、月曜日には配筋検査だそうです。
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今日は夕方所用があって現場に行けないので、昼間に行ってみました。

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今日は基礎立ち上がり部分の型枠工事だったのでしょう。

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毎日様子が変わるので、しばらくは毎日レポートを上げようと思います。
今日の夕方も現地に寄ってみました。

dscf1918.jpg


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現場には、防蟻防腐処理済みのシールが貼ってありました。
防腐処理も土壌に対して行うことができるのでしょうか?
今度聞いてみたいと思います。
ちなみに、防蟻処理をしてくれた会社も同じ町内にあります。
工務店・製材所・サッシメーカーの事務所・防蟻処理の会社が同じ町内で、解体を行った業者の自宅が別の町ですが同じ中学校区です。
まさにMADE IN 大州の家です。

dscf1920.jpg



S社で我が家の設計をしてくれたMさんと、担当のAさんが、現地で墨出しを行っておられました。
この時点で18時半くらいだったと思うのですが、遅くまでありがとうございます。

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捨てコンクリートは完全に固まっていました。
今日は昼休みに現地に来ることができなかったので、作業中の様子は見ていませんが、1日で状況がこんなに変わるなんて驚きです。

dscf1921.jpg


dscf1923.jpg

↑この1枚はヒロヤスが撮りました。

入梅宣言後、現地には多分雨が降っていません。
農業の方は気をもんでおられるでしょうが、このまま晴天が続いて工事が順調に進んでほしいと思います。
掘削作業完了

今日で掘削作業が完了している予定と聞いていたので、夕方見に行ったら予定通り掘削が終わっていた。
梁伏図は見ていないので(←不満を言っているわけではないですよ)、実際に掘られているところを見て「こんな感じなのか」と思った。

dscf1903.jpg


明日は土壌に防蟻処理を施し、もう防湿シートを敷いて、その上に捨てコンクリートを流すとのこと。
ユキコの両親から、基礎工事前に撒く砂をいただいたので、敷地の四方と建物の中央付近に撒いておいた。
日光東照宮でお祓いしてもらった砂なので、作業中の無事と建物完成後の家内安全はバッチリだろう。

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dscf1916.jpg



今日の定点カメラ画像

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掘削工事が行われました。

ショベルカーで地中梁を入れる部分を掘る作業が行われました。

全体写真の前に、掘ったところの写真。
この掘れている所に地中梁が入るそうです。

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遣方は通常半日で終わるところが1日かかったと書きましたが、掘削も一般的な住居だと1日で終わるらしいのですが、ウチは2日かかるそうです。
というわけで、今日は建物の北半分部分で終了。
日曜日は工事が休みで、月曜日に残りの南半分を行うそうです。

dscf1894.jpg


夕方現地を見にきたら、W社のWさんとS社のAさんも現地に来ておられたので、軽く雑談をした。
今日作業してくださった業者さんが、「よく締まった土地ですね」とおっしゃられていたとのこと。
実際に土を掘ってみると、地盤改良をやる必要がなかったという状況証拠が次々に出てくるので、施工者側も施主側も一安心です。

また、当初は型枠も配筋も同じ業者さんに行ってもらうはずだったのが、工期短縮と工事費削減になるという理由で、この工事を分離発注することにしたとの報告をAさんから受けたので、お願いしますと答えた。

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なお、本日INAXのショールームにタイルを見に行くことにしていたが、木曜の朝からカズヒロが40度近い熱を出し、今日は幾分下がったもののまだ平熱より高い状態だったので、ショールーム見学はキャンセルさせていただいた。(←追記:突発性発疹による熱で、大事には至りませんでした)
今日からいよいよ建物本体工事に着手です。
とはいっても、工種でいうところの仮設工事にはなるのですが、遣方(やりかた)が行われました。

