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SH社から、当方の希望する予算内で建築可能なプランを提出していただいた。
それを受けての家族会議。
出席者は、タカシ・ユキコ・ヒデトシ。マリコは仕事だった。

全体的な意見として、
・3階建てというより2階建て+屋根裏活用であり、イメージと異なる。
・3階が子供部屋だけというのは、教育上よろしくないだろう。
・(当然面積が減ったプランが出されると予想していため)面積が前とほとんど変わらないのに、建築費が2割も減るのはにわかに信じられない。
・相当無理なコストダウンをしているのかもしれない。ここから何か追加するのは、先ず何かを削ることを考えるようになり、自由度の高い要望は出せないだろう。
という、悲観的なものが多かった。

どこの企業さんに頼むにしても、1階は店+必要最小限の居住スペースなので、何かを削ってコストダウンを図るとすれば、2〜3階すなわちヒデトシ・ユキコ世帯を削るしかない。
そういう条件のもと、SHで建てるのなら、コストダウンを図るのは限界があり、当方が頑張って支払っていくことになるのだろうなという考え方にまとまった。
また、建築費用以外に、何がどのくらいかかるか試算してみようということになり、ヒデトシがその試算を行うこととなった。
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実家に遊びに行ったときなど、業者選定についてちょこっと話すことはあったが、家族会議っぽく話をするのは2回目。
参加者は、タカシ・マリコ・ヒデトシ。ユキコは仕事だった。

プレゼンの際「結果は1ヵ月後を目途にお伝えします。」と言っていたため、今月10日前後が回答の期限になる。
そのため、今日結論を出したかったが、ユキコがいなかったこともあり、先送りとした。

この日の会議の内容は、全体的な意見としてSH社の提案が良いが値段がネックというものなので、もうちょっとコストダウンできる手法があるのかどうか聞いてみようということだけだった。
そこで、SH社の担当者に、当方の予算で希望する間取が出来る手段があるのかどうか検討して欲しいと電話で依頼した。

その後、タカシとマリコが1階の間取を考える参考にしてもらうため、TOTOのショールームに行った。
マリコは、身体的にトイレにある配慮が必要になる。
そのため、居住部分には1坪タイプのトイレをつけたいというイメージを持ったようだ。
ヒデトシ・ユキコ世帯はトイレはTOTOにしようという話でまとまっているので、コストの面からも引き続きTOTOさんから情報を仕入れていきたいと思っている。
業者選定のための家族会議を行いました。
業者選定としては、第1回目の家族会議です。
参加者は、タカシ・マリコ・ユキコ・ヒデトシでした。

最初から、この日に結論が出るなんて思ってもいないので、まずはめいめいが各企業の印象を話すことからはじめました。

タカシ−SH社のAプランは大いに気に入った。それ以外のプランは五十歩百歩である。

マリコ−同じくSH社のAプランが良い。W社の安さにもひかれる。

ユキコ−家の造りより、アフターメンテナンスのほうが気になる。その面でSH社が気に入った。逆に、SS社のAプランは掃除が大変そうである。

ヒデトシ−こちらの考えるプランは煮詰まっているので、当方の発想を大きく変えるプランの出現を望んでいた。そういう意味では、SS社を大いに評価する。W社のプランも、北側にテラスを持ってきたのは苦肉の策だろうが、目指すところがよく見えるので、これも良い出来だと思う。SH社については、当方の要望をよく汲んでいるが、逆にSH社としての強みを反映したプランになっていない気がする。

1年の計は元旦にありということで、実家に新年の挨拶に行ったついでに、家の計画について話し合ってきた。

◎確認事項
・店舗付の2世帯住宅を建てる
・2008年1月末に、都市高速の橋梁下部工事が終了してから、家の工事に入る
・今年一杯で現店舗の営業を終了し、来年の正月を今の家で迎えた後に取り壊し。1月末2月初めに地鎮祭

◎スケジュールについて
・いえづくりパートナーが決まってから、実際に計画が固まるまで、普通の住宅で6〜8ヶ月かかる
・私たちが造ろうとしているのは、店舗付の2世帯住宅であるので、普通の住宅よりはるかに多くの課題を解決していかないといけない
・私たちのいえづくりに関わるメンバーは全員仕事を持っており、中でも僕の母・僕の妻は忙しく、集まれる機会も限られている
・したがって、様々な物事を決めるのに多大な時間がかかることが容易に想像できる
・よって、いえづくりパートナーを早急に決定する必要がある

◎いえづくりパートナーの選定方法について
・いえづくりに関わるメンバーが集まれる機会は限られるため、文書を中心に行わざるを得ない
・候補(気になっている企業)に対し、文書で提出書類を指定し、出てきたものを検討して選ぶのが適当だろう
・さしあたり、ヒデトシがその文書を作成する
・1月14日頃に候補に文書を手渡し、3月4日頃を締切りとする
・約1ヶ月で選定を終え、4月初旬に結論を出す
スケジュールは予定である

◎借り入れについて
・粗プランを描いてもらうために、総事業費を決めないといけない
・2世帯住宅であるため、資金の負担割合を決めなければいけない
・今のところ、負担割合は1:1とする(最終決定ではない)
・ヒデトシ世帯の借り入れは、現在土地のローンを組んでいるH金融機関でなくても可
 
 
 
 
最終決定ではないものも多いが、とりあえず動き出した。
また、協議中マリコより「同じ平面図を提示して、各企業がいくらで建てられるか見積もりを出させ、公共事業の入札のように費用比較を行いたい」という意見が出された。
これには、マリコ以外のメンバーが疑問を感じた。
住宅の基本性能や仕様などはいくらでも変えられるため、平面図だけで概算の工事費用が出たとしても、それを比較するのはナンセンスだと思う。
しかし、極端に悪いものでなければ安いに越したことはないし、予算にも限りがあるので、マリコの言いたいこともわかる。
選定方法については、今後も検討していく必要がある。
着工時期について、タカシ・マリコ・ヒデトシで協議。

府中仁保道路の橋梁下部工事が、平成20年1月末まで行われる予定。
ピアを立てるための掘削で、家屋にヒビが生じたり傾いたりするのは避けたいので、新たな建物を建てるのは、橋梁下部工事が終了してからとする。
続いて橋桁工事も行われるが、橋桁工事の終了を待つとすればあと3年程度先となるため、早期建設を目指す観点から、また、地面の掘削を伴わないので、大規模な振動等が起こらないであろうことから、橋桁工事は必ずしも終わっている必要はない。

よって、
・平成19年の年末で、現在の店舗での営業を一時休止
・平成20年の正月を、現在の建物で迎え
・正月明けから順次荷物の搬出
・平成20年1月下旬を目途に解体工事に着手
・GW前後に、新店舗でオープン
を目標とする。

あくまで目標であるため、プラン検討等での拙速は避けること。
しかし、3ヶ月で建つのかいな?
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