先週、S社のAさんから、引渡し直前の物件を見学しませんかとご案内いただいたので、見学させていただきました。
参加者はタカシ・ユキコ・ヒデトシと子供2人。
マリコも参加予定だったけど、急用が入って当日にキャンセルすることになってしまった。
見学させていただいた物件は、我が家が建てようとしているのと同じKES構法の3階建てだったので、参考になるところが多かったです。
内装も、ヒデトシが主張する濃い色のフロアの部屋と、ユキコが主張する薄い色(ユキコが主張しているのは薄いというより自然な木の色)の部屋と両方作られていたので、僕の主張とユキコの主張のどちらが良いか、はっきり白黒つきました。
ええ、ユキコの勝ちですよ。
今回の見学の主な目的は、上下階の防音効果を確かめることでした。
かなり下に響くような歩き方をしたところ、下の階がかなり静かな状況であれば(真夜中の就寝中とか)コツコツという音と振動は伝わるでしょうが、TVをつけているくらいの物音がすれば気にならないでしょう。
少なくとも在来工法よりは防音性能は良いですし、鉄骨や鉄筋コンクリートよりは悪いと思うのですが、予想していたよりはずっと静かだったし、それを承知でKESを選んでいるので、十分合格範囲です。
案内してくださったのが、我が家の図面を引いてださった設計のMさんだったので、天井高さや建具のサイズもしっかり把握されており、具体的にイメージすることが容易でした。
同じ天井高さでも、部屋の広さによって空間の広がりイメージが違ってくるということがわかり、まあ我が家の場合それを検討する時期は逸しているのですが、非常に参考になりました。
洗面室に設置する造り付けの収納棚は、我が家にもぜひ導入したいと思いました。
タカシは、外観のイメージを膨らまそうとしていたようでした。
今日見学させていただいた家の施主さんは、このブログを読むことはないと思いますが、このような場を提供してくださって本当にありがとうございましたと言いたいです。
物件見学の半ばにAさんも合流されたので、物件の見学後はこちらからリクエストしていたウッドワンのショールームへ行くことにしました。
日中、街中に害宣車があふれていたことにより、西広島バイパスの上り線の渋滞がすごいことになっていたので、渋滞を回避しようとして西風新都のショールームに行ったところ、住設部門の展示しかありませんでした。
今からウッドワンのショールームに行こうとしている人は注意してください。
気を取り直して、廿日市のショールームに行き、目的だった床材と室内建具を見ました。
床材も建具も、WEBカタログで色を見ていたのですが、パソコンの画面と実際に目で見るのは違いますね。
自分たちが希望していたのより、ワンランク明るい色の床材が良いという結論になりました。
建具の色に関しては、僕の希望を取り入れてもらって、濃い目の色を採用することになりそうです。
室内建具は基本的にシート貼りの製品なのですが、リビング周りだけは無垢のドアで見積りが上がってきています。
実際に見て、質感は気に入ったのですが、色の選択肢が少なく、迷いが生じる結果になりました。
ここはシート貼りの製品でも無垢のドアでも、吊り下げにできるそうなので、吊り下げにしてキッチンとリビングの一体感を出したいと要望しました。
タカシ世帯の建具については、マリコがいるときに決めたいとのことで、今日はヒデトシ世帯部分だけの打ち合わせになってしまいました。
ということで、僕たちは決断力がないから早めに動こうと思っていたら、何だかんだで内装のイメージが出来上がってしまいました。
これから下手に情報を得ると、新たな迷いが生じてしまうことになりかねないので、もう今日の結果で決定にしてしまおうと思います。
框・幅木・窓の額縁などは、床や建具の色に合わせて自動的に決めるほうが良いとのアドバイスももらったので、後は建具のデザインを選ぶくらいです。
意外なくらい早く決まってしまったという印象です。
ということで、非常に有意義な見学を終えて、帰宅してから家族会議を行ったのですが、この内容については明日改めて書きます。
