以前書いたかもしれませんが、見積作成段階では一部お任せでプランを作成している会社がありました。
そのため、キッチン以外の住宅設備については、一度自分たちが希望するグレードやオプションを決定して、かなり具体的な仕様と金額を材料にして採用するメーカー・商品を絞り込もうという話をしていました。
また、ユキコの復職が来月に迫り、都合よくショールームに行ける機会も今のうちということで、タカシ・マリコ・ユキコ・ヒデトシでショールームを回ってきました。
S社のAさんにも同行していただきました。
長時間、ありがとうございました。
なお、住宅設備といっても、今日見たのは洗面化粧台とシスバスのみ。
キッチンはサンウェーブ、トイレはTOTOで既に決まっています。
また、洗面化粧台はクリナップで決まっていますが、細かい仕様はまだでした。
なので、今日行った作業は、
1.クリナップで洗面化粧台の仕様を決定
2.クリナップでシスバスの仕様を決め、見積を依頼
3.イナックスでシスバスの仕様を決め、見積を依頼
4.TOTOでトイレの仕様を決定
5.TOTOでシスバスの仕様を決め、見積を依頼
です。
クリナップの洗面化粧台は、タカシ世帯はBTY、ヒデトシ世帯はSというモデルを選択。
Sに関しては、扉のブラックは実際に目で見たらチョコレート色だったし、シルバーは金属の銀色ではなく、塗装の銀色という印象を受けました。
結果、ダークウッドを選択しました。
上部は3面鏡タイプ、収納はステンのオールスライドを選択しました。
タカシ世帯はよくわかりません。
金額は見積のときに見ていますが、そのときから大きく変わらないでしょうから、金額を見ずとも採用は決定です。
続いてシスバスですが、ヒデトシ・タカシとも特に変わったオプションは選択していません。
クリナップの後は、イナックスに移動。
ここでは最初にシスバスを見ました。
イナックスのシスバスも、特に変わったオプションは選択せず。
その後、玄関・アプローチのタイルを見ましたが、採用するグレードや色の決定は次回以降に持ち越しとしました。
イナックスの見学を終えた後は、ちょっと離れた宇品のTOTOに移動。
(クリナップ→イナックスは車で約3分の距離。イナックス→TOTOは車で約30分)
TOTOでは、トイレを決定。
実は、TOTOは今日見に行く予定にしていませんでした。
タカシ世帯に関しては、特殊なトイレになるので、部材も一般的なトイレで使わないものを使用するのですが、その資料を持っていなかったため、ペーパーホルダーやタオル掛けといった小物類と色だけを決めました。
ヒデトシ世帯は、2階と3階に1箇所ずつトイレを設置します。
2階はタンクなしのウォシュレット一体型トイレ+手洗い器+カウンター付タオル掛け、3階はタンクに手洗いがついているタイプのトイレで手洗い器なしとしました。
タンクレス便器は、ウォシュレット一体型がウォシュレットなしより安価になるので、本当はウォシュレットは使わないのですが採用することにしました。
まあ、2階はお客さんも使うことになりますし。
なお、3階トイレはウォシュレットなしです。
TOTOのシスバスも、特に変わったオプションは選択せず。
ほぼ色のみの選択となりました。
ということで、13時前に家を出て、TOTOのショールームを出たのが18時20分ごろ。
長時間の見学で疲れましたが、早めに仕様と金額が決まりそうで、良かったと思います。
では、商品の、ではなく、ショールームの印象など書いてみます。
クリナップは機器の実演コーナーがわずかしかなかったですね。
逆にイナックスは、機器の実演コーナーが充実していました。
TOTOはパソコンでカラーシミュレーションできたので便利でした。よそのメーカーもまねして欲しいと思いました。
製品の特性上仕方ないのかもわかりませんが、クリナップもイナックスもシスバスの洗い場までは土足では入れる(浴槽は靴を脱ぐ)のに対し、TOTOは洗い場も靴を脱ぐ必要がありました。
まあ、靴を脱いだほうが感触がわかりやすいのでよいとは思いますが、ブーツでショールームに行った人はいちいち脱ぐのが面倒くさいでしょうね。(ユーザーが着脱しやすい靴でショールームを訪れるべきでしょう)
シスバスはこれからどの商品を選ぶかを決めるわけですが、ヒデトシがA→B→Cの順で気に入っているとしたら、ユキコの印象はC→B→Aと真逆でした。
実際には、今から金額が出てくるので、金額を見ながら採用する商品を決めていくことになるでしょう。
タカシ世帯は完全に両親に任せます。
世帯で採用するメーカーが違っても金額に違いが出ないのなら、お互いが気に入ったメーカーを選ぶのがベストでしょうね。
なお、クリナップでの商品説明の合間に、サッシに関して詳細をつめてきました。
3階ウォークインクローゼットのサッシは、東側がオーニング窓(イメージ)、北は縦すべりを予定していましたが、網戸にしているときに子供が寄りかかると転落する可能性があるということで、ルーバー窓を縦に2枚並べる形に変更しました。
ヒデトシ世帯のキッチンを決めるためにサンウェーブに、タカシ世帯の屋内建具を決めるためにウッドワンに行かないといけないのですが、それはまた近いうちに行ってみたいと思います。
