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ここまでに必要な登記は全部自分で行い、今度の家の登記も自分でやろうと思いましたが、断念して土地家屋調査士に頼むことにしました。
その顛末を書いておきます。

そもそも、土地の登記は仕事で扱うので知識はありましたが、家屋の登記はさっぱりです。
そのため、ネットや本を活用して情報を集め、自分なりに書類をコツコツと作成していたのですが、肝心の「いつ提出するか」については調べていませんでした。
もしかしたら、調べる過程で目にしているのかもしれませんが、表題登記は「足場が取れたくらいのタイミングで」申請するものだそうです。
まあ、これは実務上こうなっているだけで、引渡しはまだですから、たとえば9月16日に登記を申請するのに「登記原因:9月30日新築」なんて出しても通りません。
この場合は「9月16日以前の日にちで新築」としないといけないそうです。それって虚偽じゃん…
でもそうしないと、ローン実行時に目的物の登記がなされていないことになるので、これで仕方ないのでしょう。

このことを聞いたのが、今月の4日前後だったと思います。
何とかして北海道に行くまでに申請書の形にしようと思ったのですが、間に合わず、申請は結局14日に行いました。
ところが、あまりにも付け焼刃だったため、昨日法務局から補正の必要がある旨の連絡をもらい、今日になって補正に行ったところ、直すより取り下げて再度提出したほうが早そうだったので、取り下げてきました。

こうなったのは、いつ登記申請するかを知らなく、調べなかった僕の甘さにも一因があると思います。
しかし、つなぎ融資の申し込みの際、住宅ローンの実行を「10月16日」にしていたのに、急に「引渡しとローン実行は同じ日が原則。9月中にローンを実行しないといけない」と急に言い出したH金融機関も悪いと思います。
こちらとしては、家が建ってから表題登記を出すものと思っていたので、申請書を出すタイミングが半月前倒しになったことになります。
それに対応できればよかったのですが、ちょっと難しかったです。

ちなみに、補正の対象になったのは主に図面です。
本格的なCADが使えれば、それでも対応できたのですが、「マイホームデザイナー2002」には荷が重かったのが現実。
手描きするにしても、中学校の技術の時間に遊んでばかりいたので、そこまで精密な(登記官の審査に耐えうる)図面を手描きする自信がありません。
よって、土地家屋調査士に業務を依頼することにしました。

負け惜しみを言うようですが、区分所有ではなく、1棟の建物で表題登記して、共有で所有権をつけるやり方なら、最後まで登記を自分でやり遂げられたという気持ちはあります。
まあそう言っても仕方ないので、土地家屋調査士の先生に後は任せたいと思います。
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