参加者はタカシ・ユキコ・ヒデトシと子供2人。
マリコも参加予定だったけど、急用が入って当日にキャンセルすることになってしまった。
見学させていただいた物件は、我が家が建てようとしているのと同じKES構法の3階建てだったので、参考になるところが多かったです。
内装も、ヒデトシが主張する濃い色のフロアの部屋と、ユキコが主張する薄い色(ユキコが主張しているのは薄いというより自然な木の色)の部屋と両方作られていたので、僕の主張とユキコの主張のどちらが良いか、はっきり白黒つきました。
ええ、ユキコの勝ちですよ。
今回の見学の主な目的は、上下階の防音効果を確かめることでした。
かなり下に響くような歩き方をしたところ、下の階がかなり静かな状況であれば(真夜中の就寝中とか)コツコツという音と振動は伝わるでしょうが、TVをつけているくらいの物音がすれば気にならないでしょう。
少なくとも在来工法よりは防音性能は良いですし、鉄骨や鉄筋コンクリートよりは悪いと思うのですが、予想していたよりはずっと静かだったし、それを承知でKESを選んでいるので、十分合格範囲です。
案内してくださったのが、我が家の図面を引いてださった設計のMさんだったので、天井高さや建具のサイズもしっかり把握されており、具体的にイメージすることが容易でした。
同じ天井高さでも、部屋の広さによって空間の広がりイメージが違ってくるということがわかり、まあ我が家の場合それを検討する時期は逸しているのですが、非常に参考になりました。
洗面室に設置する造り付けの収納棚は、我が家にもぜひ導入したいと思いました。
タカシは、外観のイメージを膨らまそうとしていたようでした。
今日見学させていただいた家の施主さんは、このブログを読むことはないと思いますが、このような場を提供してくださって本当にありがとうございましたと言いたいです。
物件見学の半ばにAさんも合流されたので、物件の見学後はこちらからリクエストしていたウッドワンのショールームへ行くことにしました。
日中、街中に害宣車があふれていたことにより、西広島バイパスの上り線の渋滞がすごいことになっていたので、渋滞を回避しようとして西風新都のショールームに行ったところ、住設部門の展示しかありませんでした。
今からウッドワンのショールームに行こうとしている人は注意してください。
気を取り直して、廿日市のショールームに行き、目的だった床材と室内建具を見ました。
床材も建具も、WEBカタログで色を見ていたのですが、パソコンの画面と実際に目で見るのは違いますね。
自分たちが希望していたのより、ワンランク明るい色の床材が良いという結論になりました。
建具の色に関しては、僕の希望を取り入れてもらって、濃い目の色を採用することになりそうです。
室内建具は基本的にシート貼りの製品なのですが、リビング周りだけは無垢のドアで見積りが上がってきています。
実際に見て、質感は気に入ったのですが、色の選択肢が少なく、迷いが生じる結果になりました。
ここはシート貼りの製品でも無垢のドアでも、吊り下げにできるそうなので、吊り下げにしてキッチンとリビングの一体感を出したいと要望しました。
タカシ世帯の建具については、マリコがいるときに決めたいとのことで、今日はヒデトシ世帯部分だけの打ち合わせになってしまいました。
ということで、僕たちは決断力がないから早めに動こうと思っていたら、何だかんだで内装のイメージが出来上がってしまいました。
これから下手に情報を得ると、新たな迷いが生じてしまうことになりかねないので、もう今日の結果で決定にしてしまおうと思います。
框・幅木・窓の額縁などは、床や建具の色に合わせて自動的に決めるほうが良いとのアドバイスももらったので、後は建具のデザインを選ぶくらいです。
意外なくらい早く決まってしまったという印象です。
ということで、非常に有意義な見学を終えて、帰宅してから家族会議を行ったのですが、この内容については明日改めて書きます。
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