そのため、キッチン以外の住宅設備については、一度自分たちが希望するグレードやオプションを決定して、かなり具体的な仕様と金額を材料にして採用するメーカー・商品を絞り込もうという話をしていました。
また、ユキコの復職が来月に迫り、都合よくショールームに行ける機会も今のうちということで、タカシ・マリコ・ユキコ・ヒデトシでショールームを回ってきました。
S社のAさんにも同行していただきました。
長時間、ありがとうございました。
なお、住宅設備といっても、今日見たのは洗面化粧台とシスバスのみ。
キッチンはサンウェーブ、トイレはTOTOで既に決まっています。
また、洗面化粧台はクリナップで決まっていますが、細かい仕様はまだでした。
なので、今日行った作業は、
1.クリナップで洗面化粧台の仕様を決定
2.クリナップでシスバスの仕様を決め、見積を依頼
3.イナックスでシスバスの仕様を決め、見積を依頼
4.TOTOでトイレの仕様を決定
5.TOTOでシスバスの仕様を決め、見積を依頼
です。
クリナップの洗面化粧台は、タカシ世帯はBTY、ヒデトシ世帯はSというモデルを選択。
Sに関しては、扉のブラックは実際に目で見たらチョコレート色だったし、シルバーは金属の銀色ではなく、塗装の銀色という印象を受けました。
結果、ダークウッドを選択しました。
上部は3面鏡タイプ、収納はステンのオールスライドを選択しました。
タカシ世帯はよくわかりません。
金額は見積のときに見ていますが、そのときから大きく変わらないでしょうから、金額を見ずとも採用は決定です。
続いてシスバスですが、ヒデトシ・タカシとも特に変わったオプションは選択していません。
クリナップの後は、イナックスに移動。
ここでは最初にシスバスを見ました。
イナックスのシスバスも、特に変わったオプションは選択せず。
その後、玄関・アプローチのタイルを見ましたが、採用するグレードや色の決定は次回以降に持ち越しとしました。
イナックスの見学を終えた後は、ちょっと離れた宇品のTOTOに移動。
(クリナップ→イナックスは車で約3分の距離。イナックス→TOTOは車で約30分)
TOTOでは、トイレを決定。
実は、TOTOは今日見に行く予定にしていませんでした。
タカシ世帯に関しては、特殊なトイレになるので、部材も一般的なトイレで使わないものを使用するのですが、その資料を持っていなかったため、ペーパーホルダーやタオル掛けといった小物類と色だけを決めました。
ヒデトシ世帯は、2階と3階に1箇所ずつトイレを設置します。
2階はタンクなしのウォシュレット一体型トイレ+手洗い器+カウンター付タオル掛け、3階はタンクに手洗いがついているタイプのトイレで手洗い器なしとしました。
タンクレス便器は、ウォシュレット一体型がウォシュレットなしより安価になるので、本当はウォシュレットは使わないのですが採用することにしました。
まあ、2階はお客さんも使うことになりますし。
なお、3階トイレはウォシュレットなしです。
TOTOのシスバスも、特に変わったオプションは選択せず。
ほぼ色のみの選択となりました。
ということで、13時前に家を出て、TOTOのショールームを出たのが18時20分ごろ。
長時間の見学で疲れましたが、早めに仕様と金額が決まりそうで、良かったと思います。
では、商品の、ではなく、ショールームの印象など書いてみます。
クリナップは機器の実演コーナーがわずかしかなかったですね。
逆にイナックスは、機器の実演コーナーが充実していました。
TOTOはパソコンでカラーシミュレーションできたので便利でした。よそのメーカーもまねして欲しいと思いました。
製品の特性上仕方ないのかもわかりませんが、クリナップもイナックスもシスバスの洗い場までは土足では入れる(浴槽は靴を脱ぐ)のに対し、TOTOは洗い場も靴を脱ぐ必要がありました。
まあ、靴を脱いだほうが感触がわかりやすいのでよいとは思いますが、ブーツでショールームに行った人はいちいち脱ぐのが面倒くさいでしょうね。(ユーザーが着脱しやすい靴でショールームを訪れるべきでしょう)
シスバスはこれからどの商品を選ぶかを決めるわけですが、ヒデトシがA→B→Cの順で気に入っているとしたら、ユキコの印象はC→B→Aと真逆でした。
実際には、今から金額が出てくるので、金額を見ながら採用する商品を決めていくことになるでしょう。
タカシ世帯は完全に両親に任せます。
世帯で採用するメーカーが違っても金額に違いが出ないのなら、お互いが気に入ったメーカーを選ぶのがベストでしょうね。
なお、クリナップでの商品説明の合間に、サッシに関して詳細をつめてきました。
3階ウォークインクローゼットのサッシは、東側がオーニング窓(イメージ)、北は縦すべりを予定していましたが、網戸にしているときに子供が寄りかかると転落する可能性があるということで、ルーバー窓を縦に2枚並べる形に変更しました。
ヒデトシ世帯のキッチンを決めるためにサンウェーブに、タカシ世帯の屋内建具を決めるためにウッドワンに行かないといけないのですが、それはまた近いうちに行ってみたいと思います。
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