(追記:6月13日の土曜日に、高校の同級生で名古屋で住宅メーカーの営業経験がある友人に偶然会った。いえづくりの進捗を聞かれ、金曜日に遣方が済んだところだと言うと「遣方?なにそれ?丁張り(ちょうはり)のこと?」と聞かれた。遣方ってここら辺しか使わない用語なのかな?広島出身とはいえ、広島ローカルの建築用語だったら、いくら広島出身とはいえ高校までしか広島にいなかった彼は知らないだろう。)

遣方というのは、写真のような遣方杭というものを地面に打ち付けて、建物の位置や高さを現地に表示する作業のことだそうです。
通常、遣方は半日で作業が終わるそうなのですが、ウチは規模が大きいので1日かかったと言われていました。

これ以下3枚は昼休みに現地に寄って撮った、作業途中の写真。


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これ以下3枚は夕方撮った、遣方が完了した際の写真です。

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結局、ローンはヒデトシとユキコが負担することにした。
借りる金額の割合は、3.5:1ぐらいになる予定。

今日の午後H金融機関に行って、そのことを担当者に伝え、あわせて中間金の支払いを7月17日に行いたい旨を申し入れに行った。

このたびは、ユキコも初めて連れて行った。
協議自体はこちらのお願いをH金融機関に了承してもらった、という感じだった。
ユキコにローンを組ませるのも、担当者が「大丈夫でしょう」と言ってくださったので、前向きに進みそうだ。
7月17日に中間金を支払うのも問題ないが、これはヒデトシだけが単独で借入れを起こし、支払うことがいいだろうと双方が思っていたので、そうすることになりそう。
理由は、土地に既にヒデトシの根抵当が付いているので、担保の手続きが簡略化できるからだ。

ということで、方針は今日でほぼ決まったので、今後は実務的な手続きに入っていくことになりそう。
今日から業者さんによる作業が始まりました。
今日の作業内容は、水道管の付替えです。
建て替えなので、建築予定の範囲内に既存の水道管が通っていたのですが、これを少しずらして基礎工事に支障がないようにするのが目的です。

昼休みに写真を撮り、夕方は現場に行っていないので、作業中の写真のみとなり、完成形の写真はありません。

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5月18日の日記に書いたモーゲージプランナーさんと、郵便で相談のやり取りをした。

6月4日の木曜日に、
・最近3ヵ年のユキコ・ヒデトシの所得がわかる書類(役所発行の所得証明・源泉徴収票)
・平成20年のヒデトシの確定申告書
・国税庁の申告書類作成ツールを使って作成した、ヒデトシがタカシ・マリコと子供3人(3人目が産まれると仮定して)不要に入れた場合の確定申告書のシミュレーション
・現在ヒデトシが考えている返済プラン(ひろぎんローンシミュレーションを利用して作成)
を送付していたところ、早速本日(6月8日の月曜日)返事が届いた。

予想通り、ヒデトシが単独でローンを組んで、さらに両親と3人の子供を扶養に入れた場合、所得税と住民税から控除してもなお控除しきれない部分が多額に上ることがわかった。
なので、ユキコにもローンを組んでもらって、ユキコの所得税からもローン控除してもらったほうが得だという計算結果になった。

ただし、これはあくまで計算結果であって、計算どおりに行かない場合もあるので、予想されるリスクとリスクに対する考え方をまとめてみた。

リスク1「ユキコが離職・休職する」
考え方…3人目が産まれるということは、必然的に産休・育休期間が生じるということになる。ここで給与所得が減った分、課税額も減少し、控除額も減少することになる。
ただし、これはあくまで一時的なもので、じゃあヒデトシが単独でローンを組んでいれば得かといえばそうではない(前出のとおり、ヒデトシが単独でローンを組んだら控除しきれない)ので、ヒデトシが単独よりもユキコにもローンを組んでもらうほうがベターであるはずだ。
なお、ユキコが専業主婦になることはないと思われる。

リスク2「ヒデトシに何かあったとき、ユキコのローンが残る」
考え方…ヒデトシとユキコがローンを組んだ状態で、完済前にヒデトシが死んだ場合、ヒデトシの残債務は保険から支払われるがユキコのローンは残る。
そうなったら、世帯収入は減ってユキコの収入で子供の養育とローンの返済を行わなければならなくなる。
人の寿命のことは何があるかわからないが、僕は執念でもユキコより長生きしたいと思っている。
なので、こういう状況は起こらないと思いたい。
仮定の話をすれば、そうなったらヒデトシ世帯を他人に貸して、賃料でユキコと子供たちが賃貸アパートに入れば、賃貸の家賃とローンの返済をまかなえるはずである。
なんせ、ヒデトシ世帯は50坪ありますから…

それよりも、ヒデトシが単独でローンを組んだ状態で、ユキコに死なれたほうがはるかに痛手だ。
ヒデトシ単独ローンの場合、月々の生活費はユキコに頼らざるを得ないので、その状態でユキコの収入が無くなれば、ヒデトシの収入はローン返済と光熱費と食費で消え、子供の塾代や私学の授業料なんて払えないだろう。
ユキコが先に死んでも、遺族年金なんて出ないですし。
なので、このリスクに関して一番良いのは誰も死なないこと、2番目は「ヒデトシが単独でローンを組んで早死にする」なのですが、それは嫌なので…
ともかく、ユキコにローンを組ませてヒデトシが死んだときの対策は考えておく必要があるはずですが、この選択肢をあきらめることはないでしょう。

リスク3「扶養に入る人数が思ったより少ない」
考え方…例としては、3人目に恵まれない、両親が扶養に入らない(十分に収入があるor死亡する)がある。
こうなった場合、ヒデトシが単独でローンを組んでいても、もしかしたら住宅ローン控除の恩恵に十分にあずかれるかもしれない。
しかし、3人目に恵まれず、両親が扶養に入らない=両親の世話をする必要が無いということは、ユキコが存分に働けるということ。
そうなったら、以前書いたように、ユキコに持分をつけてローンも払ってもらうことが僕の理想とするところであり、それが可能ということなのだから、どちらを選択しても結果は同じになる選択肢から、自分が好きなほうを選ぶことになるわけだ。


以上の考察により、ユキコにもローンを組んでもらおうと、ヒデトシの心の中では決めた。
これから夫婦で話し合って、最良の方法を選ぼうと思う。
地鎮祭の後、現地で引き続き打ち合わせとなった。
主な議題は2つで、地盤改良工事を行うかどうかと、外壁の色を決めることだった。

地盤改良に関しては、W社のWさんにもご意見を伺い、Wさん・S社のS社長・Aさんの3人ともが必要ないだろうとの考えだった。
特に、S社としては売り上げアップになること、万が一完成後の建物に支障が出たとき「やっぱり地盤改良をやっておいたほうが良かったのではないか」と言われるリスクがあるにもかかわらず、地盤改良はしなくても良いという結論になるのは、本当に必要ないからだろうと思った。
隣にマンションが建つことになり、いろいろな状況証拠から恐らく我が家の建物が建ってから工事に取り掛かるだろうから、マンション工事の影響で我が家にひびが入ったりすることが心配なのだが、そうなったらマンションの工事業者の補償を頼ることにして、我が家の地盤改良は行わないことにした。

ついで外壁の色だが、これはタカシに一任しているので、ユキコもヒデトシも特に何も言わなかった。
結論としては、Aさんが作成してくれたCGのとおりの色になった。
1階はブラウン系、2〜3階がグレー系の色になります。
(持っていただいている色見本の下側が1階の色、上段右側が2〜3階の色です)

dscf1837.jpg


周囲の景観から浮くようなことはなさそうなので、この色でよかったと思う。

外壁の色が決まったので、サッシや玄関ドア、屋外のタイルの色なども早急に決めたいと思う。
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